カーオーディオシステムの音を良くしたい、そう考えたときに気になるのは“取り付け工賃”ではないだろうか。当特集は、そこのところをクリアにするべく、毎回プロに話を訊きその内容をリポートしている。今回は、“パワードサブウーファー”について解説していく。
    メルセデスベンツは先日、ドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ」にて、新型クロスオーバー『Cクラス オールテレーン』をワールドプレミアすると発表したが、早くもその実車をスクープすることに成功した。
    カーオーディオのメインユニットには、何らかのサウンドチューニング機能が備えられている。当連載では、その使い方を1つ1つ紹介していこうと試みている。まずは、廉価なモデルにも必ず搭載されている超基本機能の使い方から解説している。
    ◆タイプSのベースの現行NSXには3モーターハイブリッド搭載
◆量産第1号車は8月14日にオークションに出品
◆アキュラはNSX後継モデルを模索
    製品選びも、カーオーディオという趣味においての楽しみどころの1つだ。当連載では、そこのところを一層楽しんでいただくための情報を多角的に発進している。現在は「外部パワーアンプ」をテーマにお届けしている。今回は、「クラス」について説明していく。
    アルファロメオが開発中のコンパクト・クロスオーバーSUV『トナーレ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
    ヤマハのロードスポーツ『MT-09』がフルモデルチェンジを果たし3代目となった。2代目の登場が2017年だったことを考えると、かなり早いタイミングでの大刷新だ。3気筒エンジンの基本こそ継承しながらも、デザイン、フレーム、制御に至るまでほぼ全てが新しい。
    ブラックスのアンプを使ってデザイン性豊かなトランクルームを作り上げた石崎さんのBMW。フロントスピーカーにはカロッツェリアのRSを用いるなどハイファイ指向を極める。島根県のJ CLUBが音質&デザイン面に置いて妥協無く作り上げた一台となった。
    スポーツ系のユーザーには注目のディーラーになっているGRガレージ。そんなGRガレージではアフターパーツの扱いが充実。中でも今回はレイズのボルクレーシング「G025」に注目。ディーラーではGRスープラやGRヤリス、86GRへのマッチングを実施してきた。
    クルマをチューニングして楽しもうとしている人達にとって、日本はかなり恵まれた国であると言える。ひとつはチューニングの素材となるクルマに恵まれていること。そして、信頼できる豊富なチューニングパーツが揃っていることだ。
    デモカー&営業車として3月末に購入した50プリウスは特別問題も無く1万キロほど走ってくれた。スロコンのおかげで元気よく、空気清浄機のおかげで快適に、ドラレコ&レーダーのおかげで安全に過ごしている。
    トヨタ車を筆頭に純正採用が拡大中のディスプレイオーディオ。多くの魅力を持っているものの映像などの再生能力や外部入力の乏しさがウィークポイントにもなっている。そこで手軽に外部入力を増設するキットがデータシステムから登場したので注目した。
    ◆4WDは最大出力510hpの「コンペティション」のみ
◆「アクティブMディファレンシャル」を採用したM xDrive
◆後輪駆動の2WDモードではドリフトコントロールが可能
    「カースピーカー」や「メインユニット」のカタログを見ていると、専門用語が多々目に入る。初心者にとってはそれらが難解で、壁を感じることとなる…。当特集はその壁を取り払うことを目指して展開している。今回は、「バイアンプ接続」というワードを取り上げる。
    ホンダは、11代目となる新型『シビック』を9月3日より発売すると正式に発表。グレード、価格が明らかになった。標準グレードの「LX」が319万円からとなる。
    それにしてもルノー『カングー』は偉大なクルマだと思う。初代が日本に導入されたのが2002年。ほぼ20年をかけてこのクルマは日本でライフスタイルカーとして完全に確立された地位を得た。
    現代カーオーディオにおいての必需アイテム「プロセッサー」について、これが何なのか、そしてどのように使うと楽しめるのかまでを全方位的に解説している当特集。前回からは具体的な運用法を紹介している。今回は、『ダイヤトーンサウンドナビ』に焦点を当ててみる。
    ◆フロントバンパーとグリルのデザインを変更
◆0~100km/h加速は3.8秒と従来比で0.3秒短縮
◆ドリフトを可能にする「Mダイナミックモード」
    カーオーディオユニットは、クルマに取り付けて初めて音が出せる。その取り付け作業がどのように行われるのかを1つ1つ説明しながら、カーオーディオの奥深さや面白さを紹介していこうと試みるシリーズ連載を開始する。最初のテーマは「メインユニット」だ。
    数日前にメルセデス『EQS』の試乗記を公開していただいたけれど、実はその試乗会で新型『Cクラス』にも試乗していた。日本のクルマを取り巻く環境や日本人の感心度からすると、おそらく現時点ではまだEVのEQSよりもこの新型Cクラスのほうが興味津々なのではないだろうか。
    かつてレベルの高いオーディを楽しんでいた松居さん、しばしのブランクを経て再びシステム組みを再開。新しく愛車となったWRXはライトなシステムで高音質化を狙い茨城県のSOUND WAVEに相談。フル・ダイヤトーンによるシステム構築が始まった。