スズキは『ワゴンRスマイル』をマイナーチェンジした。改良前の振り返りではデザイン面にポイントが多く含まれていたという。そこで開発責任者にその詳細について話を聞いた。
新しい8.5世代と称するVW『ゴルフ』。Rを除く一連のエンジン・バリエーションを試乗した。今回は最後となるTDIの試乗である。
メルセデスベンツは現在、コンパクト電動クロスオーバーSUV「EQB」後継モデルとなる「GLB」次期型を開発中だが、そのエレクトリックバージョンをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
ラグジュアリーミニバンの王として確固たる地位を築いたトヨタ『アルファード』。2024年12月にPHEV(プラグインハイブリッド車)を投入し話題となったが、さらに注目が豪華仕様「4人乗り」モデルの追加だ。
日産自動車は2025年4月23日、「上海モーターショー2025」で新型プラグインハイブリッド(PHEV)ピックアップトラック『フロンティアプロ』を初披露した。
レンジローバーは、開発中のEV『レンジローバー・エレクトリック』の最新プロトタイプの写真を公開した。北極圏での厳しい冬季テストを経て、その高い性能を実証したという。
アストンマーティンは4月30日、フラッグシップSUV『DBX』の高性能バージョン『DBX S』を発表した。新型DBX Sは、エンジン出力の向上と車体の軽量化により、さらなる高性能化を実現している。
アルファロメオは現在、エントリー・クロスオーバーSUV『ステルヴィオ』次世代型を開発中だが、その最終デザインを完全公開しよう。
ランドローバーは現在、人気の「ディフェンダー」シリーズに、最小モデルを投入する計画をもっているが、その最終デザインを大予想した。
日産自動車は「上海モーターショー2025」で新型EVセダン『N7』の詳細を公開した。日本のSNSでも「さすが俺達の日産技術陣!!」「カッコ良すぎないか」などのコメントが寄せられて賑わっている。
キドニーグリルを大きくしてみたり、グリル全体をボンネット側に回り込ませたり(先代)、このグリルの扱いに近年のBMWは頭を悩ましているように見えた。
フォルクスワーゲンは、同社初となるプラグインハイブリッド(PHEV)仕様のキャンピングカー「カリフォルニアeHybrid 4MOTION」の受注を欧州で開始した。英国での販売価格は7万1295ポンドからだ。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『5シリーズ』にロングホイールベース仕様の「525Li」およびEVの「i5 eDrive35L」を追加し、全国のBMW正規ディーラーでの販売を開始した。
クライスラーがかつて販売していた大人気モデル、『PTクルーザー』がBEVモデルとして復活するという噂を入手、早速予想CGが完成された。
ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。慎重なという言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。
BMWは『2シリーズ』の4ドアクーペ版となる「2シリーズグランクーペ」の新型を全国のBMW正規ディーラーで発売した。価格は528万円から。
アルピーヌは2月26日、創業70周年を記念する限定車「A110 R70」を発表した。高性能版である「A110 R」の最終生産モデルとなる
日産自動車は4月22日、大型ミニバンの『エルグランド』新型のデザインを一部公開した。16年ぶりの新型は、第3世代のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、2026年度の発売を予定しているという。
現在、日本に輸入されているBYDのラインアップのなかでもっとも大きなモデルである『シーライオン7』をロングラン試乗した。コースは横浜~富山~東京。その実力を報告したい。
メルセデス・ベンツが、Gクラスの歴史にオマージュを捧げる特別限定モデル「Gクラス エディション STRONGER THAN THE 1980s」を欧州で発表した。
VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。