好みのスピーカーを探すための方法を、じっくりと解説している。結局のところ、いろいろと聴いてみるしか方法はないのだが、では、どこに行くと聴けるのか、どんな心持ちで聴くと良いのか…。ここまでは手っ取り早い方法として、プロショップに行くことをお薦めしてきた。
8月28日(日)に静岡県の富士スピードウェイで開催されたACG中部。今年も昨年同様にカスタムジャパンと共催で、色々なジャンルのカスタムカーが富士スピードウェイに展示された。
カーオーディオユニットの取り付けにまつわるあれこれを解説している。現在は、ドアにスピーカーを取り付けるにあたって行うべき作業である、「デッドニング」にスポットを当てている。今週は、「サービスホール塞ぎ」について考察していく。
カロッツェリアのフラッグシップ「サイバーナビ」がこの夏、大変身を遂げた。ハードもソフトもすべてを一新した、サイバーナビ史上かつてないフルモデルチェンジを果たしたのだ。その進化のポイントはどこのあるのか、近未来への展望も含め、開発担当者に話を聞いた。
クラリオンは、同社が世界で発売する車載用フルデジタルサウンドシステムが、EISAアワードの「EUROPEAN IN-CAR INNOVATION 2016-2017」を受賞したと発表した。
カーオーディオのサウンド・クオリティの良し悪しに大きな影響を及ぼす「サウンドチューニング」。当コーナーでは、それに関するあれこれを多角的に解説している。今週からは、「ビーウィズ」のハイエンド・プロセッサーにスポットを当てていく。
カーオーディオ・プロショップに取材し、音楽ジャンルごとのシステム構築術とサウンドチューニング術を訊いている。今回はその2回目として、「ヒップホップ」や「R&B」といった「ビート系ミュージック」に向いたユニットチョイスや調整法を研究していく。
イベント仕様のトランクルームのインストールに加え、コクピットには落ち着いたデザインを施した、北海道・AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST製作のティアナ。見せるオーディオと聞かせるオーディオを両立させた独自のスタイルが光る。
東関東自動車道・千葉北ICすぐ横の、国道16号沿いに店舗を構える『Sound Quality』(サウンドクォリティー)。ズバリ、“音質”という名前の、気鋭のカーオーディオ・プロショップである。実際にはどのようなお店なのか…。それを知るべく、8月某日、同店を訪ねた。
今回は、第2回目となる『ハイエンドカーオーディオコンテスト』に向けて、今、松居さんが何を考え、どのような取り組みをしているのかを綴っていただいた。同コンテストにエントリーしている方には特に必読の内容となっている。じっくりとお読みいただきたい。
自分にとってのベスト・ユニットの選び方を、多角的に解説している当コーナー。ここまでは、好みのスピーカーを見つけ出す方法として、プロショップの“デモボード”を聴くにあたってのコツをご紹介してきた。今週は、ショップの“デモカー”の聴き方を解説していく。
7月に発表されたばかりのBMW専用スピーカーキット『FOCAL・ES 100 K for BMW』が、BMWオーナーの間で大きな注目を集めている。この話題の製品の実力を探るべく、装着の現場を訪ねた。取り付け作業の実際を見ながら、装着前/後のサウンドの違いを体験してきた。
カーオーディオの“取り付け”にまつわるさまざまなノウハウをご紹介している。前回からは「デッドニング」をテーマに据え、まずはその概要から解説した。そして今回は、具体的なメニュー解説の1つ目として、「制振」について掘り下げていく。
革新のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』への注目度が、依然、衰えない。販売が開始され早4か月。当初の予想を上回るペースで、装着ユーザーが増加中だ。ここまでの人気を誇るその理由を探るべく、2つの有名プロショップを取材した。
「サウンドチューニング」についてのさまざまな情報、ウンチク、ノウハウをお伝えしている当コーナー。現在は、実力機の「サウンドチューニング能力」の検証を行っている。今回は、『ダイヤトーンサウンドナビ・NR-MZ100PREMI』についての第3回目をお届けする。
全国の有名カーオーディオ・プロショップに取材して、音楽ジャンルに応じたシステム構築術とサウンドチューニング術を、掘り下げて検証していこうと思う。第1回目となる今回は、カーオーディオフリークに人気のジャンル、“女性ボーカル”について解説していく。
エアサスでローフォルムを極めるカスタム車両に、イベント仕様の外向きインストールを施したのは、北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FIST製作のティアナ。トランクルームにはアクリル棒を使った印象的なイルミ処理が施された。
“純正スピーカーのまま”、愛車のオーディオの音質を向上させる作戦をご紹介してきた。今回はその最終回ということで、少々目先を変えてみたい。これまでは“低予算”をキーワードにしてきたのだが、今回は、少々予算を要するプランを取り上げる。
“フロント2ウェイ”よりも音質的に有利だと言われている“フロント3ウェイ”。その理由と、システム構築におけるコツをご紹介しようと試みている当特集。2回目となる今回は、「実践編」をお贈りする。具体的な事例も織り交ぜながら、じっくりと解説していく。
サウンドコンペの上級クラスへの参加車両を見ると、“フロント3ウェイ”システムの採用率が高いことに気が付く。高音質を突き詰めると“フロント3ウェイ”システムに行き着く、ということなのだろうか…。
カーオーディオ・ユニットの選び方について、多角的に検証している。先週からは、「好みの音の探し方」の解説をスタートさせた。今週はその続きをお贈りする。プロショップに設置されている“デモボード”の聴き方のコツをご紹介していく。