前編ではドライブフィールについて述べた。後編ではオンロードでのパフォーマンスを通じ、マイルドハイブリッドにどれだけのバリューがあるか、現状と今後について考察を加えていこうと思う。
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。
趣味の世界は何であれ、深く楽しもうとすればするほどいろいろな部分にこだわりたくなる。カーオーディオでも同様だ。当特集では、それらこだわるべきポイントの1つ1つを掘り下げている。今回は、「“2ウェイ”か“3ウェイ”か」をテーマに据え、お贈りする。
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。
◆総体的な印象はそのままに、エクステリアは進化
◆インテリアは最新仕様に大胆変更
◆GLSの得意分野は高速道路
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。
走り系のクルマが好きでオーディオにはノータッチだったオーナーの朝野さん。先輩がオーディオをインストールしたことやクルマの乗り換えがきっかけとなってオーディオに興味を持つ。早速、滋賀県のウイニングでスピーカー交換など実施し高音質に魅了される。
◆ベース車両のCT4-Vに対してパワーは152hp向上
◆クラスでは珍しい6速MTが標準
◆0-96km/h加速3.8秒で最高速304km/h
米国で創業し120周年。そして日本に上陸してまもなく70周年を迎える老舗ブランド「グッドイヤー」が、3月に発売予定のミニバン専用タイヤ『EfficentGrip RVF02(以下「RVF02」)』をメインとする試乗会を、富士スピードウェイ内のクローズドコースで開催した。
「カーオーディオはどうも“分かりづらい”」、そう感じている方々に向けて、その“分かりづらさ”を解消していただくための解説を展開している当特集。現在は「サブウーファー」に関する説明を行っている。今回は「サブウーファー」が担当する音について解析していく。
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。
究極のオフロード性能を持つ『Gクラス』といえる、『G500/G550 4×4スクエアード』後継モデルの最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ドライブレコーダーは種類や機能が多く、比較した表がほしいと感じる人も多いだろう。
そして、必要な機能とあまり使わない機能があり、選び方に悩む人も多いはず。
◆7名乗車用SUVというカテゴライズには無理がある?
◆ガソリンとディーゼルで乗り味は全く違う
◆オススメはやはりディーゼルかな
日本カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』。同業者の評価が高く、各メディアでも高い評価を得ている。こうなると期待値上がりまくりで、乗る機会をうかがっていたが、プロトタイプにも触れる機会はなく今回が初試乗。
往年の名機を現代流のデザイン処理でゴルフ6にインストール。選び抜いたユニット群でこだわりのサウンドを引き出したオーナー。北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTがサウンド面&デザイン面で魅力満載のオーディオカーを完成させた。
BMWは新型『3シリーズツーリング』に、2リットルガソリンエンジンを搭載したエントリーモデル「318iツーリング」を追加した。
◆これが現行モデル最後の改良か
◆アクセルペダルの最適化と出力向上は実感できるか?
◆たゆまぬ商品改良には頭が下がるが…
広島市内から2号線を通り佐伯区五日市方面、西へ向かい八幡川沿いの道に入り、青い大きな看板を発見。カーオーディオのプロショップとして創業16年を迎えるM.E.I.をご紹介しよう。
2020年5月に限定車として発売された『595C ピスタ』に試乗した。『チンクエチェント』オーナーとしてワタクシ自身リスペクトする「アバルト595」シリーズだけに、興味津々である。
◆名前を「Recharge」にリニューアル
◆ボルボ独自のハイブリッド4WDシステム
◆「気にさせない」ことが最大の魅力