カーオーディオの音をより良くしたいと思ったときに頼りになる「サウンドチューニング機能」。この成り立ちから操作方法までを解説しようとしている当コーナー。現在は、「イコライザー」にスポットを当てている。今回は、当機能の名称の意味について考えていく。
◆CX-30の日常での使い勝手は?
◆余裕の1.8リットル・ディーゼルターボ
◆GVCプラスでさらに質を高めている
“クルマの楽しさいろいろ エンタメ系モーターショー”をキャッチフレーズに、『第24回 大阪オートメッセ2020』が2月14日から16日までの3日間にわたり開催された。そこに出展したカーオーディオ関連各社の展示内容を、2回に分けてリポートする。
MINIが、近く発表予定の『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)改良新型。スクープサイト「Spyder7」では、コックピット及びリアエンドをフルヌードで撮影することに成功した。
◆「顔」が変わった7シリーズ
◆ロールスロイス・ゴーストと同じV12エンジン
◆モノではメルセデスに負けていない
モレルサウンドが好みの中溝さん、フロントスピーカーにはモレルの3ウェイをチョイス。ドアパネルのアウター加工やAピラー加工はカイエンのインテリアを尊重した上質なテイスト。福井県のcustom&car Audio PARADAならではのクオリティの高さが光る。
ホンダは『シビックタイプR』のマイナーチェンジを予告している。シビックにタイプRが最初に設定されたのは1997年のこと。5世代6車種をふりかえってみよう。
◆AMG専用のパナメリカーナグリル
◆最新デジタルコックピット
◆「S」は0~100km/h加速3.8秒で最高速280km/h
◆EQブースト
◆AMGダイナミックセレクトは最大7種類の走行モード
三菱自動車の協力の下、柳田カメラマンに2020年モデルの「デリカD:5 ディーゼル」の最上級グレード「P」を提供。2週間という期間限定ではあったが、仕事にプライベートに、あらゆるシチュエーションで文字通り「使い倒して」もらった。
カタログのスペック表を当たると、セダンとの車両重量差は+40kg。果たしてワゴンボディのSWでもセダンのあの爽快な走りが実現されているかどうか……。そう思いながらの試乗だったが、結論はいいほうに裏切られたのだった。
大阪オートメッセ2020の出展ブースで限定モデルのプロセッサー&パワーアンプ、さらには新スピーカーユニットなどを続々お披露目したビーウィズ。気になる新製品が一気にブースに展示されたので取材に訪れた。その全貌を紹介していくこととしよう。
大阪オートメッセ2020には大量のスズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』が展示された。そこで、このコーナーでは多種多彩なジムニーカスタムを一気見せする。
◆RSモデル専用の内外装
◆足回りを強化
◆0~100km/h加速4.5秒で最高速280km/h
注目すべきカーオーディオブランドを1つ1つピックアップし、各社ならではの魅力を分析している当週刊特集。今回からは、海外ブランドを取り上げていく。まずは、ハイエンド愛好家からの支持も厚いイスラエル発の名門、“モレル”をフィーチャーする。
ポルシェジャパンは、718モデルレンジの上位モデル『718ケイマンGTS 4.0』と『718ボクスターGTS 4.0』の予約受注を2月19日より開始した。
製品選びの段階からカーオーディオライフを満喫していただこうと、ユニット選定のヒントとなる情報をお伝えしている当コーナー。現在は「メインユニット」をテーマにお贈りしている。今回も、“カロッツェリア”のラインナップを具体的に検証していく。
電動化の波が押し寄せている各自動車メーカー。ラグジュアリーカーブランドも例外にもれず、ジャガーは『I-PACE』を、メルセデスは『EQC』をラインナップ、そしてアウディは『e-tron』を今年リリースする。
オデッセイ仲間の影響でオーディオを組むことにした山本さん。譲り受けたスピーカー取り付けだけでは飽き足らず、DSPアンプ、サブウーファーなど、システムを充実させて製作ショップである福井県のcustom&car Audio PARADAと共に高音質化を果たした。
ポルシェ『911 GTS』新型の市販型プロトタイプが、完全フルヌードの状態で姿を見せた。
◆質実剛健な『Q7』に対し、雰囲気重視な『Q8』
◆もはや「リムジン級」なリヤシート
◆余裕の動力性能が生み出す悠然とした走り
とかく「分かりにくい」と思われがちなカーオーディオ。その“分かりにくさ”を解消していただこうと、「用語解説」をお贈りしている。第4回目となる当回では、スピーカーに付属しているパーツ、「パッシブクロスオーバーネットワーク」について説明していく。