昨年このコーナーで、アンティフォンのデモカー・Audiのシステム変更の過程をレポートしていただいた。カロッツェリアXを核としたシステムから、純正オーディオとHi-Fiオーディオを共存させるシステムへと変貌させる試みだった。今回からの記事は、その続編だ。テーマは、“ハイレゾ化”。まずは、プロローグから…。
昨年最後の当コーナーでは、松居さん流に2014年を振り返っていただいた。それに引き続き今回は、2015年の始まりに寄せる期待と豊富を綴っていただこうと思う。どのような機器の登場を願うのか、そして自身ではどのようなシステム構築を目指すのか…。じっくりとお読みいただきたい。