11月10日に大阪府にある南港ATCで開催された『まいど大阪 秋の車音祭2019』。前回に引き続き、今回も登録店からエントリーした注目車両を順に紹介していくこととしよう。搭載システムやサウンドコンセプトなど、気になるポイントをクルマごとに紹介していくので要注目だ。
BEWITH製品を中心にHi-Fiサウンドを追求している千葉県千葉市の名店プロショップ ヴォーグにて毎年恒例となっている『Vogue The Sale!』が12月7日(土)、8日(日)の2日間開催される。
SUBARU(スバル)は、クロスオーバーSUV『フォレスター』に特別仕様車「X-エディション」を設定し、2020年1月23日より発売する。
もろもろのセオリーが存在しているカーオーディオユニットの取り付け作業。それらセオリーを1つ1つ紹介している当コーナー。まずはスピーカーの取り付け作業に関連した事項をピックアップして解説している。前回まではドアの「制振作業」についてお伝えしてきた。
ボディサイズが3ナンバー枠になったことや、大きな台形フォルムのフロントグリルなどでガッシリと地面に踏ん張るようなデザインになったこともあり、新型『カローラ』はその12代にわたる長い歴史の中で、最も堂々とした存在感を手にしているというのが第一印象だ。
これは!車格がひとつ上がりましたね!という言葉に尽きると思います。伸びやかになったデザインよりも、さらに広くなった感のある室内。ホイールベースが伸びた分にオーバーハングを削った分を合わせて、室内もラゲッジもグーンと広くなりました。
関西の有力ショップはもちろん全国各地の実力派ショップが作り上げたオーディオカーが集まるこのコンテスト、さながら秋の頂上決戦の様相を呈している。歴戦の強者も数多く参戦するコンペはそのレベルの高さも群を抜く。
トヨタ自動車は11月25日、全長5.30m、フルサイズの高級ワゴンとして新型車、『グランエース』を発表した。12月16日より販売する。2つのグレードを設定し、価格は3列シート6人乗りの「Premium」仕様が650万円、4列シート8人乗りの「G」仕様が620万円。
新たな新世代商品群とされる『マツダ3』からSKYACTIV‐Xは搭載され、国内での試乗会がようやく開催された。当初は、今年10月にも発売が予定されていたが…
カーオーディオの音を良化させるための1手段となる「サウンドチューニング術」について、多角的に解説している当コーナー。現在は「タイムアライメント」調整のやり方を解説している。今回も、本格タイプの「タイムアライメント」のコントロール方法を紹介していく。
SUVの『ロッキー』なら、日常だけでなくプラスαで多用に乗りこなしたい……と思うユーザーも多いだろう。そうした時のいい選択肢になるのが4WDモデルだ。
国産ハイグレードカーオーディオブランド“DIATONE(ダイヤトーン)”。同社のハイエンドオーディオ&カーナビゲーションシステム『DIATONE SOUND.NAVI』には、他社製品にはない独自機能、「マルチウェイ・タイムアライメント」が搭載されている。
新型『カローラ』は乗った瞬間にその飛躍的進化を感じられるモデルだ。生物でいえば突然変異と言えるほどのジャンプ感を持つ進化である。
『マツダ3 TCR』は新型マツダ3をベースに、「TCR」規格に適合させたレーシングカーだ。米国ノースカロライナ州のロングロードレーシングとマツダモータースポーツが、共同で開発を担当した。
エクステリアにもさまざま手を掛け、室内もオレンジをテーマカラーにフロントセクションからラゲッジスペースに至るまでフルカスタムされた、ホンダ・ストリームを紹介する。オーナーはコロコロ・コロ助さん。製作を担当したのは広島県の実力ショップ、ワープスだ。
◆「Sグレード」はサーキットで楽しいセッティング
◆GRスポーツは日常からサーキットまでをカバーするスポーツモデル
◆まるで「カスタマイズのお手本」のようなGRスポーツ
清く正しく小さいSUVのロッキーは、実際の遊びの半径はもちろん、遊びの妄想半径も大きく広げてくれる。
ドイツ発のハイグレードカーオーディオブランド“RSオーディオ”から、スピーカーの新旗艦機『RS Master 3 MkII』が新登場した。スーパーハイエンドとカテゴライズされるブランドから久々に登場する“驚愕級モデル"とあって、早速各所で話題を呼んでいる。
往路でセダンのディーゼルに乗ったあと、帰路はファストバックのガソリンに乗り換えた。名称を「ファストバック」としたのは、これまでとは違う特別感をネーミングでも表現するためだというが、独特の後ろ姿はたしかにやけに印象に残るものだ。
◆絶妙なスタイルとサイズ感の持ち主
◆申し分ない実用性の高さとインテリアの質感
◆SUVのカタチをしたお値打ち実用車
10月20日に大阪府・舞洲スポーツアイランドにて開催された、『ACG2019 FINAL』リポートの後編をお届けする。今回も当サイトの登録店からエントリーした車両の中から7台をピックアップして、それぞれの搭載システムやカスタムコンセプト等々を紹介していく。