カーオーディオを趣味とするならば、製品選びの段階からこれを大いに楽しむべきだ。その参考にしていただこうと、製品選定に役立つ情報を多角的に紹介している。今回は「ユニットサブウーファー」選びの際のポイントの1つとなる「口径」について解説していく。
    アウディ ジャパンは、2シーターオープン『TTロードスター』に内外装の機能や装備面を充実させた限定モデル「ファイナルエディション」を設定し、9月15日より販売を開始する。価格は729万円。
    ダイヤトーン・サウンドナビの取り付けを入り口にして愛知県のLEROY(ルロワ)に来店したオーナーの加藤さん。スピーカー交換、さらにサブウーファー、パワーアンプなどのシステムもプランして愛車のシステムが完成。納車された愛車は満足感でいっぱいだった。
    兄弟車であるプジョー『リフター』とシトロエン『ベルランゴ』を同時に導入するというグループPSAジャパンの決定を当初は測りかねていた。
    カーオーディオユニットの取り付けにまつわるもろもろを紐解きながら、カーオーディオの奥深さに迫ろうと試みている当コーナー。前回からは、「メインユニット」の取り付けに関する事項を解説する新章に突入している。今回は配線について説明していく。
    コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。
    カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つ音楽好きなドライバーに向けて、『入門者向けお薦めプラン』を紹介している当特集。前回からはミドル級編に突入し、予算20万円という設定で実力プロショップ直伝の推奨セットを開示している。
    最近は外観のカッコ良さと実用性の両立により、SUVの売れ行きが好調だ。このカテゴリーの中で、最も登録台数の多い車種が『ライズ』になる。2019年11月に発売され、それ以降は少なくとも6月まで、SUVの月別販売1位を守っている。
    車内の音響的な不利要素を改善可能な「サウンドチューニング」。そのあらましから設定方法までを解説している当コーナー。現在は「クロスオーバー」をテーマに展開している。今回も、フロントスピーカーとサブウーファー間の「クロスオーバー」設定のやり方を解説していく。
    ◆アルファード/ヴェルファイアの不満を解消する後部座席
◆重量級のボディでも、パワー不足を感じない
◆改善すべきは50km/h以下での快適性
    カーオーディオシステムを本格化させようと思ったときには、「外部パワーアンプ」の出番となる。それを活用することで得られる利点から楽しみ方までを解説している当特集。今回は、「4chパワーアンプ」を用いて構築する“マルチアンプシステム”について説明していく。
    ◆手動で角度を調整できるリアスポイラー
◆ビンテージグリーンの専用ボディカラー
◆1.4リットルターボは180hp
◆新型コロナの影響による中断を経てツアー再開
    SUVラインアップを続々と拡充するアウディ。ミッドサイズ・クロスオーバーSUV『Q5』の改良新型を発表したばかりだが、早くも新たに設定されるクーペSUV『Q5スポーツバック』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
    DSPアンプを活用して限られたユニットで高音質を狙った瀧さんのメルセデス。インストールを手がけた広島県のリクロスがデザイン的にも重視したAピラーの2ウェイが見どころ。さらにDSPアンプなどの取り付けスペースもミニマムで済ませる工夫を施した。
    ◆欧州Cセグメントとしては初のクーペSUV
◆「Vルミナス・シグネイチャー」を採用
◆『CX』や『GS』に連なるデザインを意識
◆一体にデザインされたタブレット用ホルダー
◆ATシフトは指でスライド
◆EV航続は350km
    BMWは9月半ばに、新型『M3セダン』(BMW M3 Sedan)と新型『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)をワールドプレミアすると発表した。
    VWは現在、新型『ゴルフヴァリアント』を開発しているが、その派生モデルとなるクロスオーバーモデル『ゴルフオールトラック』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
    『XC60』に続き、『XC90』にもB5パワートレイン、つまり48Vマイルドハイブリッドが載ったと聞いて、早速に試乗車を借り出した。
    「クルマの中でより良い音を楽しみたい」と考える方の多くはまず、「スピーカー交換」にトライする。さて、そこからの“バージョンアップ”を図りたいと考えたとき、何をすると良いのだろうか…。今回からスタートする当特集では、その具体的な方法論を紹介していく。
    ルノー・ジャポン(Renault)は7月9日、Bセグメントのコンパクトカー、『ルーテシア』の新型を、10月頃に日本市場に導入すると明らかにした。欧州での車名は『クリオ』。
    ビーウィズは、小型高性能モノラルパワーアンプ「P-100シリーズ」の特別企画品「P-100MC」を7月9日より発売した。