全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
アウディ ジャパンは、ハイエンドスポーツモデル『RS3スポーツバック』および『RS3セダン』の装備を充実、新色を設定して、約2年ぶりに日本市場に投入。RS3スポーツバックを8月18日より、RS3セダンを9月15日より発売する。
オーディオ好きの友人の紹介でやって来た広島県のWarpsで愛車のCX-5の高音質化をスタートさせた圓鍔さん。マツダコネクトを外してでも取り付けたかった高音質1DINヘッドユニットをチョイスするなど、こだわりいっぱいのシステム選びが始まった。
トヨタは新型ハリアーに同社としては初めて、走行中の映像をマイクロSDカードに記録保存できる「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」を搭載した。ここでは、ほぼドラレコに近い使い方ができるこの機能の使い勝手や撮影した映像についてレポートする。
カーオーディオ製品の取り付けには、さまざまなセオリーやウンチクが存在している。それらを1つ1つクローズアップしている当コーナー。現在は「メインユニット」をテーマに据えて展開している。今回は、「大画面ナビ」の取り付けに関して説明していく。
従来型の登場(2018年)から2年、日産『リーフNISMO』のアップデートが実施された。もちろん改良点は従来の方向性の延長線上にあるもので、より『リーフNISMO』らしく、シンプルに走らせる楽しみとその質にこだわったものだ。
高品質ユニットの採用やスピーディな取り付けで人気のフォーカルの車種専用キット。しかし専用キットの無い車種への取り付けでも高精度でスピーディな取り付けは可能だ。
BMWが開発を進める2ドアスポーツ『2シリーズ クーペ』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。2013年から設定されている2シリーズ クーペにとって、これが初のフルモデルチェンジとなる。
カーオーディオの“聴こえ方”の良化に絶大な力を発揮する「サウンドチューニング」について、その成り立ちから操作方法までを解説している当コーナー。今回は、フロントスピーカーとサブウーファー間の「クロスオーバー」調整法解説の最終回をお届けする。
10代目ホンダ『アコード』のインテリアは、大幅に質感を向上させるとともに使い勝手にもこだわりを持ってデザインされたという。そこでインテリアデザイナーに詳しく話を聞いてみた。
本格的なサウンドを手にしたいと思ったときには、「外部パワーアンプ」の出番となる。当特集では、そんな頼れるアイテムの魅力から使い方までを解析してきた。その第9回目となる当回では「2chパワーアンプ」を用いてシステムメイクする醍醐味についてリポートする。
レクサスは、ミドルサイズのクロスーバーSUV『NX』を一部改良するとともに、2タイプの特別仕様車「Spice & Chic」および「Cool & Bright」を設定し、7月16日に発売した。
アウディの高性能ハッチバック『S3スポーツバック』新型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行った。
兄と二人三脚でオーディオを楽しむオーナーの月井咲良さん。15インチサブウーファーを活用すべく作り上げたラゲッジのボックスにはDSPアンプなどもレイアウトするデザイン性も魅力。インストールを手がけた栃木県のlc sound factoryの技術も光る作りだ。
『T-Roc(Tロック)』は、SUVらしさとコンパクトハッチバックの機動性をかけ合わせたフォルクスワーゲンの新たなコンパクトSUVだ。『ティグアン』と『T-Cross(Tクロス)』の中間に位置付けられ、VWのSUVラインアップを充実させる存在だ。
◆日産『ルークス』との違いは
◆背高でも“何気なくしっかりしている”走り
◆後席の快適っぷりとソツのない実用性
関越自動車道・前橋ICを降りて北に10分ほど走った群馬県高崎市後疋間町207-5にて営業している“サブライム”。現地に着き、すっきりとした外観の店舗の中に足を踏み入れて最初に感じたのは「居心地の良さ」だった。整理整頓が行き届き至って清潔に保たれていたからだ。
第41回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー2020)が、7月15~26日の日程で、タイ、バンコクで開催中だ。
このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。
ポルシェジャパンは、新型『911ターボ』および『911ターボカブリオレ』の予約受注を7月16日より開始する。
「初めてのカーオーディオ」として人気が高い“スピーカー交換”。さて、それをした次には何を行うと良いのだろうか…。そこのところを深く掘り下げる短期集中特集を展開している。第2回目となる当回では「ユニットサブウーファー」の導入について考察する。