ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると正式発表した。2023年に登場予定だったが、認証不正問題の影響で延期となっていたモデルで、この発表に「ようやく公開か」「数年待ってたぞ!」などSNSでは期待が高まっている。
メルセデスマイバッハは、同ブランド史上最もスポーティなモデル『SL 680 Monogram Series』を発表した。まずは欧州市場で販売し、今後順次他の市場にも導入される予定だ。
無限ブランドを展開するM-TECから、新グレードが追加されたホンダ『STEP WGN(ステップワゴン)』用各種パーツが新発売。順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で販売が開始される。
ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』に新グレード「STEP WGN AIR EX」と「STEP WGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を追加し、5月16日に発売する。新グレードの価格は349万9000円からだ。
温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。
トヨタはクロスオーバーSUV『ランドクルーザー』シリーズの末っ子として、かつての『FJクルーザー』の後継モデルを開発しているという。スクープ情報が取り上げられるとSNSでは「復活マジかよ!」「突如躍り出た次期愛車候補!」など話題となっている。
ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると発表した。新型に関する情報のホームページでの公開を開始している。
シボレーは、スポーツカー『コルベット』シリーズの2026年モデルを米国で発表した。
ステランティス傘下ジープが販売するクロスオーバーSUV、『グランドチェロキー』改良新型の情報を入手、予想CGが制作された。
SUVのなかではきゅっとコンパクトなのに、立派な顔つきのせいで大きくてゴージャスなクルマだと誤解されちゃうホンダ『WR-V』である。
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の特別仕様車『ベルランゴ ブラックエディション』を、5月8日より発売した。メーカー希望小売価格は、5人乗りが441万円、7人乗りが459万円。
アウディは新型『A6』シリーズのラインナップを拡充し、高効率と快適性、力強いパフォーマンスを兼ね備えた2つのプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを欧州で発表した。
ステランティスジャパンは5月8日、ジープの本格オフローダー『ラングラー』の特別限定モデル『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!』を5月24日から全国のジープ正規ディーラーで発売すると発表した。
フォルクスワーゲンは、南米向け小型SUVクーペ『ニーヴァス』のスポーツモデル「GTS」をブラジルで発表した。同社が2025年にブラジル市場向けに計画している3つのスポーツモデルの第一弾となる。
トヨタは現在、海外専売の7人乗り高級SUV、『フォーチュナー』の次世代アップデートに向けて準備を進めている。その最終デザインを大予想した。次期型は、デザイン、機能、パフォーマンスの面で、現行を上回る見込みだ。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR スマイル』に特別仕様車「クリームコーデ」を設定し、発売した。価格は186万4500円から。
BYDは、上海モーターショー2025において、同社のラインナップの最上位に位置づけられる大型SUVコンセプト『Dynasty-D』を世界初公開した。
いすゞ自動車は、極限仕様ピックアップトラックの最新モデル『D-Max Arctic Trucks AT35』を英国商用車ショーで発表した。
スズキ『ワゴンRスマイル』の改良では、デザイン面に重きが置かれた。その方向性は“可愛い”だ。そこでデザイナーにその可愛いの解釈やデザインに反映させたことなどについて話を聞いた。
シトロエンが第2世代となる新型『C5エアクロス』を欧州で発表した。新デザイン言語を採用し、電気自動車モデルでは最大680kmの航続距離を実現している。
新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。