12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。
クラウンに高音質化と年式に合わせたカスタムデザインをオーダーしたオーナーの清水さん。鳥取県のサウンドステーション ジパングが作ったコクピットまわりのカスタムにも細かな部分までこだわり満載。純正を尊重した上質な処理も見どころだ。
BMWの主力セダン『3シリーズ』新型の頂点に君臨する『M3セダン』の開発車両を、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
トヨタ自動車が12月に発売を予定しているBセグメントサブコンパクト『ヴィッツ』改め『ヤリス』。インテリアのテーマは「SPORTECH-COCOON」。「スポーツテクノロジーのまゆ」とでも訳せようか。
有名カーオーディオブランド各社の魅力に迫ろうと、「フラッグシップ研究」を行っている。各メーカーの技術の粋が注入され完成をみている旗艦機のストロングポイントを明らかにすることで、それぞれの特長を浮き彫りにせんと試みている。
「ローレウスエディション」のスポーティネスは高い安全性と密接にリンクしている。ステアリングを握って様々なシーンを走ってみれば、それが実感できるはずだ。モータージャーナリスト石井昌道氏による試乗レポート。
直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900rpmを発生し、トランスミッションは無段変速機のCVTを組み合わせた。
◆「普通の人が普通に乗るモデル」でもっとも高性能なR.S.
◆FFとは思えないほど前後のバランスが優れている
◆これまでの「スポーツ一辺倒」から一歩踏み出した
10月14日、香川県丸亀市「綾歌総合文化会館アイレックス」にて開催された『カーエキサイト・ジャム 2019 in 香川』リポートの後編をお届けする。今回も、当サイト登録店から参戦した注目車両の搭載システムやサウンドコンセプト等々をじっくりと紹介していく。
◆SUV特有の圧迫感を感じない、姿のよさ
◆おおらか、かつ、伸びやかなデザインのインテリア
◆マツダ3より1枚半上手な挙動の穏やかさ
◆CFRP製ルーフなどで軽量化
◆アダプティブMサスペンション
◆CSモデル初の6速MT設定
各地から強豪が集うハイレベルなサウンドコンテストの1つである『カーエキサイト・ジャム 2019 in 香川』が、10月14日、香川県丸亀市「綾歌総合文化会館アイレックス」にて開催された。当日は絶好の秋晴れに恵まれ、滞りなく審査やアトラクションが進行した。
ちょうどいい…。未だに『フリード』に接すると、2008年に初代が登場した際のTVCMでショーン・レノンが言っていたあのセリフが脳裏に浮かぶ。が、まんざら今でも通用しなくもないというより、2代目の現行車で“ちょうどよさ”の腕前がますます上がった。
愛知県岡崎市のLEROY(ルロワ)店舗特設会場において『D'Amore Engineering A1500.4発表試聴会』が11月23日(土・祝)と24日(日)の両日開催される。
BMW『5シリーズ』の派生ワゴン『5シリーズ ツーリング』LCI(Life Cycle Impulse=改良モデル)を、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
カーオーディオをこれから始めてみたいと思っている方々、すでに始めている方々、その双方に向けて製品選びの“勘どころ”を解説している当コーナー。今回も前回に引き続き、「パワーアンプ内蔵DSP」のお薦めモデルを紹介していく。
◆全幅2メートルを超えた新型『X5』
◆ワインディングもさらっとこなす
◆デカいことは良いことなのか?
走りをメインにした方向性から一転してオーディオをこよなく愛するユーザーとなった大山さん。愛車のWRXにはお気に入りのスピーカーと高音質ナビを組み込み、ゆったりドライブミュージックを楽しむスタイルが現在のカーライフの中心になっている。
メルセデス・ベンツ日本は、『CLAクラス』に高性能グレード『メルセデスAMG CLA45S 4MATIC+』と『メルセデスAMG CLA45S 4MATIC+ シューティングブレーク』を追加し、11月12日より注文受付を開始した。
カーオーディオ製品のインストール(取り付け)に関するいろいろを紹介している当コーナー。まずはスピーカー取り付けにおけるセオリー等々を解説している。今回も前回に引き続き、ドア内部に施す“デッドニング”をDIYで行おうとするときの“コツ”を説明する。
『F8トリブート』は、ガソリンエンジンを単独使用したV8ミッドシップの最終モデルとも囁かれる、フェラーリファンならずとも興味津々のシロモノだ。試乗したのはフェラーリ本社隣のフィオラノ・サーキット。そこでの3ラップとマラネロ市街およびその近郊である。