ボルボカージャパンは、プレミアムコンパクトSUV『XC40』のラインナップに、新たにエントリーグレード「XC40 Essential B3」を設定し7月10日より販売を開始している。価格は509万円。
ビー・エム・ダブリューは、BMWのラグジュアリーSUV『X7』に日本専用のカスタマイズを可能とする「BMW X7 NISHIKI LOUNGEカスタムオーダー・サービス」を導入すると15日に発表した。
レクサスは、高級ミニバン『LM500h』の一部改良モデルを8月1日に全国のレクサス店で発売する。『LM』は2020年に主に中国やアジア市場向けに発売され、2023年に全面刷新されて国内販売を開始した。乗員全員が自然体でくつろげる居住空間と静粛性を追求している。
アストンマーティンは、新型『ヴァンテージS』を発表した。SNSでは「ヴァンテージS かっこよか」と注目を集めている。
ステランティスジャパンは、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載したプジョー『408 GT Hybrid』を全国のプジョー正規ディーラーで発売した。メーカー希望小売価格は529万円。
メルセデスベンツは、SUV『GLC』次期型のEVプロトタイプの写真と映像を公開した。ドイツ・ミュンヘンで9月に開催されるIAAモーターショー2025で世界初公開される予定だ。
アウディは6月、人気クロスオーバーSUV「Q3」新型を発表したが、劇的に流麗でシャープなルーフとリアデザインを備えた、クーペスタイルの「Q3スポーツバック」がいよいよ登場する。
マツダは現地時間の7月10日、欧州にてクロスオーバーSUV『CX-5』の新型を初公開した。日本市場では2026年中の発売が予定されており、正式な価格は未発表だが、仕様の進化と新技術の導入により、従来型より価格帯が上方へ移行する可能性がある。
フェラーリは7月1日、2+2クーペの新型、『アマルフィ』を発表した。フロントミッドシップに搭載されたV8ツインターボエンジンを特徴とし、『ローマ』の後継車として位置づけられる。フェラーリは「アマルフィは現代のグランドツアラーの概念を進化させた」と謳う。
プジョーは7月8日、電動SUVの『E-3008』と『E-5008』に、「Electric 325 Dual Motor」仕様を追加すると発表した。ポーランド市場で受注を開始している。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』の改良モデルを発表した。今回の改良では、ボディーカラー展開を見直し、「シトロンイエローパール」を新たに設定した。価格は274万4500円から。
ポルシェジャパンは、ブラックのアクセントで彩られた『タイカン』と『カイエン』の「ブラックエディション」の予約受注を開始した。価格はタイカンが1627万円から、カイエンが1401万円からとなっている。
SUBARU(スバル)は、小型クロスオーバーSUV『クロストレック』の改良モデルを発表した。今回の改良では、ボディカラー展開を見直し、「サンドデューンパール」と「シトロンイエローパール」を新たに設定した。価格は301万4000円から。
BMWは現在、ミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『X5』シリーズ次期型を開発中だが、ガソリンエンジンを搭載する最強モデル「X5M」次期型の予想CGが編集部に届いた。X5Mは今後、フル電動バージョンの「iX5M」と統合されるため、内燃機関搭載X5Mはこれが見納めとなる。
マツダは、現地時間の7月10日に欧州で、クロスオーバーSUVの『CX-5』新型を初公開した。開発コンセプトは「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」。
フォルクスワーゲンは、高性能コンパクトEV『ID.3 GTX』に限定車「FIRE+ICE」を設定し欧州で発売した。
アルファロメオは、ブランド創業115周年にあたる2025年6月24日に、新型コンパクトSUVの『ジュニア』を日本で発売した。ジュニアは、アルファロメオ・チェントロスティーレ(デザインセンター)が手掛けた情熱的かつ機能的なデザインが特徴だ。
ジープブランドは、小型SUV『コンパス』新型のインテリアの写真を公開した。新型コンパスは他のラインナップとは一線を画すデザインと機能性を提供するという。
マツダは、欧州事業を統括するマツダ・モーター・ヨーロッパが、クロスオーバーSUVの『CX-5』新型を現地時間7月10日に初公開したと発表した。CX-5新型は、マツダのビジネスおよびブランドを支える主力商品として、2025年末に欧州から導入される予定だ。
フェラーリから新型モデル『アマルフィ』が発表された。『ローマ』の後継として生まれ変わりピュアV8を胸に秘め、まさに“フェラーリらしさ”を体現する一台だ。SNSでは「ローマも綺麗だったけど、さらに洗練された」「今の時代にピュアV8は貴重やな」など反響を呼んでいる。
メルセデスベンツは、メルセデスAMG『CLA 45 S 4MATIC+』の「ファイナルエディション」を欧州で発表した。4ドアクーペとシューティングブレークが用意され、2025年末までの限定販売となる。