オーストラリアや北米のアウトバック(荒野)を旅するオーバーランダー。道なき道を走り荒野で野宿するスタイルが日本でも評判になっている。各種カスタムイベントではさまざまな車種をベースにしたオーバーランド仕様が登場。
東京オートサロン2023には数々の新たなカスタム・トレンドが出現した。そのひとつが近年各社こぞって開発を進めているフェイスチェンジ(いわゆる化け系キット)。旧車や他ジャンルの車種をオマージュしてフェイスを取っ替えてイメチェンする手法が主流。
近年盛り上がりを見せている軽トラのカスタムが東京オートサロン2023にも大挙して出展されたので一気に紹介することにした。
自動車レース用シートの老舗・ブリッドが販売中の次世代スポーツ&ラグジュアリーシート「edirb(エディルブ)」シリーズ製品に新色「ブルーステッチ」が追加された。受注開始は1月16日より。
レースの世界はいかに速く走らせるのかのノウハウがいっぱい。とくにワンメイクレースはわずかな差で勝負が決まるだけに、細かなメンテナンスが速さを生んでいるシビアな世界なのだ。
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
エンジンオイルを冷やすオイルクーラーは、ノーマルで装着されているクルマは少ない。でも、サーキット走行をするなら定番。とりあえず付けておけば安心!? なのだろうか
エンジンを掛けているだけのアイドリング。実はエンジンにはあまりよくない。その理由と、ならばどうしたらエンジンをいたわることができるのか、メンテナンスとチューニングで改善する。
硬さだけではない反発タイミングを変えることで、乗り心地が変わる。車高調を付けたら銘柄違いや長さ違いのバネで存分にチューニングを楽しむことができるのだ。
先代のスイフトスポーツは歴史に残る名車。存分に遊べるパッケージと維持費の安さ、クルマとしてのタフさはすべて特筆レベル。これから遊ぶオススメのパッケージを松竹梅でご紹介します。
経年劣化していくクルマ。メンテナンスは大事だが、もとに戻るだけなのはちょっとさみしい。ならば、リフレッシュを兼ねてカスタマイズすれば、もっと走りは洗練されてよくなっていく。
ブレーキチューンのひとつとして定番のメッシュホース。ブレーキタッチが良くなると定番だが、なぜタッチがよくなるのか。タッチがよくなるとどんな良いことがあるのか。
エンジンやミッションはクッション材を介して取り付けられている。だからこそ、快適に運転できるわけだが、ソフトすぎるマウントはむしろ運転しにくくなっている。マウントを引き締める効果とデメリットを解説。
2022年7月23~24日に東京ビッグサイトで開催中の「東京キャンピングカーショー2022」にて、ユーアイビークルがトヨタ『ハイエース』をベースにした新型バンコン『フリースタイルパッケージ』を発表した。
まだまだ続く暑い夏を乗り切るにはツボを抑えたカスタムと乗り方も重要で、ドライビングによってクルマの傷みもエアコンの効きも変わってくる。ちょっとしたコツを掴むことで猛暑のカーライフが大きく変わるのだ。
バンパー交換や大型のGTウイングを筆頭に、純正バンパーに追加するタイプのリップスポイラーやウイング、サイドステップなど、空力パーツは多数ラインアップされている。それらはどう使えば効くのか、効果的な使い方とは!?
総合チューニングパーツメーカー最大手のHKSが、自社製作にこだわるサスペンション。スポーツ向けサスはHIPERMAX MAX IV SPからHIPERMAX Rに。これまでのシリーズではなくネーミングから変えたのは大きな進化だからこそだ。
DIYでもできるチューニングとして定番の追加アーシング。ボディに帯電した電気をバッテリーに戻すことで
デフとか、機械式デフとも言われるLSD。なんかバキバキ音がして曲がりにくくなるという。そんなものがなぜスポーツ走行するには取り付ける必要があるのか、効果効能を解説!
40年の歴史を誇り、市販車から本格的な競技車両まで、数多のオフローダーの足元を支えてきた4×4エンジニアリングサービスのホイールブランド「ブラッドレー」。その魅力を、使用歴じつに30年という上野和幸さんに聞いた。