日産自動車は7月15日、100%電気自動車の新型クロスオーバー『アリア』を発表した。日本での発売は2021年中頃を予定し、実質購入価格は約500万円からとなる見込み。
◆SUV三兄弟の次男坊『T-Roc』が登場
◆ユニークなサイズ感と好感の持てるデザイン
◆「TDI Style Design PKG」に試乗
日産自動車は7月15日、100%電気自動車の新型車、『アリア』を発表した。日産が培ってきた電気自動車のノウハウと最新のコネクテッド技術を融合させた、「スタイリッシュで革新的なクロスオーバーEV」を謳う。日産初のクロスオーバーEVだ。
カーオーディオでは、サウンド制御を行うためのユニットである「プロセッサー」が大いに活躍する。それが何なのか、そしてそれを使うとどう楽しめるのかを多角的に解説しようと試みている当特集。今回も「導入方法」を具体的に紹介していく。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、新型クロスオーバーSUV『T-Roc』を、7月15日より発売する。キャッチコピーは「All My T-Roc」。普段使いはもちろん、長距離ドライブなどのあらゆるニーズに応えるT-Rocの特徴を表している。
カーオーディオを趣味とするならば、製品選びの段階からこれを大いに楽しむべきだ。その参考にしていただこうと、製品選定に役立つ情報を多角的に紹介している。今回は「ユニットサブウーファー」選びの際のポイントの1つとなる「口径」について解説していく。
アウディ ジャパンは、2シーターオープン『TTロードスター』に内外装の機能や装備面を充実させた限定モデル「ファイナルエディション」を設定し、9月15日より販売を開始する。価格は729万円。
ダイヤトーン・サウンドナビの取り付けを入り口にして愛知県のLEROY(ルロワ)に来店したオーナーの加藤さん。スピーカー交換、さらにサブウーファー、パワーアンプなどのシステムもプランして愛車のシステムが完成。納車された愛車は満足感でいっぱいだった。
兄弟車であるプジョー『リフター』とシトロエン『ベルランゴ』を同時に導入するというグループPSAジャパンの決定を当初は測りかねていた。
カーオーディオユニットの取り付けにまつわるもろもろを紐解きながら、カーオーディオの奥深さに迫ろうと試みている当コーナー。前回からは、「メインユニット」の取り付けに関する事項を解説する新章に突入している。今回は配線について説明していく。
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つ音楽好きなドライバーに向けて、『入門者向けお薦めプラン』を紹介している当特集。前回からはミドル級編に突入し、予算20万円という設定で実力プロショップ直伝の推奨セットを開示している。
最近は外観のカッコ良さと実用性の両立により、SUVの売れ行きが好調だ。このカテゴリーの中で、最も登録台数の多い車種が『ライズ』になる。2019年11月に発売され、それ以降は少なくとも6月まで、SUVの月別販売1位を守っている。
車内の音響的な不利要素を改善可能な「サウンドチューニング」。そのあらましから設定方法までを解説している当コーナー。現在は「クロスオーバー」をテーマに展開している。今回も、フロントスピーカーとサブウーファー間の「クロスオーバー」設定のやり方を解説していく。
◆アルファード/ヴェルファイアの不満を解消する後部座席
◆重量級のボディでも、パワー不足を感じない
◆改善すべきは50km/h以下での快適性
カーオーディオシステムを本格化させようと思ったときには、「外部パワーアンプ」の出番となる。それを活用することで得られる利点から楽しみ方までを解説している当特集。今回は、「4chパワーアンプ」を用いて構築する“マルチアンプシステム”について説明していく。
◆手動で角度を調整できるリアスポイラー
◆ビンテージグリーンの専用ボディカラー
◆1.4リットルターボは180hp
◆新型コロナの影響による中断を経てツアー再開
SUVラインアップを続々と拡充するアウディ。ミッドサイズ・クロスオーバーSUV『Q5』の改良新型を発表したばかりだが、早くも新たに設定されるクーペSUV『Q5スポーツバック』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
DSPアンプを活用して限られたユニットで高音質を狙った瀧さんのメルセデス。インストールを手がけた広島県のリクロスがデザイン的にも重視したAピラーの2ウェイが見どころ。さらにDSPアンプなどの取り付けスペースもミニマムで済ませる工夫を施した。
◆欧州Cセグメントとしては初のクーペSUV
◆「Vルミナス・シグネイチャー」を採用
◆『CX』や『GS』に連なるデザインを意識
◆一体にデザインされたタブレット用ホルダー
◆ATシフトは指でスライド
◆EV航続は350km
BMWは9月半ばに、新型『M3セダン』(BMW M3 Sedan)と新型『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)をワールドプレミアすると発表した。