“純正カーオーディオ+スピーカープロセッサー”の可能性について考えるシリーズの4回目だ。前回までは、これに取り組むことの意義やメリットについて解説していただきながら、松居さん自身による実際の取り組みについてのリポートに突入していた。今回と次回は、さらに深く実践リポートを展開していただく。大いにご参考にしていただきたい。
今年で18回目を迎えたHi-Fiカーオーディオの頂点を決めるパイオニアカーサウンドコンテストが9月12日(金)13日(土)に千葉県幕張メッセにて開催された。carrozzeria・carrozzeria Xで統一されたユニット構成なのだが、驚くぐらいに各ショップの個性が表現されていて、色とりどりの高音質が展開されたコンテストであった。残念ながら来年の開催はお休みとなるのだが、Hi-Fiカーオーディオを牽引してきた素晴らしいコンテストなので再来年に開催されることを強く願う。今週はディーラークラスで表彰台に上がった9台をご紹介しよう。
アグレッシブ & パワフルな老舗アメリカンブランド、“MTX Audio”から発売された、新作スピーカーとパワーアンプ。ともに、同社の設立40周年を記念するスペシャルモデルだ。このニューカマーの実力と魅力に迫ろうとしている当企画。今週は、スピーカーについてより深く掘り下げていく。ストロングポイントはどこにあるのか…。じっくりとお読みいただきたい。
作りにも音にもこだわりがたっぷりな秀作車両をピックアップしている当コーナー。今週からは、埼玉県の人気ショップ、カスタマイズファクトリーNACKS製作のプリウスにスポットを当てる。“スーパーハイエンド”スピーカーを搭載するゴージャスな1台だ。そのカスタム・コンセプトとは…。じっくりとお読みいただきたい。
千葉県のProshop vogue(ヴォーグ)が来たる9月20日(土)に新製品発表イベントを開催!
BEWITHの次世代プロセッサー「STATE A6」や、audiotechnica Rexat シリーズの新商品「AT-RX28 At-RX17D AT-RX17P」などが試聴できます。
来店特典として試聴製品の10%割引券プレゼントも!(有効期限:9月20日~10月31日)
9月7日(日)に大阪府の舞州スポーツランド駐車場で開催されたACG関西2014は、エントリー数120台オーバーのユーザーカーが集まり盛り上がりを見せた。天気予報をも覆し天候にも恵まれ残暑厳しい中で開催されたが参加したユーザーの笑顔が絶えないイベントであった。その中からMycar-life登録店よりエントリーしたクルマをご紹介。
音にも作りにも妥協のないカスタム・オーディオマシンにスポットをあてている当コーナー。今回も、先週に引き続いて東京車楽が製作したアリストをフィーチャーする。フロントのカスタムをたっぷりとお見せしつつ、オーディオシステムについて詳しく解説。じっくりとお読みいただきたい。
老舗アメリカンブランドの1つ、“MTX Audio”から届いた40周年記念モデルとなる2ウェイスピーカーとパワーアンプ。その実力を探るべく、試聴取材を敢行した。先週の概要紹介に引き続き、今週からはいよいよ、インプレッションレポートに入っていく。さて、そのサウンドや、いかに…。
アグレッシブ、ハイパワー、タフネス、ストロング、これらの形容詞すべてがあてはまるアメリカンブランド“MTX Audio”。発足から40年以上が経過している老舗カーオーディオメーカーだ。その“MTX Audio”から、40周年を記念するスピーカーとパワーアンプが堂々の新登場! それらの実力と魅力に、4週にわたって深く迫る。
造形美と高音質を両得する注目車両にスポットをあてている当コーナー。今月も、ハイインパクトな車両をガンガンにお届けしていく。まずはこちら、埼玉県の実力ショップ・東京車楽が製作したトヨタ・アリストからご紹介していこう。今週は、カスタムコンセプトとリアのカスタムをクローズアップする。じっくりとお読みいただきたい。
製作ショップ/lc sound factory(栃木県)
オーナー/加藤史孔さん
“純正カーオーディオ+スピーカープロセッサー”の可能性について考えるシリーズの3回目だ。初回は、“初めてのカーオーディオ”としてのそれについて解説していただいた。そして前回からは、このシステムでどこまでHi-Fi化が図れるのか、という松居さんの挑戦についてのリポートを開始。その中で、これに挑戦することで得られるメリットについても教えていただいた。そして今回は、さらにもう1つのメリットについて解説していただこうと思う。じっくりお読みいただきたい。
見て良し、聴いて良しのオーディオマシンをクローズアップしている当コーナー。今週も、愛知の実力ショップ・LEROY(ルロワ)のデモカー、VW・パサートCCをフィーチャーする。今回クローズアップするのは、オーディオシステムとフロントのカスタム。見どころ、聴きどころを詳細リポート!
話題の新製品、ロックフォード・フォズゲートの『Powerコンパクトシリーズ』。その実力と魅力を掘り下げて紹介してきた当連載も、いよいよ今回が最終回だ。1chモデル『T500X1br』のインプレッションをお届けして、締めとしたい。併せて、日本上陸を果たしたばかりの新製品、イメージダイナミクス・『MQ150.2』も試聴できたので、そちらついても取り上げる。このモデルもなんと、超コンパクトがウリのモデル。『Powerコンパクトシリーズ』と違いも含め、詳細にリポートする。
8月3日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたACG東北は、今年も数多くのカスタムオーディオカーが集結。色とりどり個性的なクルマ達が会場を華やかに彩っていた。その中からMycar-life登録店よりエントリーした数台をご紹介。
サウンドもルックスも冴えわたる優秀車両を、1台ずつじっくりとご紹介している当コーナー。今週より2回にわたってスペシャル・フィーチャーするのは、愛知県の実力ショップ・LEROY(ルロワ)が製作したVW・パサートCC。同店の看板デモカーだ。オーディオもカスタムも、最上級の完成度を誇る、まさしく珠玉の1台。じっくりとご覧いただきたい。
話題のニューカマー、ロックフォード・フォズゲートの『Powerコンパクトシリーズ』。同社の最高グレードモデル群に与えられる“Power”の名を冠した、コンパクトパワーアンプシリーズだ。この注目アイテムの実力と魅力を掘り下げている当週刊特集も、今週でいよいよ3回目。今回は、2chモデル、『T400X2ad』のインプレッションリポートをお届けする。
前回装着を決めたcarrozzeria TS-WH1000Aも届き、はやる心を抑えながら取り付けを茨城県にあるQUANTUMにお願いした。
クルマの中でも自宅でも、お気に入りの曲を自在にミキシングでき、しかもデジタル音源の “2曲同時再生” はもちろんのこと、カットインやスクラッチ、クロスフェーダーにコンビネーション、ブレンド & ループetc.と本格クラブDJさながらのDJプレイがバッチリ楽しめる、超小型のポータブルDJデバイスがモンスターブランドから発売された。この「MONSTER GO-DJ」 は、世界初となるバッテリー駆動による完全自律型のポータブルデジタルDJシステムで、カーオーディオに最適なタイムアライメント機能も搭載。再生ファイルの形式はMP3、WAVに対応するほか、話題のハイレゾ音源(96kHz/24bit WAV)にも対応しており、従来のCD音質(44.1kHz/16bit)をはるかに上回る高音質再生が可能。
7月21日(月)滋賀県希望が丘文化公園敷地内駐車場で、カーブティック ボーン・トゥ・ラン(滋賀県)・カーオーディオスタジアム(大阪府)・VIBES(石川県)が主催として開催された『BEWITH サマーフェスタ in滋賀 2014』。多くのユーザーが国産ハイエンドオーディオであるBEWITHを装着し、組み合わせは同じでもそれぞれのクルマが個性を持って自分の好きな音を表現していた。その中からピックアップしてご紹介しよう。
春先に新登場することが発表され、以来、日本上陸が今か今かと待たれていたロックフォードのニューパワーアンプ『Powerコンパクトシリーズ』。遂に7月中旬から日本国内でのデリバリーが開始となり、早々に各所で話題となっているが、さて、その実力やいかに…。