カーオーディオという趣味を、より“本格”的に楽しむことをお薦めしている当短期集中連載。その第4回目となる今回は、“外部パワーアンプ”を導入するという“本格”アプローチについて、その利点から楽しみ方のコツまでをじっくりと解説していく。
    BMW『4シリーズカブリオレ』次期型プロトタイプをキャッチ。またその室内の撮影に初めて成功した。
    マクラーレンオートモーティブは1月16日、マクラーレン『600LTスパイダー』(McLaren 600LT Spider)を発表した。
    『XT6』は、日本市場にも導入されている『XT5』の上に位置するキャデラックの最上級クロスオーバー車。デザインには、最新のキャデラックのデザイン言語を反映。
    レゲエ好きなオーナーである橘さんが作り上げたクラウンは、インテリアいっぱいにラスタカラーを使ったインパクト大なデザインを施した。細部にまで手の込んだカスタム処理を加えているのは製作ショップである広島県のWarpsならではのこだわりだ。
    VW『パサート』2020年モデルでは、改良新型としては異例の外装デザインの一新を実施。とくに、フロントグリルは大型のメッキデザインとなり、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、『アルテオン』を思わせる表情に変化。ヘッドライトは、最新のLEDに改められた。
    編集部の予想では、トヨタ『MIRAI』、『ランドクルーザー300』、スバル『WRXスポーツクーペ』、日産『スーパースカイライン』、そして新型が登場したばかりの『スープラ』のエボリューションモデルなどが2020年の登場が期待される。
    ポルシェジャパンは、新開発のV6ターボエンジンを搭載した『マカンS』改良新型の予約受注を1月18日より開始した。
    スバルとトヨタの共同企画によって生まれた2ドアクーペ『BRZ』のスポーツバージョン「STI Sport(STIスポーツ)」で500kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
    ドイツ発の人気カーオーディオブランド“グラウンドゼロ”から大物ルーキーが登場した。パワーアンプのトップグレード『GZPA』シリーズに、2つの新機種が加わることとなったのだ。それらの実力がどれほどのものなのかを知るべく、早速のテスト取材を実行した。
    ◆押し出し感を強調する大型フロントグリルを採用
◆フルデジタルコクピットの「BMWライブコクピットプロフェッショナル」を搭載
◆最新の先進運転支援システムを採用
    フォルクスワーゲンは1月16日、『ゴルフGTI TCR』(Volkswagen Golf GTI TCR)の受注を欧州で開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、3万8950ユーロ(約483万円)と公表されている。
    どうも性格が天邪鬼なので、最初の印象で「うーんよくできているなぁ」と感じると、それこそ重箱の隅をつついてアラを探したくなる悪い癖がある。
    日産自動車は、2019年1月11日から13日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された東京オートサロン2019において『エクストレイル』のオーテックバージョンを初公開するとともに、1月28日に発売すると発表した。
    「車内で好きな音楽を“良い音”で楽しみたい!」、そう思いながらも、カーオーディオシステムをカスタマイズするのはハードルが高い…、そう考えている方も少なくないようだ。そんな方々に向けて、これを身近に感じていただくための『用語解説』を行っている。
    BMWのコンパクトスポーツ、『2シリーズ』に新たに設定される5ドアモデル『2シリーズグランクーペ』をこれまでで最も鮮明にカメラが捉えた。
    ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したデモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ プリウス/C-HR試聴体験会」を1月26日、27日の2日間、全国のソニックプラスセンター12店舗にて開催する。
    三菱自動車は、2019年1月11日から13日まで幕張メッセで開催された東京オートサロン2019にて、2018年度内に発売を計画している新型『デリカD:5』(プロトタイプ)を3台参考出品した。
    Spyder7スクープ班では、BMWが過去最高のパフォーマンスを持つハイブリッド・スーパーカーを計画しているとお伝えしていたが、2023年までに発売される可能性があることがわかった。
    ポルシェ『718ボクスター』初となるハードコアモデル、『718ボクスタースパイダー』の最新プロトタイプが、豪雪の北ヨーロッパに姿を見せた。
    エントリーシステムからの“グレードアップ”をお薦めする短期集中連載をお届けしている。キーワードは“本格”。第3回目となる今回は、ツィーターを“カスタムインストールする”という“本格”的な楽しみ方について多角的に考察していく。