オーディオにおける、そして、カーオーディオにおける“ハイエンド”という言葉の意味について、松居さんに綴っていただいている。
アメリカンブランドの雄、JLオーディオから、超小型パワーアンプの注目作「HX280/4」が新登場したのを機に、超小型パワーアンプの既存モデルの性能も併せてチェックしている。
去る10月20日からデリバリーが開始された『DIATONE SOUND.NAVI』“MZ100”シリーズ。各所は今、この話題で持ちきりだ。
10月17日(土)と18日(日)の2日間、愛知県一宮市の実力店、マイスター一宮店にて『マイスター 一宮店4周年祭』が開催される。
1998年に初代モデルが発売され、以来ロングセラーを続けている人気カーナビのカロッツェリア『楽ナビ』。その2015年モデルの概要がこのほど発表された(発売開始は10月下旬予定)。今年のモデルでは、手元で操作できる“スマートコマンダー”の使い勝手がさらに強化されているという。“スマートコマンダー”の魅力を洗い出しながら、『楽ナビ』2015年モデルの利点を、じっくりと検証していく。
MITSUBISHI・ランサーエボリューションワゴン
(オーナー:今田光彦さん)
by マイスター 安城店
ユーザーカー部門 Pioneer carrozzeriaXシステムclass
デリバリー開始日の10月20日が近づくにつれ、ますます話題沸騰中の『DIATONE SOUND.NAVI』2015年モデル。
国産プレミアム・カーオーディオ・ブランド『BEWITH』(ビーウィズ)。
“超小型パワーアンプ”の選択肢が増えてきた。ニーズも高まり、それに応えるように、新製品が続々とリリースされているのだ。この秋には、アメリカンブランドの雄、JLオーディオからも、注目作「HX280/4」が新登場した。というわけで、この「HX280/4」の魅力・実力を取材しながら、既発売の人気モデルにもスポットをあて、「“超小型パワーアンプ”の今」をリポートしている。今回取り上げるのは、同じくJLオーディオの「XD200/2v2」。そのサウンドや、いかに…。
九州自動車道・福岡インターチェンジからクルマで約10分。インターと福岡空港のちょうど中間地点あたりに「エモーション」はある(福岡県糟屋郡粕屋町原町1-8-10)。
今回紹介するカスタム・オーディオマシンは栃木県のlc sound factoryが製作したアリストだ。キッカー中心で組まれたシステムやL7×2発組みの迫力サウンド、さらにはオーセンティックなデザイン処理など見どころ満載のカスタムカーに仕上がった。
世界最高峰のサブウーファーとして名高い“JUGGER NAUT(ジャガーノート)”をリリースする生粋のU.S.ブランド、MMTAS(マッツ)プロオーディオから、高性能な多chクロスオーバー『CX6 PRO』が登場。同アイテムは、純正のナビヘッドや社外のミドルクラスヘッドユニットなどが発する微弱なライン出力を力強く昇圧させる、“ラインドライバー機能”を備えたアクティブクロスオーバーの本格派。ライン出力を最大15Vまで昇圧させることができ、ハイパスフィルター、ローパスフィルターはもちろん、3つの独立した帯域のバンドバスフィルターも完備。しかも2/4/6ch入力対応で、12ch/6Wayものシステムに対応します。
10月11日(日)、群馬県高崎市の実力ショップ・Garage Aにて『秋のスーパーハイエンド & ハイレゾ試聴会』が開催される。
AUDI・オールロードクワトロ
(オートブラストデモカー)
by オートブラスト
ディーラーデモカー部門 ディーラーデモカーclass
『BEWITH』(ビーウィズ)という国産ハイエンド・カーオーディオ・ブランドがある。2002年にその歴史をスタートさせた、日本のカーオーディオ業界の中では比較的新しいブランドだ。しかしながらその短い歴史の中で、エポック・メーキングな製品を次々と世に送り出してきた気鋭のメーカーでもある。その製品を紹介しながら、カーオーディオの奥深さを浮き彫りしていこうと試みている。前回はブランドのあらましをご紹介した。今回からは、同社のフラッグシップスピーカー、“Confidence”(コンフィデンス)について、その独自性を解説していく。
デビューから丸3年を数えた『DIATONE SOUND.NAVI』が、初のフルモデルチェンジを果たした。
近年、超小型アンプのリリースが目立っている。そしてこのほど、老舗アメリカンブランドのJLオーディオからも「HX280/4」という超小型パワーアンプのニューモデルが登場した。当機の実力をチェックするとともに、これを機に、他の注目モデルについても改めてその音質性能を確認していこうと思う。超小型アンプは使えるのか、否か…。今週は「HX280/4」と、それと同価格帯の製品、ロックフォード・フォズゲートの「PBR300X4」についてのインプレッション・リポートをお届けする。
「スーパーナチュラルサウンド」をスローガンに掲げるDLSは、1987年スピーカーメーカーとして創業。スカンジナビア半島、スウェーデンに本拠地を置く。カー用として開発されたユニット類は独自の技術によって高性能、高音質を達成。’90年代から20年以上、EMMAやさまざまなコンテストで優勝、入賞を得ている。またEISA(欧州家電協会)カーオーディオ部門で数々の受賞と、音創り、完成度、信頼性はお墨付きだ。世界のカーオーディオファンから愛され、ハイエンドを望むマニアからも熱い支持を得ている。ラインナップは、スカンジナビアを最上級グレードという位置づけで、アルティメイト、リファレンス、パフォーマンス、Xプログラムやマリーンと価格、サウンド、用途から選ぶことができる。なおスピーカーだけでなく、パワーアンプも豊富で別の機会にご紹介できればと思っている。
音も価格もスーパーなカーオーディオブランドがいくつかある。“スーパーハイエンド・カーオーディオ”と総称されているそれらの音を、あなたはすでに体験できているだろうか。凄さは聴いてみないとわからない。というわけで、そのいくつかの有力ブランドをディストリビュートしているイース・コーポレーションでは、全国のプロショップと協力しながら各地で試聴会を開催している。
前回から引き続き、今回紹介するカスタム・オーディオマシンは、福井県のCustom & CarAudio PARADAが製作したVWパサート。USテイストを重視した内外装カスタムを施しオーディオにも力が入る。今回はコクピット周辺に施されたシンプルを極めるインストールと、狙った音作りについて紹介していこう。
人気のJLオーディオブランドから、ついにウルトラコンパクトなD級パワーアンプ『HXシリーズ』が登場した。そのボディは4ch、1chモデル共に220mm(幅)×78.5mm(奥行)×45mm(厚さ)と、超コンパクトサイズを実現しながら音質や製品クオリティーも見逃せないポイントとなっている。本格的な防水(IPX6)仕様のためモーターサイクルやマリンユースにも対応し、もちろん省スペースへのインストールも可能。インストールスペースに制約のある軽カーや、重量の増加を嫌うecoカーユーザーにもピッタリの、魅惑の新作パワーアンプに注目だ。