カーオーディオのルーツを語るとき、アメリカ生まれのブランドなしでは語れないだろう。歴史を辿れば40年前のことになるが、本格的なカー用製品の開発を志す有能なエンジニアは高性能なモノ作りに取り組む。
SUBARU(スバル)は、高性能セダン『WRX S4』に500台限定の特別仕様「STIスポーツ#」を設定し、5月26日より予約受注を開始した。
カーオーディオ製品の取り付け作業においてのさまざまなセオリーを紹介しながら、カーオーディオの奥深さを紐解こうとしている当コーナー。今回は、「サブウーファー」を鳴らすために必要となる“電源配線”について解説していく。
ダイハツ『ロッキー』のインテリアは、コンセプトカー『DN TREC』をベースとしながらも、センターコンソールを高く配するなど様々なデザイン上の工夫が凝らされている。そこで、デザインを取りまとめた担当者に話を伺ってみた。
初めてプロショップを訪れるユーザーを紹介している当コーナーだが今回は特別編としてプロショップがどんなところなのか、はじめてのユーザーが利用しやすい工夫などについて千葉県のサウンドエボリューション・ログオンに紹介してもらうこととした。
BMWは、5月27日にも韓国で『6シリーズ グランツーリスモ』(6シリーズGT)改良新型を発表予定だが、ひと足先にその市販モデルの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
心地良いサウンドを手にしたいと思ったときの頼れる存在、「サウンドチューニング」。その成り立ちから操作方法までを解説している当コーナー。今回は、「イコライザー編」の最終回をお届けする。
◆アグレッシブなフロントマスク
◆SUVと競合できるようなハンドリング性能が目標
◆ハイブリッドは4種類の走行モード
◆第2世代のトヨタ・セーフティ・センス2.0を標準装備
この4月、『DIATONE SOUND.NAVI』の2020年モデル『NR-MZ300PREMI-3』が、最新地図データを搭載して新登場した。それを踏まえて改めて、当機の“凄さ”の再検証を試みる。今回着目するのは“対応力”の高さ。そこのところを徹底的に解析する。
開発終盤とみられる、MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)改良新型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
ランドローバーのフラッグシップであるとともに、世界を代表する超高級クロスオーバーSUV『レンジローバー』の次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
前編でラゲッジカスタムを紹介した古渡さんのミニ。フロントステージには3ウェイをインストールしてコンペ仕様を確立。ドア加工や内装のフル張り替えでカスタム処理もレベルが高い。茨城県のSOUND WAVEが手がけたコクピットまわりを見ていくこととしよう。
◆3.0リットル直6ターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆モーターが加速時などにエンジンをアシスト
◆1988年の300CE 6.0から続くメルセデスAMGの高性能ミドルクーペ
◆マクラーレンに第4のカテゴリー
◆“グランドツアラー”たる所以は…
◆スイッチひとつでマクラーレン本来の顔を見せる
BMWが現在開発中の『4シリーズ』新型に、5ドアバージョンとなる『4シリーズ グランクーペ』が設定されることが確実となった。その市販型プロトタイプが初めてニュルブルクリンクでの高速テストを開始した。『M4グランクーペ』の登場も期待される。
◆年末に発売される“ファイナル・エディション”が楽しみ
◆ゴーカートからレーシングマシンへと変わるドライブモード
◆高速道路でも安定感はあるが…
「クルマの中で良い音を聴きたい」と思っている方々にもっとカーオーディオを身近に感じていただけるよう、カーオーディオユニットの取り付け作業の内容を紹介している。今回は、大画面ナビの取り付けに関するあれこれを説明していく。
国産高音質ケーブルや、スピーカーの性能を引き出すジュラルミンバッフルなどを開発・販売を行っているM&Mデザインから、新機軸の防振材『サウンドコントロールウエイトシリーズ』が発売される。
◆韓国でワールドプレミアを行う理由
◆新型コロナに配慮して非対面・非接触イベントに
◆プロトタイプの画像はPHV
BMWは5月18日、『6シリーズ・グランツーリスモ』(BMW 6 Series Gran Turismo)の改良新型を5月27日、韓国でワールドプレミアすると発表した。
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』とトヨタ『ライズ』は兄弟車であるが、開発に関しては主にダイハツで行われた。そこでデザイン上ではどのようなやり取りがトヨタと行われたのか。担当デザイナーに話を聞いてみた。