ホンダ『プレリュード』というと、2代目が人気を博していた当時、筆者の身近なところでこのクルマのことを「プレリュ」と呼ぶ女子の友人がいた……などという昔話はさておき、FFスペシャルティカーの元祖といわれた同車も、初代から数えれば今年で実に47年となる。
ステランティスジャパンは9月4日、プジョーのCセグメントハッチバック『308 GTハイブリッド』の限定モデル「308 GT ハイブリッド セレニウムエディション」を100台限定で発売した。メーカー希望小売価格は485万0500円だ。
ステランティスジャパンは9月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の特別仕様車「ベルランゴ MAX BlueHDi XTR Grip Control Package」を発売した。
SUBARU(スバル)は9月5日、スポーツカー『BRZ』の特別仕様車「STI Sport YELLOW EDITION」を発表した。300台限定で、価格は418万円からだ。
日産モータースポーツ&カスタマイズは8月28日、コンパクトカーの『ノート』の一部仕様向上に合わせて新たなカスタムカー「AUTECH LINE」を設定すると発表した。これに対しSNS上では様々な声が上がっている。
トヨタGAZOOレーシング(以下、TGR)は5日、『GR86』の特別仕様車「RZ “イエローリミテッド”」を発売すると発表した。9月21日まで全国のGR Garageで申し込みを受け付ける。限定300台で、価格は389万7000円(MT)から。
三菱自動車は9月4日、クロスオーバーSUV『アウトランダー』のプラグインハイブリッドEVモデル『アウトランダーPHEV』の一部改良モデルを発表した。
アウディは9月2日、IAAモビリティ2025に先駆けて、イタリア・ミラノで電動2シータースポーツカー『Concept C』を発表した。
ついに復活、発売されたホンダのスペシャリティクーペ、『プレリュード』新型。その派生オープンとなる「ロードスター」が噂されている。現代版『S2000』ともなる後輪駆動ロードスターの姿を予想しよう。
フォルクスワーゲンは8月28日、新型『T-Roc(Tロック)』の予約販売をドイツで開始したと発表した。T-Rocは2017年の初代発売以来、欧州市場で高い人気を獲得、日本でも主力モデルとなっている。
ポルシェ(porsche)は9月1日、新型車のティザー写真を公開した。
三菱自動車は、今秋発売予定の新型『eKスペース』の予約注文を全国の系列販売会社で開始した。価格は約175万円から約195万円。同時に、車体の基本を共有する『デリカミニ』もフルモデルチェンジを発表、予約を開始している。
C、Dセグメント向けに新開発されたという“STLA-Medium(ステラ・ミディアム)”プラットフォームを初めて使った車種として投入されたのが、この新型プジョー『3008』。登場はこの7月、3008としてはこれで3世代目だ。
トヨタは、コンパクトハイブリッド車『アクア』を一部改良し、9月1日に発売した。『プリウス』などと共通する「ハンマーヘッドデザイン」を採用し、外観デザインを一新したことで、SNSでは「ミニプリウスになったな」など話題となっている。
先ごろ累計販売台数が270万台を超え、あの『240』の記録を塗り替えた『XC60』。現行の2代目は2017年の日本導入ながら、依然、人気は上々のようで、2024年は『XC40』(3982台)に次ぐ2位の販売台数(2362台)だったという。
トヨタは、コンパクトハイブリッド車『アクア』を一部改良し、9月1日に発売した。『プリウス』などと共通する「ハンマーヘッドデザイン」を採用し、外観デザインを一新している。価格は248万6000円から。
英国の高性能自動車エンジニアリング企業のRMLグループは8月27日、39台限定生産のGTハイパーカー『GTH』の最初の1台を「サロン・プリヴェ」で初公開した。
三菱自動車工業は、2025年秋に新型『デリカミニ』を発売する。軽スーパーハイトワゴンにSUV的なデザインを盛り込み、価格帯は195万円から295万円と公表されている。日本市場における主要なライバルは、同じくSUV風の仕立てを取り入れたスーパーハイトワゴン群となる。
セダンがこれまで『A5』にあったスポーツバックの役割も受け継いだハッチゲート付きとなったのに対し、アバントはワゴンボディを踏襲しながら『A4』からA5に進化。本国ではアバントはビジネスユーザーの用途も多いから、あくまでその需要にも応えてということなのだろう。
ラスターが展開するジムニー専門パーツブランド・BEYOND JAPAN(ビヨンドジャパン)が、最新デモカー「CODE23」を発表した。
ボルボカーズは8月27日、新型SUV『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活した。