クルマの中で良い音を楽しむための重要項目の1つである「サウンド調整術」について多角的に解説しようと試みている当コーナー。現在は、基本的な「調整機能」それぞれの“成り立ち”を説明している。今回も、「タイムアライメント」に焦点を当て紹介していく。
◆i-MMDの特性を生かすと上質なセダンになる
◆シビック寄りのアコードとの間
◆インサイトにはホンダの電動化に対する魂が込められている
◆環境車でもデザインが良くなければ買ってもらえない
◆ランボルギーニ的な部分は希薄になったが
◆拍子抜けするほど極上の快適空間
◆ランボルギーニのイメージを変えたモデル
手頃なやり方でカーオーディオを楽しんでいるという方々に向けて、そこからもう1歩踏み込んでみることをおすすめしている当特集。その第7回目となる今回は、クラリオンの『FULL Digital Sound』(以下、FDS)によって実現できる“本格”について考えていく。
11年ぶりにフルモデルチェンジしたジープ『ラングラー』。日本にはアンリミテッドスポーツ、アンリミテッドサハラ、スポーツの3グレード構成となり、アンリミテッドスポーツには新開発の2リットルターボエンジンが搭載されている。
◆71.4kgmの大トルク。加速はガソリンのSQ5より速い
◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費を追求
◆最新の先進運転支援システムを採用
プロショップでの音質調整でオーディオに目覚めたオーナーの恩田さん。念願だったフロント3ウェイを導入してコクピットのデザイン&サウンドは激変する。千葉県のサウンドエボリューション・ログオンでのシステムアップの様子を順に見ていくこととしよう。
◆スバルAWDの故郷で最新AWDに試乗
◆e-BOXERの応答性が安定した走りにつながっている
◆モーターの力を得て、より緻密な制御が可能に
メルセデスベンツの最高級4ドアセダン、『Sクラス』次期型のコックピットの秘密がついに露わとなった。
全28ページの報道資料のなかで、パワートレインについて最初に説明しているのが19ページ目という異例のハイブリッドカー、ホンダ『インサイト』。これは1台のクルマとしての完成度を重視した技術陣の心意気と受け止めればいいだろう。
“スーパーハイエンド”とカテゴライズされているカーオーディオブランドがいくつかある。その中でもスピーカーメーカーとして最高峰との呼び声も高いのが、ドイツ発“マイクロプレシジョン”だ。それをなんと、2台の愛車に装着しているという強者がいる。
◆新開発の2.9リットルV型6気筒ツインターボを搭載
◆RSモデルらしいスポーティなエクステリア
◆「アウディバーチャルコクピット」はRS専用仕様
ランボルギーニ『ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー』は、「ウラカン」で開発された技術とコンバーチブル(スパイダー)の高揚感をひとつにし、サーキットと公道のどちらでも楽しめるクルマだという。
昨年11月、ロサンゼルスモーターショーの前夜にワールドプレミアされた992型『911』のステアリングを握った。場所はスペイン、バレンシア。その郊外とリカルド・トルモ・サーキットを使ってのテストドライブである。
無限は、ホンダより発売されている新型『インサイト』に装着する各種パーツを12月14日より全国の取扱店で販売している。
クルマの中でもっと良い音を聴きたいと思いながらも、カーオーディオになんとなく壁を感じている方々に向けて、当特集をお贈りしている。まずは“用語の難しさ”を取り払うことで、カーオーディオをより身近に感じていただこうと試みている。
メルセデスベンツは2月20日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、新型『CLAシューティングブレーク』(Mercedes-Benz CLA Shooting Brake)を初公開すると発表した。
トヨタ自動車は20日、ウェブサイトを更新し、新型『RAV4』日本仕様のプロトタイプを初公開した。日本発売は2019年春頃、とアナウンスされている。
ホンダは、コンパクトSUV『ヴェゼル』に、1.5リットルVTECターボエンジンを搭載した新しいグレード「TOURING・Honda SENCING(ツーリング・ホンダセンシング)」を追加設定し、1月31日より全国で販売している。
◆ウラカンは乗りやすいスポーツカーか
◆「コルサ」での走行はやめておいた
◆2面性どころか3面性を持ったクルマである
マツダは、アメリカ・カリフォルニア州で新型『マツダ3』の試乗会を行った。写真と動画で紹介する。