 
    純正っぽく仕上げることを念頭に置いたカスタムを実施した橋本さんのBMW i3。個性的なコクピットまわりながら、ストックのイメージをしっかり踏襲しつつオリジナルのデザインを施した愛知県のLEROY(ルロワ)のカスタム処理が見どころだ。
 
    日本を代表するオーディオカーイベントの1つ、『ACG 2019』の開幕が迫ってきた。その全日程が発表されたこのタイミングで、当イベントの楽しみ方をガイドする特集を2回にわたってお贈りしている。後編となる今回は、各クラスの見どころ等々を解説していく。
 
    パナソニックは5月14日、SSDポータブルカーナビ『ゴリラ』の新製品3機種を6月上旬より発売すると発表した。誘導カラーレーンまでをリアルに再現する最新版地図データを収録したほか、ドライバーのヒヤリハットを未然に回避して安全・安心運転をサポートする。
 
    モニターに映し出される画像の“鮮やかさ”のみならず、操作に対するレスポンス=“速さ”や操作性にもますます磨きのかかる『彩速ナビ』。
 
    新しくヴォクシーに乗り換えるのを機会に本格的なオーディオをシステムアップすることを計画したオーナーの渡辺さん。香川県のサウンドステージが手がけたフロントスピーカー+サブウーファーをインストールしたサウンドは想像以上のものだった。
 
    メディアから音楽信号を読み取り、それをシステムへと送り込む役割を果たす“ソースユニット”。皆さんはそれに何を使っているだろうか。かつてならば車載機しか選択肢がなかったが、現在は非車載機が使われることも多くなってきた。チョイスの幅が広がっているのだ。
 
    人気アメリカンカーオーディオブランド、“ロックフォード・フォズゲート”。そのファンのためのスペシャルイベント『ロックフォード・フェスティバル』が、2019年6月9日、東京都・青梅お台場J区画にて盛大に開催された。
 
    フォーカルサウンドをこよなく愛するオーナーの橋本さんが作り上げたBMW i3。まずはラゲッジの個性的な作りに着目した。インストールを手がけた愛知県のLEROY(ルロワ)が限られたスペースにユニットを詰め込み、なおかつ脱着式のボックスを完成させた。
 
    全国を転戦する、国内最大級のオーディオカーイベント『ACG2019』が、今年も盛大に開催される。つい先日には、未定となっていた『in 中国九州』の日程も発表され年間スケジュールも完全確定。開幕に向けての期待感が一層の高まりを見せつつある。
 
    ハイエンドカーナビの代名詞的存在である『DIATONE SOUND.NAVI』。2012年7月4日に初代『NR-MZ60シリーズ』が発売されてから丸7年が経過しようとしている今、その魅力を改めて考察しようと、実力カーオーディオプロショップを取材した。
 
    クルマの乗り換えを機会に、初めて本格的なオーディオをインストールすることを計画したオーナーの渡辺さん。オーディオに詳しい先輩から紹介された香川県のサウンドステージでアドバイスを受け、スピーカーやサブウーファーをチョイスする過程を紹介しよう。
 
    カーオーディオをよりディープに楽しんでいただくために、製品選びのコツを紹介している当コーナー。まずは「スピーカー」について考えている。これまではタイプ解説を多角的にお贈りしてきた。それに続いて今回は「グレード」にスポットを当てて考察していく。
 
    国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典『OTOTEN』(主催:一般社団法人日本オーディオ協会)の開催が迫ってきた。会期は6月29日と30日の2日間。今年も、東京都千代田区丸ノ内の「東京国際フォーラム」にて盛大に催される。
 
    カーオーディオでは、アナログタイプからデジタルタイプまでさまざまな“プロセッサー”が活躍する。それらについての全方位的な現状解説を行っている当短期集中連載。第5回目となる当回は、“パワーアンプ内蔵DSP”をクローズアップする。
 
    車内で良い音を楽しもうとするときに頼りになる「サウンド調整術」について解説している当コーナー。今回からは新章に突入し、「イコライザー」の調整方法を紹介していく。まずはもっとも簡易的な「イコライザー」である「トーンコントロール」について考察する。
 
    カーオーディオシステムの最上流に組み込まれる“ソースユニット”。かつては車載メインユニットがその主役を張っていたのだが、昨今は携帯オーディオプレーヤー等がその役目を担うようにもなってきた。さて、もっとも賢いチョイスは何なのだろうか…。
 
    フロントにミッドバス×2、トゥイーター×1をビルトインしてカスタムを施した岡田さんのムーヴ・カスタム。見せる&聴かせる仕様を目指しただけにサウンド&カスタムで抜かりなし。製作ショップである香川県のピットハウスコスギが手の込んだ処理を実施した。
 
    車室内の静粛性、快適性を高めるための部材(アコースティックマテリアル)を多々擁する“DrARTEX(ドクターアルテックス)”。この新進気鋭のブランドから、2019年モデルのラインナップが発表された。その全容を解説する緊急リポートをお贈りしている。
 
    6月2日に石川県・小松ドームにて開催された、『第7回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト2019』リポートの後編をお届けする。当サイトの登録店からエントリーした車両の中から計9台をピックアップし、各車のシステム構成等々をじっくりと紹介していく。
 
    Hi-Fiサウンドマシンが全国から集結するもっともハイレベルなサウンドコンペの1つ、『ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』の第7回大会が、梅雨入り間近の6月2日、石川県・小松ドームにて開催された。
 
    カーオーディオという趣味を製品選びの段階から楽しんでいただくために、当コーナーでは“チョイスのキモ”を解説している。まずは「スピーカー」にスポットを当て、選ぶ際のポイントを考察している。今回は、「口径」をテーマに話を進めていく。