バッテリーは3年から5年ほどで交換が必要となる消耗品パーツ。それでいて新品にしてもとくにパフォーマンスがアップするわけでもなく、正常な状態に戻るだけではつまらない。ならばバッテリーもチューニングしてしまおう。
アルパインスタイルが新ブランドであるキャルズモーターを立ち上げた。ラインアップするコンプリートカーは従来のベース車×カスタムではなくオリジナルの車種とするスタンス。
今回の東京オートサロン2024でも数多くの出展車両が見られたランドクルーザー。近年のアウトドア/オフ系の人気もあって、ランクルの活躍の範囲がますます広がっているようだ。エアロワークからオフ仕様まで、ランクルカスタムの色々を見ていくこととしよう。
GRブランドの第4弾として2023年に登場したGRカローラ。5ドアハッチバックのスタイルでスポーツできる車両は、まさに普段使いからサーキット走行までをこなすことができるオールマイティな車両として多くのユーザーに注目される。
普段乗用車を愛用しているユーザーにはちょっと意外に思うかも知れないが、カスタムベースとして商用車は人気。中でも手ごろな価格&サイズ感でプロボックスはさまざまなカスタムビルダーが手がけるベースになっている。その手法を見ていくこととしよう。
現行型の60系の登場以来、カスタムベースに使われることがさらにヒートアップ中のトヨタ『プリウス』。東京オートサロン2024の会場内でも、独自路線のエアロワークやデザイン処理を加えたデモカーが多数出展。プリウスユーザーには目移りする状況となった。
国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」から、鋳造ホイールのプレミアムブランド・HOMURAにニューモデル「HOMURA 2×9-RA」が新登場。サイズは17・18インチで全6アイテム。税込み価格は58,300~73,700円、販売開始は2024年3月を予定。
昨年登場した三菱デリカミニ。SUVやオフロードモデルがもてはやされるトレンドを受けて、軽ハイトワゴンに投入されたオフ系イメージのモデルとなった。東京オートサロン2024には数多くのカスタム車両が登場し、そのカスタムポテンシャルを示した。
今回はレイズが新型トヨタ『プリウス』に提案する2モデルを紹介。新型プリウスに推す理由にその絶妙なサイズ設定だ。「HOMURA 2X7FT SPORT EDITION」は19×7.0J In +38。「VMF C-01 PRIUS EDITION」は19×7.0J In +40。このサイズに設定されたのには、元々装着されている純…
毎年のように新たなエアロパーツでトレンドを造り続けるエムズスピード。今年の東京オートサロン2024ではアルファード、ヴェルファイアをはじめ、5台の新作を登場させてアピールした。
毎シーズン新作ホイールをリリースし続け、新トレンドを作り出してきたレイズ。東京オートサロン2024でも今年の新作に加えてその次を見据えたプロトタイプも大量出品されたのでチェックした。
2023年8月、千葉・幕張メッセで開催された、カスタムカーイベント『A-MESSE TOKYO 2023』で、多くのショップがデモカーとして展示していたのが新型プリウスだ。スポーティさを増したモノフォルムとハンマーヘッドフェイスが、思い思いの方向性で磨き上げられていた。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売する、スロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種に、レクサス『RX500h』が追加された。
先頃、華々しくデビューした40系アルファード。ビッグサイズミニバンのリーディングモデルとして長くジャンルを引っぱってきた車種だけに注目度は高い。しかし、ホイールチョイスは30系からの変化が大きいので要注意だ。
カスタムベースとしてもレジャービークルとしても近年注目を集めているのがトヨタ『プロボックス』だ。小型貨物(4ナンバー)という理由からこれまでノーマークだったユーザーも、車両価格、維持費、そしてカスタム要素などで注目度満点なので要チェックだ。
エンジンルームとインテークに効率的に走行風を導くための「GT クーリングプレート」(スイフトスポーツZC33S用)をタナベ(TANABE)が新開発。その冷却効果をリアルに検証するため、埼玉県の本庄サーキットで実戦テストを行った!
華々しくデビューした新型トヨタ『プリウス』はトヨタ入魂の1台で、プレミアム感も一層増した上質なモデルへと進化した。そこで今回は新型プリウスに適合するレイズ「ホムラ」のホイールがどのように新型プリウスを変貌させるのかを実際にマッチングさせて検証してみた。
近年のアウトドアブームやオフロード車の人気から、注目を集めるトヨタ『ハイラックス』。4WDの中で異質なトラックボディは、国内販売モデルでは唯一だ。オフロード車へのドレスアップがすっかり定着した昨今、尖ったユーザーが目を付けたのがこのハイラックスだった。
レイズのホイールを愛用するユーザーが富士スピードウェイに集まった「2023 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」。エントリーには多彩なレイズの各ブランドのホイールが装着されていたので、注目モデルをチェックしてみた。
4月23日に富士スピードウェイで開催された「2023 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」。レイズのホイールを愛用するユーザーが一堂に会するファンイベントだ。ここでは来場したホムラ装着車をピックアップしてみた。
スポーツモデルからオフロードモデルまでの幅広いホイール群を擁するレイズが4月23日に富士スピードウェイで「2023 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」を開催。当日エントリーした「チームデイトナ」装着車両をチェックしてみた。