兄の影響があり子供の頃からカスタム好きだったオーナーの中本さん。その兄がカスタムをお願いしている広島県のワープスには高校生の頃から通う常連。免許を取得してクルマを買うとすぐさまワープスで相談して最初のグレードアップにスピーカー交換を選んだ。
HKSのストリートユース車高調整式サスペンションキットである「HIPERMAX(ハイパーマックス)」シリーズのリニューアルが進行中。今後は車種別に86種類をラインナップ、さらに130以上のイヤーモデル対応に向けて2021年の3月~6月に続々とリリース予定だ。
マツダは、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部改良し、4月26日より販売を開始する。
当コラムでは、ハイエンドメインユニットに搭載されている「イコライザー」についての考察をお届けする。「イコライザー」とは何なのか、そしてハイエンド機に搭載されているそれが“左右独立31バンド”である意味、そしてその操作のコツまでを、一気に解説していく。
使い古された表現に「羊の皮を被った狼」というのがある。それは内に秘めた高性能を柔らかい肌で包み込んだというだけで、実態は狼そのものなわけである。
ルノーのCセグメントトールワゴン『カングー』で650kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
システムのサウンドクオリティを成長させていくことも、カーオーディオの楽しみどころの1つだ。とはいえ、コストの掛かることは頻繁には行えない。しかし、お手軽な方法がさまざまある。当特集では、それらを多角的に紹介している。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービスホールディングスは、外出時におけるスマートフォン等の充電需要に応えるため、モバイルバッテリーシェアサービス「ChargeSPOT」を4月26日よりサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)全68か所に導入する。
ポルシェは上海モーターショー2021にて、2.0リットル直列4気筒バージョンの中国向け『718スパイダー』を発表したが、これがグローバルに展開されるかもしれない。ニュルブルクリンクに出現したプロトタイプから予想する。
サードシートを撤去して作ったラゲッジスペースに3台の大型パワーアンプをインストールした義永さんのエクスプローラー。サウンド面はもちろん、カスタムデザインのクオリティにもこだわり大阪府のカーオーディオクラブとともに作り上げた渾身の一台だ。
はっきり言って、何の変哲もないハッチバックが、ルノーの手にかかると面白くて乗っていてわくわくするようなクルマに変身するから不思議だ。
◆250km/h走行時に1200kgのダウンフォース
◆ディスプレイ付きのマルチファンクションステアリングホイール
◆パワーウェイトレシオは1.66hp/kg
新型ヴェゼルの4WDシステムはエンジン部からの出力をプロペラシャフトでリアアクスルに伝える方式を採用している。近年は前後に独立したモーターを搭載するHV、PHEV、EVが増えており、プロペラシャフトが存在する4WDの方がむしろ珍しい(新型車において)。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
カーオーディオをすでに楽しんでいる方、そして興味を持っている方々に向けて、製品選びの“勘どころ”を解説している当特集。現在は、メインユニットのセレクト法を説明している。今回は、AV一体型ナビおよびディスプレイオーディオ以外の機種のトレンドを分析する。
ホンダは、クロスオーバーSUV『ヴェゼル』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、4月23日より販売を開始する。価格は227万9200円から329万8900円。
キャデラックに新しいセダンが追加された。すでにラインナップされている『CT6』の弟分に当たる『CT5』である。特徴はスタイリッシュなフォルムで、ルーフラインは流れるようにリアエンドまで伸びている。言うなれば4ドアクーペ的。
カーオーディオをより深く楽しもうとすればするほど、さまざまな部分にこだわりたくなる。当特集ではその1つ1つを解説している。現在はサブウーファーの導入に関する事項を掘り下げている。今回は、“手軽さ”と“高音質”の両方を同時に得る方法について説明していく。
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック/セダン『A3』シリーズをフルモデルチェンジし、4月21日より受注を開始し、5月18日より(40 TFSIは2021年秋)発売する。
ホンダのBセグメントサブコンパクト『フィット』で800km弱ツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
セカンドカーのルークスに対してスピーカーやDSPアンプのインストールを静岡県のレジェーラで実施したオーナー。ハードロックを派手に鮮明に聴く音作りで車内でのテンションアップを実現。オーディオのメインカーとは別趣向のサウンドを作り上げている。