音楽再生機器=「ソースユニット」について考察している当特集。第3回目となる当回では、注目度がますます高まりつつある「ディスプレイオーディオ」の「ソースユニット」としてのポテンシャルを検証していく。
今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020で世界中が注目したのが、ソニーのコンセプトEVモデル『VISION-S』である。その車両が日本でこのほど公開された。この車両を開発した目的はどこのあるのか。ソニー敷地内での簡単な試乗を経て感じた印象をお伝えしたい。
カーオーディオの“聴こえ方”を改善するための助けとなる「サウンドチューニング」について全方位的に解説している当コーナー。現在は「クロスオーバー」をテーマに話を進めている。今回も前回に引き続いて、ツイーターとミッドウーファー間の設定方法を解説していく。
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。
クルマの中で良い音を楽しもうとまずはスピーカー交換にトライしたその後に、どんなバージョンアップ作戦を実行すると良いのかを考察している当特集。第5回目となる当回では、“単体DSP”を導入するという作戦について考察していく。
ダイハツの新型軽クロスオーバーSUVの『タフト』は、ダイハツの次世代のクルマ作りの指針「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」の第3弾モデル。
欧州のカーオブ・ザ・イヤー2020およびレッドドットデザインアワード2020を受賞したプジョーの新型『208』が日本でも販売開始した。そこで早速1900kmほどテストに連れ出し、その実力を試してみた。
リアシートのセンター部に新たなサブウーファーボックスをインストールした西川さんのアクセラ。コクピットまわりも統一感たっぷりのカスタムインストールが施されている。色、モチーフなどにこだわり、広島県のWarpsと共に渾身のカスタムを完成させた。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、コンパクトSUV『ティグアン』の特別仕様車「R-ライン・ブラックスタイル」に「ディナウディオ・パッケージ」搭載モデルを追加し、8月7日より販売を開始した。
◆背高でもSUVのコンセプトに沿っている
◆標準ボディでもターボが選べるのは三菱だけ
◆ファミリーカーとして使いやすい操舵感
北陸自動車道・金沢西インターを降りて市内方面へ約5分ほど走った石川県金沢市間明町1-29に居するサウンドステーション"アンティフォン"をご紹介しよう。同店はカーオーディオ、ホームオーディオ、ホームシアターの3つのジャンルを精通するプロショップだ。
◆0~100km/h加速4秒で最高速280km/h
◆軽量なCFRP製ボンネット&ルーフ採用
◆3種類のモードが切り替えられるアダプティブMサスペンション
ビーウィズは、「リファレンスAM」シリーズの新製品として、スピーカーユニット3機種とスピーカーシステム3機種を8月8日より発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ トゥーラン』に、イージーオープン機能付パワーテールゲートやパークディスタンスコントロールなどを装備する特別仕様車を設定し、8月21日より300台限定で発売する。
音楽を楽しむ上では、音についての理屈を意識する必要はほぼない。しかし、オーディオシステムの実力を上げようとするときには、音についての科学的な知識もあると役立つ。当不定期連載ではそこのところにフォーカスする。まず今回は、「周波数」をテーマにお贈りする。
新型『アコード』は、10代目という区切りのモデル。かつては日本でも上級セダンとして人気が高かったが、主戦場が北米になってから長い。
BMWは、初の電気クロスオーバーSUV『iX3』市販型をワールドプレミアしたばかりだが、そのベースとなる『X3』がマイナーチェンジを迎える。改良新型プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
TVコマーシャルを見ていて、その姿形からかつての『ハマー』を連想していた。これ、ハマーのチッチャイ版じゃん?と。ところがいざホンモノと対峙してみると、実はそれほどワイルドなイメージではないのである。
現代カーオーディオの必需品の1つとなっている「プロセッサー」について、その存在理由や導入方法等々を解説している当短期集中特集。前回からは機能解説をお贈りしている。今回は「イコライザー」の役割やタイプ違いについて詳細に説明していく。
不振に喘ぐ日産がリスタートを切るべく、「このままで、終われるか」というメッセージと共に登場したコンパクトSUV、新型『キックス』。受注は1万台に達し、出足は好調だ。
カーオーディオに興味を抱く方、すでに愛好している方、その両方に向けて製品選びの勘所を解説している当コーナー。今回からは「ユニットサブウーファー」をブランドごとで紹介していこうと思う。まずは「ダイヤトーン」にフォーカスする。