カーオーディオを趣味とする方々に向けて、製品選びの勘どころをリポートしている当コーナー。現在は「プロセッサー」をテーマにお届けしている。今回から数回にわたっては、「パワーアンプ内蔵DSP」の注目モデルを具体的に紹介していく。
    三菱自動車が「東京モーターショー2019」の目玉とした1台が、『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)』だ。コンセプトと銘打ってはいるが、新型『eKスペース』と見て間違いないだろう。
    最大トルクは1750回転から。右足がアクセルペダルに触れた直後のかなり低回転から発揮されているはずなのだけれど、アクセルペダルを踏んだ直後の走り出しが物足りない。ううむ、これは私の期待値が高すぎるのか。
    愛車の70プラドに本来は取り付けられない17cmスピーカーをインストールしたオーナーの片桐さん。製作した群馬県のサウンドステーションSUBLIMEの取り付けはもちろん調整による音の変化にも驚いたという。次の目標も徐々に見えつつある昨今だという。
    4代目となる新型ホンダ『フィット』。あえて“ハイ&ロー”を並べるとすれば、シンプルさを打ち出した「BASIC(ベーシック)」と、本革&メッキ加飾が上質な「LUXE(リュクス)」となるだろう。
    カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリー等々を解説している当コーナー。現在は「スピーカー」の取り付けに関する事柄にフォーカスしている。今回からは、“デッドニング”をDIYで行いたいと思っている方に向けて、“制振材”を貼る際のコツを紹介していく。
    「東京モーターショー2019」に出展した数少ない輸入車ブランドの中で、フランスの自動車メーカー・ルノーは、5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開した。
    日産自動車は10月28日、コンパクトカー『ノート』に特別仕様車「Vセレクション」を設定し、全国一斉に発売すると発表した。
    “DIATONE”のデモカー「Mercedes-Benz A180 Sports」が、10月14日に愛媛県で開催された『カーエキサイト・ジャム』の会場に登場した。さて当車のサウンドは、サウンドコンテストに集うようなヘビーユーザーの耳にどのように響くのか。
    ◆スポーティな専用内外装
◆3.0リットル直6ターボを専用チューン
◆0~100km/h加速は4.4~4.5秒
    車内の音響特性を整える作業である「サウンドチューニング」。その成り立ちから調整方法までをレクチャーしている当コーナー。現在は「タイムアライメント」の調整方法を紹介している。今回は“タテの関係”の整え方を解説していく。
    BMW初の4ドアクーペEV、『i4』の最新開発車両をカメラが捉えた。
    カーオーディオでは、好みの音を奏でられるスピーカーを見つけられたその次には、それを「どう鳴らすか」を考える必要性が生じる。セッティング次第で鳴り方が変わるからだ。というわけでその“セッティング術”のいろいろを研究する、短期集中連載をお届けしている。
    『コペン GRスポーツ』は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。その名の通りダイハツ『コペン』のOEM車両で、メーカーの垣根を超えた「GR」コラボレーションの第一弾だ。
    PSAのラグジュアリーブランド、「DS」が開発を進めている新型フラッグシップセダンの車名が『DS 8』ではなく、『DS 9』の可能性が高いことがわかった。
    日産自動車が東京モーターショー2019で発表した『ニッサンIMk』は、2020年代の「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来を体現するEVのコンセプトカー。
    完成度の高いカスタムを施したスイフトに、超ハイエンドなオーディオユニットをインストールした大谷さん。茨城県のSOUND WAVEとの出会いからカスタムレベルもぐんぐんアップ。オーディオウェーブの大型アンプを使った絶品のラゲッジデザインを作り上げた。
    4代目となる新型ホンダ『フィット』を発表。ライフスタイル・ライフステージに合わせた5つのタイプを設定した。「東京モーターショー2019」のステージでメインを飾った「HOME(ホーム)」は、リラックスできるこだわりの空間を目指した。
    メルセデス・ベンツ日本は、改良新型『Vクラス』の予約注文の受付を開始した。納車は2020年春頃の予定。
    ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『8シリーズ』に、より伸びやかなスタイリングと快適な室内空間を実現した4ドアクーペ「グランクーペ」を追加し、10月25日より販売を開始した。
    実力カーオーディオブランドのそれぞれの魅力を浮き彫りにすべく、フラッグシップモデル研究を実行している。旗艦機は、各社が持てる先端技術と思想が反映され作り上げられている。その技術と思想を明らかにすることで、各ブランドごとの特色が見えてくる…。