イース・コーポレーションは、ドイツのハイエンドブランド Micro-Precision(マイクロプレシジョン)のスーパーハイエンドモデル「Z-Studio 4Ch Amplifier version 1.1」を9月より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて受注生産品として販売を開始する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月28日、9月3日に初公開する予定の新型SUVの車名を、『ワゴニア』(Jeep Wagoneer)と発表した。これまで『グランドワゴニア』の復活と予想されていたもの。
スペーシアに装備されていた純正オーディオでブルートゥースが利用できなかったのを不便に思ったオーナーが、友人の紹介で広島県のWarpsを訪れ、音の良いオーディオに興味を持つことになる。スピーカー交換を含めたシステムアップに至る経緯を紹介する。
ホンダは9月1日、2020年秋にマイナーチェンジを予定している上級ミニバン『オデッセイ』に関する情報をホームページで先行公開した。大きく変わったフロントマスクのほか、計3点の画像が公開されている。
運転席に座って前を見ると、フロントウィンドーはすごい横長比率。ゆえにこんなに背が高いクルマのくせに、印象は“広い”というよりむしろ“狭い”。期待を裏切りまくるアンバランスが好奇心をそそるったらないのである。
より良い音で音楽を楽しみたいと考えるドライバーの多くは、まずは“スピーカー交換”にトライする。さて、その次には何をすると良いのだろうか。当特集ではそこのところを深掘りしている。今回は、“デッドニング”にスポットライトを当ててみる。
トヨタ自動車は、新型コンパクトSUV『ヤリス クロス』を8月31日より発売する。同時に、グレード体系および価格が発表された。1.5リットルガソリン車は「X“Bパッケージ”(2WD)」の179万8000円から、ハイブリッド車は「HYBRID X(2WD)」の228万4000円から。
ホンダのBセグメントサブコンパクト『フィット』の第4世代モデルを短時間テストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
BMWは8月に入り、高性能モデル『M3』に初となる派生ワゴン『M3ツーリング』を設定することを正式発表。しかしその外観は、1点のティザーイメージ画像が公開されたのみだった。今回、スクープサイト「Spyder7」が実車のプロトタイプを捕捉することに成功した。
音の出口であるフロントスピーカー。これに「何を使うか」で得られる音の方向性が変わってくる。そしてさらには「どう取り付けるか」、「どうコントロールするか」でも「機器の能力をどこまで引き出せるか」が変わってくる。当特集では、そこのところを掘り下げている。
輸入車をライトにオシャレに乗りこなせる車種として幅広いユーザー層に人気のMINI。今回ベース車として取り上げたのは特に人気の高い、5ドアのディーゼルモデル『クーパーSD』。
フロントまわりからカスタムを始めた山元さん。愛車のCX-5のラゲッジを望み通りの白黒カラーリングでカスタム。どこにもないデザインセンスを発揮したのはインストールを手がけた広島県のWarps。個性的でカッコいいラゲッジをご覧あれ。
ダイハツの軽オープン2シーター『コペンGRスポーツ』で600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
すでになんらかカーオーディオシステムのビルドアップに取り組んでいるという愛好家の方々に向けて、“本格”をキーワードとするシステム構築術を紹介しようと試みている。まずは、「ハイエンドメインユニットを導入ずみ」というケースについて考えている。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は27日、シボレー新型『コルベット』の国内における仕様および価格を決定。またコルベット史上初のハードトップを採用した「コルベット コンバーチブル」を日本市場に導入すると発表した。
新型スバル『レヴォーグ』について、開発責任者を務めた商品企画本部プロダクトゼネラルマネージャーの五島賢氏は「グランドツーリング思想」を受け継ぎつつ、ユーザーの期待を超える高次元のクルマを開発することに狙いを定めたという。
間もなくスバル『レヴォーグ』が一新される。すでに8月20日に先行予約が開始され、10月に発売という段取りだ。発売に先行してプロトタイプの試乗会が開催された。ナンバーがないから勿論クローズドコース。今年はコロナの影響で、商品の説明もリモートで行われた。
当特集では、「音楽再生機器に何を使うか」を考察している。これまでは車載機にスポットを当て、タイプごとでトレンドや使い勝手を分析してきた。それに引き続き今回からは、外部機器をクローズアップする。まずは「スマートフォン」について分析していく。
日本車の運転支援システムの代表格として浸透してきた「アイサイト(EyeSight)」。新型『レヴォーグ』はこれの進化形を搭載することになった。その名は「アイサイトX」。今回、クローズドコースで試乗する機会を得た。
シトロエンのクロスオーバーSUV『C5エアクロスSUV』は、「魔法の絨毯」を実現すべく「プログレッシブ・ハイドロリック・クッション」と呼ばれる新開発のサスペンションシステムを導入。ディーゼルエンジン搭載モデルに加え、ガソリンエンジン搭載モデルも追加された。
◆VWらしい質実剛健で使い勝手の良いSUV
◆T-Rocはまさに現代のファミリーカー
◆2つの「泣き所」