ルノー・ジャポンは10月27日、限定車ルノー『カングー・クルール・ディーゼルMT』をルノーカングージャンボリー2024で発表し、140台限定で販売する。フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持つ、特別なボディカラーをまとった限定車だ。
レクサスが開発中とみられる、スーパースポーツLFA後継モデルとなる、『LFA II』(仮称)市販型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
EVになっても我々にしか作れない“空間価値”を守ったこと。それが最大の強み……と、開発責任者・坂元隆樹さん。“e:CONTAINER”なるコンセプトを立て、そこに向かって開発チームが一丸となって仕上げたられたのがこの『N-VAN e:』だ。
スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を発表。そのインテリアはデザインは共通ながら配色が異なっている。その意図は何か。
オペルは10月23日、コンパクトSUV『モッカ』の改良新型を欧州で発表した。改良新型モッカは、大胆かつ洗練されたデザインと最新技術の採用により、さらに魅力的な車両へと進化しているという。
三菱自動車は10月25日、第9回フィリピン国際モーターショーにおいて、ミッドサイズSUVのコンセプトカー『DSTコンセプト』世界初公開した。
MINIは10月23日、3ドアハッチバックとコンバーチブルの「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」改良新型を欧州で発表した。最大出力231hp、最大トルク380Nmを発生する2リッターターボエンジンを搭載している。
Hyundai Mobility Japanは10月25日、コンパクト電動SUV、ヒョンデ『KONA(コナ)』の特別仕様車「KONA Mauna Loa(コナ・マウナロア)」を全国限定30台で発売した。価格は495万円だ。
フェラーリは現在、ブランド史上初となるEVモデルを開発中だ。おなじみKOLESA RUが、その量産型デザインを予想した。情報は未確定なものが多く、まだ最終形には遠いが……。
BEVでありコンパクトSUVでもあるメルセデス・ベンツ『EQB』。今年6月に登場したマイナーチェンジ版に試乗してみたが、実用車としてのバランスのよさ、出来映えに「ほほぅ!」と感心させられることしきり、だった。
ホンダが復活を目指して開発を進める、2ドアクーペ『プレリュード』新型の量産型プロトタイプが、初めて姿を見せた。
スバルはクロスオーバーの『レガシィアウトバック』シリーズに特別仕様「30th Anniversary」を設定、10月24日に公開した。合わせて、日本市場向けレガシィアウトバックの2025年3月末での販売終了も発表された。
アストンマーティンは9月、同ブランドで最も強力だったフラッグシップクーペ、『ヴァンキッシュ』の名称を復活させたが、そのコンバーチブルバージョンとなる『ヴァンキッシュ ヴォランテ』市販型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツとイタリアのアパレルブランドのモンクレールは10月20日、上海で開催された「The City of Genius」ショーにおいて、両社のコラボレーションを拡大し、『Gクラス』の限定車とカプセルファッションコレクションを発表した。
BMWは10月19日、『M2』ベースの新型レーシングカー『M2レーシング』のプロトタイプが、ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)の4時間レースで初テストを行った、と発表した。
スズキは10月16日に新型SUV『フロンクス』を日本市場向けに発売した。フロンクスはスズキの世界戦略車として、インド、中近東、中南米などで先行して販売されている。
コンパクトSUVで、街中でもアウトドアでも活躍できる相棒を探しているなら、トヨタの『カローラクロス』とマツダの『CX-30』は選択肢に入ってくるだろう。どちらもハイブリッドシステムを搭載し、環境性能と走りの楽しさを両立している。
アウディは、高性能ワゴン『RS 6アバントGT』を米国で85台限定で発売すると発表した。このモデルは、世界で660台のみ生産される特別なステーションワゴンだ。
メルセデス・ベンツ日本合同会社は10月23日、オフローダーのメルセデスベンツ『Gクラス』で初の電気自動車となる、「G 580 with EQ Technology Edition 1」(以下、G580)を日本市場向けに発表した。
今回マイナーチェンジされたTクロスに試乗して、ゴルフが宇宙の中心のように語られていた頃の、スモールカーの教科書のような「VW先生」ぶりを久々に見た思いがした。
トヨタがかつて販売していた、『スプリンター カリブ』の名が復活するという噂をキャッチ、早速予想CGを入手した。