ポルシェのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『カイエン』の派生モデルとなる『カイエンクーペ』(仮称)がニュルで高速テストを開始した。
カーオーディオシステムの中心ユニット、フロントスピーカー。それに何を選び、どう鳴らすか、そこに焦点を当てて展開している当特集。第18回となる今回は、フランスの名門ブランド、「フォーカル」のラインナップを研究し、紹介する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2代目となるSAC(スポーツアクティビティクーペ)の『X4』(BMW X4)を発売した。初代登場から約4年と比較的早いタイミングでのモデルチェンジだ。
SUBARU(スバル)は9月10日、『レガシィ アウトバック/B4』改良モデルを発表、10月4日より販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は、最高級セダン『Sクラス』に新型3リットル直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載した「S400d」、「S400d 4MATIC」、「S400dロング」、「S400d 4MATIC ロング」の4モデルを追加し、9月10日より予約注文の受付を開始する。
メルセデスベンツは9月9日、新型『GLE』(Mercedes-Benz GLE)のティザーイメージを公開した。
2019年モデルの『V90』(と同クロスカントリー)が、待望の2リットルディーゼルターボ搭載の「D4」でも乗れるようになった。D4は現在、Vレンジの各シリーズ(40、60、90)で設定が揃ったことになる。
カーオーディオにおける「サウンドチューニング」の奥深さについて根掘り葉掘り解説している当コーナー。現在は「お役立ち調整機能研究」と題し、手軽なチューニング機能の活用術を解説している。今週は、「サブウーファー出力」の賢い使い方を紹介する。
初スクープに成功したばかりのアウディ『A3』次期型。早くも、その高性能モデルとなる『S3』の姿をカメラが捉えた。
女性のためのクルマ?
『ミラココア』の後継モデルとして登場した『ミラトコット』。独身、もしくは子供のいない女性をメインターゲットとしたクルマだ。
「サウンドチューニング」はプロにお任せするのが一番だ。せっかく組んだシステムの性能を十二分に引き出せなければもったいない。そのためには、プロの技術と経験に頼り、ばっちりと調整してもらうべきである。
BMWのラインナップにおいて、急速にバリエーションを増やしているのが「M PERFORMANE(Mパフォーマンス)」と呼ばれる仕様。9月6日に発表された新型『X4』にも「M40i」としてMパフォーマンスモデルが設定されている。
ほぼ“素”のコペンで700km
ダイハツ工業の軽オープンスポーツ『コペン セロ』で700kmあまりツーリングする機会があったので、ドライブインプレッションをお届けする。
ベテランオーナーの飯田さんが栃木県のlc sound factoryと一緒に作り上げたアルファロメオ。上質なインストールデザインを取り入れて大人のオーディオを標榜。ラゲッジも実用的でありながらヘビーなシステムがインストールするアイデアが込められた。
エンジンのスターターボタンを押すと、シュルン…と反響の大きなはずの地下駐車場でも、まるで周囲に音をまき散らさずに、楚々としたしとやかさを持ってエンジンがかかる。
「卓越した存在感を身に着けた。それを我々は『POWER OF STYLE.』と呼んでいる」
+STYLEの“FUN”と“COOL”の違いを外観でチェックすると、“COOL”はロールーフとなり、幅広のクロームのグリル(やリヤガーニッシュ)やテールゲートスポイラーまで標準となる。パッと見た印象は、まるでカスタム系5ナンバー車のようだ。
ポルシェが1976年、国際自動車連盟のグループ5カテゴリー規定に合わせデビューさせたレーシングカー『935』を、ドイツのチューナー「DPモータースポーツ」が過激にカスタマイズ。『935 DP III』としてその姿を公開した。
ドライブと音楽は切っても切れない関係にある。その音楽が、もっと良い音で聴けたらどうだろう。ドライブは絶対に、今よりもっと楽しくなる。しかし、良い音にするには何をどうすればいいのかわからない…、そう思っている人も少なくないのではないだろうか。
新型BMW『X4』が9月6日、日本でお披露目された。「先代から進化した部分としてまずお伝えしたいのは、ダイナミックになったスタイルですね」と、BMWの日本法人でプロダクトマネージャーを務めるデクス・ビクター・ファン・ウネン氏。
BMWは9月6日、コンパクトSUVの『X2』(BMW X2)に高性能グレードとして、「M35i」を設定すると発表した。