ボルボ・カー・ジャパンは、初の全面改良を受けたミッドサイズステーションワゴン『V60』を日本市場に導入、9月25日より販売を開始した。
フォルクスワーゲングループ ジャパン(VGJ)は、7人乗りコンパクトミニバン『ゴルフトゥーラン』にクリーンディーゼルエンジン「TDI」搭載モデルを追加し、10月1日より販売を開始すると発表した。TDIシリーズとしては、『パサート』『ティグアン』に続く3モデル目となる。
●発売は2019年秋を予定
●がFFの「ハイブリッド」と4WDの「ハイブリッド4」
●プジョーの新世代コクピット「i-Cockpit」
ランボルギーニ『ウラカンスパイダー』初となる改良新型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。発売から3年を迎え、内外ともに大きな進化が見られそうだ。
カーオーディオ製品は、どう取り付けるかでその性能を十分に引き出せるか否かが変わってくる。果たして、そこにはどのようなセオリーがあるのだろうか。当コーナーでは、その1つ1つをじっくりと解説している。現在は、ツィーターの取り付け方について考察している。
アウディのフラッグシップスポーツ『R8 GT』の派生モデルであり、アウディ最速のオープンスポーツとなる『R8 GTスパイダー』が復活か。Spyder7編集部では、新型と思われる開発車両を初めて捉えることに成功した。
スバルのDセグメントミッド中型セダン『レガシィB4』で北関東を450kmほどドライブする機会があった。ミドルレンジではあるがインプレッションをお送りする。
暑さのピークを迎えていた8月初旬、とあるカーショーが千葉県・幕張メッセにて開催されていた。そのショーの名は『AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)』。"クラシック・ミーツ・モダン"をキャッチコピーとするこのユニークなショー会場の一画に…。
2018年、トヨタRAV-4の国内販売復活、フォレスターのモデルチェンジなどSUVに関する大きな発表が相次いだ。気になるSUV3車種をピックアップしてそれぞれの機能や特徴を比較してみた。
カーオーディオを楽しもうとするときのポイントの1つとなる『ダイヤトーンサウンドナビ』。その成り立ちや操作方法を解説している当コーナー。現在は、「お役立ち調整機能研究」と題して、ベーシックな調整機能や、各メーカーごとの特殊な機能にスポットを当てている。
トヨタ『クラウン』は1955年に誕生。日本の高級車をけん引してきたモデルといって過言ではない。だが国内でレスサスブランドを展開してから、その立ち位置は微妙に変化。15代目の新型クラウンは、初代コネクティッドカーとして登場した。
BMWのフラッグシップ・2ドアクーペ『8シリーズ』の派生モデルとなる『8シリーズカブリオレ』を、ほぼフルヌード状態でカメラが捉えた。開発車両が公式に発表されているが、今回紹介するのは、フロント部分が完全に露出したレアな写真だ。
日本最大級のオーディオカーイベント『ACG2018』の後半戦の緒戦となる『in中部』が、9月16日、静岡県・浜名湖競艇対岸駐車場にて開催された。真夏に逆戻りしたかのような暑い天候のもと、熱いバトルが各カテゴリーで大展開された。
開発テストをおこなう奇妙なクロスオーバーSUVを発見した。いびつではあるが、グリル、ヘッドライト、テールライトは完全に旧型マツダ『CX-5』を模倣している。
ホンダ『S660』にコンプリートモデル「モデューロX」が登場!専用開発のサスペンションや空力特性を活かしたパーツにより、ハンドリング性能が大幅に向上したという。その実力を、桂伸一がサーキットで試す。
純正のインテリアデザインを生かしつつ、ディナウディオのフロント3ウェイを美しくインストールした飯田さんのアルファロメオ・ジュリア。栃木県のlc sound factoryが細部まで入念な作り込みを施すことでなし得た上質なデザインは見どころ満点だ。
3列シート車あれこれ
一口に3列シートと言っても、クルマによって想定される使い道は異なっている…ということを、この『セレナe-POWER』に乗って思い知らされた。というのも我が家、3列シート車を必要として、最近色々あれこれと試しているからだ。
●高性能グレードの「M40i」が先行デビュー
●直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが登場
●開閉ルーフはソフトトップ
シボレーの伝統的スポーツカー、『コルベット』次期型プロトタイプが、現行モデル「C7」を引き連れニュルブルクリンクで高速テストを開始した。あまりの高速走行に後輪が一瞬宙を飛んだ瞬間をカメラがとらえた。
トヨタ『スープラ』と合同テストをおこなうMINI『クラブマンJCW(ジョンクーパーワークス)』に遭遇した。このJCWは間もなく登場する改良モデルのプロトタイプで、エクステリアの刷新だけでなくパワートレインが大幅に向上するという情報もある。
“良い音”を獲得するための“カーオーディオ・スタート・プラン”を、“予算10万円”というシバリの中でシミュレートしている当週刊特集。今回はその第3回目として「お手軽低音強化作戦」を紹介していく。