カーオーディオを趣味とする方々に向けて、製品選びの段階からこれを楽しみ尽くしていただこうと、そのガイドと成り得る情報を提供している。現在は「プロセッサー」をテーマにお贈りしている。今回も、「パワーアンプ内蔵DSP」を1台、ピックアップして紹介する。
    ヤリスの長所はずばりボディ剛性の高さ。TNGAの第4弾となるGA-Bプラットフォームを使ったことがこのクルマのキャラを決めた。要するにスポーティで扱いやすく仕上がっている。
    ◆最新のアウディ・モードに、名車オマージュも
◆現代的に大きく進化したインテリア&居住性
◆ステアリングはまだ“若い”ワインのよう
    パナソニック・SDカーナビステーションストラーダのフラッグシップ機「Fシリーズ」。その2019年モデルが、11月中旬よりいよいよ発売開始となる。今度の「Fシリーズ」にも“買い”である要素が満載されている。それらをメーカーデモカーで実機検証した。
    『マツダ2』改良新型は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」が商品コンセプト。マツダによると、「普段の生活の中でお客さまが感じる“質感”にこだわったマツダブランドへの入り口を担うクルマ」だ。
    どんなにがちがちに固められたボディ剛性とサスペンションなのだろうと身構えるけれど、結論から先に言おう。『コペン GRスポーツ』で具現化されたスポーティな乗り心地は、それと同時に、素敵に上質なのだ。
    カーオーディオユニットの取り付け作業にまつわるエトセトラを紹介している当コーナー。まずはスピーカー・インストールに関連した諸々を解説している。今回も前回に引き続いて、“デッドニング”作業をDIYで行おうとするときの“制振材”の貼り方のコツを説明する。
    ◆商品改良のタイミングで改名
◆エレガント方向を目指したマツダ2
◆GVC Plusとの組み合わせで全体のバランスが向上
    マツダは、5ドアハッチバック『デミオ』の車名を『マツダ2』(マツダ・ツー)に変更し、新たなデザインと技術を取り入れて改良、9月12日に発売した。
    カーオーディオでは、創意工夫を発揮することでサウンドクオリティを向上させることが可能となる。つまり、こだわればこだわるほどに、楽しみが深まっていく、というわけなのだ。さて、実際のところはどのような“こだわり方”が存在しているのだろうか…。
    BMWの欧州Dセグメント2ドアクーペ、『4シリーズ』次期型の最新プロトタイプをキャッチ!その室内を激写することに成功した。しかも今回は、右ハンドル&左ハンドル仕様をともに撮影することができた。
    カーオーディオの楽しみどころの1つである「サウンドチューニング」について、そのもろもろを紹介している当コーナー。現在は、本格的なタイプの「タイムアライメント」の設定方法を解説している。
    『スマート』のEVに次ぎ、日本国内では初登場のEVのメルセデスベンツ(北米向けに先代『Bクラス』のEVがあった)。セダンではなくSUVで出してきた時代の読み方も絶妙だが、車両本体価格1080万円(消費全10%含む)だから、いずれにしても高級車の部類ではある。
    カーオーディオシステムの構築に興味を持ちながらも「最初の1歩が踏み出せない」、そう感じている方々に、“カーオーディオ・プロショップ”を活用することを強力にお薦めしている。当回では、そこに行けばさまざまな情報が得られることについて解説していく。
    ポルシェは現在、『911』(992世代)ファミリーの開発を進めているが、その派生モデルの一つである『911タルガ』新型プロトタイプを、紅葉が美しいドイツ市街地で撮影に成功した。
    12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。
    クラウンに高音質化と年式に合わせたカスタムデザインをオーダーしたオーナーの清水さん。鳥取県のサウンドステーション ジパングが作ったコクピットまわりのカスタムにも細かな部分までこだわり満載。純正を尊重した上質な処理も見どころだ。
    BMWの主力セダン『3シリーズ』新型の頂点に君臨する『M3セダン』の開発車両を、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
    トヨタ自動車が12月に発売を予定しているBセグメントサブコンパクト『ヴィッツ』改め『ヤリス』。インテリアのテーマは「SPORTECH-COCOON」。「スポーツテクノロジーのまゆ」とでも訳せようか。
    有名カーオーディオブランド各社の魅力に迫ろうと、「フラッグシップ研究」を行っている。各メーカーの技術の粋が注入され完成をみている旗艦機のストロングポイントを明らかにすることで、それぞれの特長を浮き彫りにせんと試みている。
    「ローレウスエディション」のスポーティネスは高い安全性と密接にリンクしている。ステアリングを握って様々なシーンを走ってみれば、それが実感できるはずだ。モータージャーナリスト石井昌道氏による試乗レポート。