カーオーディオユニットの取り付けにおいてのあれこれを解説している当コーナー。現在は「ツイーター」のインストレーションに関するセオリー等々を説明している。今回は「ツイーター」を「ドアミラー裏」に取り付けることの利点について考察していく。
ルノー『メガーヌ ルノー・スポールトロフィー(メガーヌR.S.トロフィー)』は、世界中の自動車メーカーが開発のためにテストを行い、ラップタイムを競うニュルブルクリンクサーキットで、量産FF車最速の記録を塗りかえてきたDNAを受け継ぐモデルだ。
◆ミニバンに飽きたドライバーへの一台
◆このクルマの美点は乗り心地に尽きるが…
◆マツダ車に共通する挙動の優しさ
ホームオーディオでは製品が家に届いたら、置いて、配線を行えば音が出る。しかしカーオーディオではそうはいかない。「取り付け」という工程が必要だ。ゆえにシステム構築を行おうとする際には、「取り付け」にも予算を割く必要性が生じる。
VWが現在開発を進めている『アルテオン シューティングブレーク』の市販型プロトタイプを、カメラが鮮明に捉えた。『パサートヴァリアント』より低く、クーペスタイルのスリムでダイナミックなボディを見ることができる。
クルマの中で良い音を聴きたいと考えたとき、「サウンドチューニング機能」は頼りになる。車内の音響的な不利要素に対処できるからだ。当コーナーでは、そんな心強い存在である「サウンドチューニング機能」について、あらましから操作方法までを解説している。
◆新開発のNAエンジンを搭載した「ハイブリッドX」
◆ライバルに対し数値的には劣るものの
◆燃費、静粛性が光る
数々ある世界のカーオーディオブランドを1つ1つピックアップし、それぞれの実力と魅力を紹介している当特集。その第9回目となる当回では、イタリア発のハイグレードブランド、“シンフォニ/クワトロリゴ”にスポットを当てる。
FCAジャパンが導入するフィアットのトップオブザラインがこの『500X』である。日本に500Xが導入されたのは2015年10月で、2019年に初めての大幅な改良がもたらされた。
◆ドアを閉めた瞬間から感じる「心地よさ」
◆HV、ガソリンともにスムーズさが光る
◆コンパクトプレミアムに一歩近づいた
試聴会で出会ったシンフォニ・クワトロリゴの3ウェイに惚れ込んで導入を決意したオーナーの佐久間さん。ミッドレンジをドア上部に取り付けるなどデザイン面にもこだわった。そんなオーダーに見事応えた千葉県のアークライド。細部に作り込みが冴え渡る。
全長4395mm。伸びやかに見えるデザインとは裏腹に、実際はきゅっとまとまったサイズである。全高は1540mmと、立体駐車場対応だ。SUV=大きい=使いにくそうという、運転苦手系な人が尻込みをしているとしたら、声を大きくして言おう。
新型『アコード』は今回で10代目となる。初代が1976年だから今や大御所。セダンとは言えホンダのスポーティなイメージと相まって、若い頃から気になるクルマのひとつであった。
「ドライブには音楽が欠かせない」、そう考えている方々に向けて、「スピーカー交換」を熱烈におすすめする集中特集をお贈りしている。まず前回は、「スピーカー交換」をすると音が良くなる理由を解説した。それに引き続き当回は、スピーカーの“選び方”解説をお届けする。
コンセプトカーの発表以来、その巨大なキドニーグリルの存在が賛否両論となっていたBMW『4シリーズ』。スクープサイト「Spyder7」は、ついに市販モデルのキドニーグリルを完全スクープすることに成功。
◆現行最後の『ルーテシアR.S.トロフィー』
◆硬くても十分に許容できるサスペンション
◆ちょっと前だったら「超」が付く高性能だ
カーオーディオはとかく、マニアックな趣味だとイメージされがちだ。専門用語が多いことも、そう思われる一因となっている。それを踏まえ当特集では、より多くの方々にカーオーディオを身近に感じてもらえるよう、特に難関だと思われる用語解説を実行している。
ホンダは、上級セダン『アコード』をフルモデルチェンジ。2017年より北米では販売が開始されていたが、2年半遅れで日本導入。10代目となる新型は、プラットフォームを刷新し、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載する。
◆2つくらい上のクラスを感じる上品さ
◆運転視界もデザインも良好
◆一番の驚きは、クロスターの快適性
手軽なトレードイン取り付けで高音質というコンセプトを持つフォーカルの「車種別専用キット」がモデルチェンジ。ミッドバス、トゥイーターをそれぞれリニューアルしてさらに高音質化を果たした。トヨタ専用モデルを装着した、『C-HR』への装着例を取材してきた。
テスラは3月16日、新型EVの『モデルY』(Tesla Model Y)の納車を開始したと、ツイッターで発表した。