カーオーディオでは低音をどう鳴らすかが、良音を得られるか否かの1つのポイントとなる。当特集では、その理由から“低音増強”法のいろいろについて説明してきた。今回はその最終回として、サブウーファーを導入する際の“チューニング術”を解説していく。
だいぶ前の話だが、BMWが初めてFWDの『2シリーズ』を上梓した時に、やっぱりBMWの横置きFWDはまだまだだなぁ…というニュアンスのことを書いたことがある。
◆セレナオーテックのお薦めは断然「e-POWER」
◆標準車にしてもいい「オンザレール」フィール
◆人とは違うミニバンを探している方へ
シンフォニのパワーアンプを生かすために選んだフロントスピーカーはブラックス。オーディオコンペも目標にひとつとする北田さんが新たに作ったゴルフVIIはクオリティの高いユニット群を福井県のパラダがセンス良くインストールし高音質を実現した。
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。
以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。
こだわればこだわるほどに楽しさが深まっていくカーオーディオ。そのこだわりポイントについて1つ1つ深掘りしている当特集。第2回目となる当回では、“ブランド”にこだわるときの着目点や楽しさを解説していく。
シトロエンから独立ブランドになって早6年半、独自開発モデルとして『DS 7 クロスバック』を世に問うてから3年半(日本上陸は2年少々前)。DSの現在位置を確かめるべく、オールラインアップ試乗会を覗いてみた。
ダイハツ工業の軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
カーオーディオシステムの構築に興味を抱きつつも“分かりにくさ”を感じ二の足を踏んでいるという方々に向けて、疑問を解決していただくための解説を展開している当特集。今回は前回に引き続き、ケーブルについて説明していく。
スバルの中核モデルとなっているレヴォーグが2020年にモデルチェンジを受けて新登場。多くのユーザーが期待する新型レヴォーグはその前評判通りの仕上がりでデビュー早々に注目モデルとなっている。
『ソリオ』のCMにパパイヤ鈴木のダンスで壁を後ろに押し出すような振り付けがあったり、カタログの表紙では掌で“5”を表していたり……と、無駄なく商品特徴をアピールしているあたりは流石である。わかりやすいクルマ、という訳だ。
何かと暗いニュースばかりが目立った2020年。カーオーディオ界においてもその影響が少なからず見られたものの、しかし、その一方で業界を盛り立てる注目製品も続々と新登場した。さて、具体的にはどのようなアイテムがあったのか、それらを一気に振り返る。
僕が知る限り、フランス人は欧州で最も「小さいクルマ」が好きな国民である。その証拠にフランスは自動車先進国にもかかわらず、高級車やスーパーカーなどのメーカーがない(例外的にブガッティのような超エクスクルーシブなブランドはあるが)。
“Intelligent Sport”を車名としたレクサス『IS』は、日本では1999年登場の『アルテッツァ』を名乗った初代から見ると21年。今回のモデルは、名目上は2013年に登場した第3世代のマイナーモデルチェンジ版だ。
高音質ナビを導入してその音の変貌ぶりに感動したオーナーの鞭さんはすかさずスピーカー交換を実践。愛知県のLEROY(ルロワ)で試聴や相談を繰り返しフォーカルのユートピアMを選んだ。完成したい愛車の音は想像以上のレベルアップだったという。
◆ステーションワゴンのヒストリー
◆排気量の小ささに衝撃を受ける
◆セダンよりファミリーカーに適しているのは間違いない
11月半ば、鈴鹿サーキットで『シビックタイプR リミテッドエディション』の試乗会が開催された。本来、春に開催予定だったが、コロナ禍の影響で大幅に遅れ、ようやくそのパフォーマンスを体感できるチャンスを得た。
先日の記事にて、『DIATONE SOUND.NAVI』がカーオーディオビギナーにお薦めのユニットであることについて解説したが、当機はさらに、本格的にカーオーディオを楽しもうと思ったときにも高いポテンシャルを発揮する。当記事では、そこのところを深掘りしていく。
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