カーオーディオの音が良くなると、ドライブはもっと楽しくなる。では、どうやったらカーオーディオの音が良くなるのかというと…。やり方はいろいろある。廉価な市販スピーカーに交換するも良し、サブウーファーを入れるも良し。そして…。
鳴りっぷりの良さとコストパフォーマンスの高さで人気の英国ブランド、「ヴァイブ オーディオ」。同社の2016年のニューモデルがこの度、遂に日本上陸を果たした。各機の実力と魅力を探るべく、試聴取材を実行した。そのリポートを、計4回にわたってお贈りしていく。
先日行われたBEWITHサウンドカップにて全クラス優勝という快挙を成し遂げた
BEWITHユーザーが全国から集まる千葉県のプロショップヴォーグにて
毎年恒例となるイベント『Vogue The Sale !』が開催される。
10月11日に発表されて以降、カーオーディオ愛好家の間での話題を独占している、「DIATONE」の2つの新製品。これらの進化の度合いを知ることができる、貴重な機会を得た。それぞれについて、従来機との比較試聴を行えたのだ。
11月24日の木曜日、広島県東広島市の新鋭ショップ Warps(ワープス)にて、『Super High-end Car Audio試聴会』の開催が決定した。
カーオーディオユニットの、選び方のコツを解説している当コーナー。現在は「サブウーファー」についての考察を進めている。今週は、既製のボックスに本格サブウーファーユニットが収められた状態で販売されている「コンプリートボックスタイプ」にスポットを当てていく。
11月13日(日)に大阪の南港ATCで開催された『まいど大阪2016』レポート第3回目です。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを詳細に解説している当コーナー。今週は、トゥイーターの取り付け位置についての考察を、前回に引き続いて行っていく。今回は「ダッシュボード上」をテーマに検証していく。
11月13日(日)に大阪の南港ATCで開催された『まいど大阪2016』レポート第2回目です。
カーオーディオの音をさらに良くしたいと思ったときに、大きな力を発揮する「サウンドチューニング」。当連載では、そのノウハウを解説している。現在は、いくつかある調整機能の中でももっとも親しまれている項目であろう、「イコライザー」について深掘りしている。
11月13日(日)に大阪の南港ATCで開催された『まいど大阪2016』。なかなか天候に恵まれないという印象があるイベントなのだが、今年は暖かく風も弱いぽかぽか陽気。全国からレベルの高いサウンドカーが集結、その模様をお伝えする。
カスタムインストレーションのレベルの高さはもちろん、超ハイエンドユニットを組み込んだシステムなど、見どころ満載のクルマに仕上がったフィールダー。広島県のTruthが製作したオーディオインストールの数々は、斬新で個性的な輝きを放っている。
今、カーオーディオ愛好家の中でもっとも大きな話題を呼んでいる製品と言えば、三菱電機の『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ200シリーズ』と、『DIATONE・DS-SA1000』で間違いない。そしてそれぞれに対する最大の注目ポイントが“音”であることも、またしかりだ。
鳴りっぷりが良く、しかもリーズナブルな製品を多々擁している英国ブランド、「ヴァイブ オーディオ」。同社の、2016年に発売が予定されていた新作が、この度遂に日本上陸を果たした。スピーカーが2シリーズ、パワーアンプが1シリーズ、というのがその内訳だ。
2016年のカーオーディオ界、最大の注目作の1つ、Clarion『Full Digital Sound』が、ますます絶好調だ。これを使うユーザーは増え続け、薦めるプロの声も多く聞かれる。それら生の声にじっくりと耳を傾けるべく、今月は大阪に飛んだ。
カーオーディオ・ライフを、モノ選びから楽しんでいただくべく、当企画をお贈りしている。現在は、サブウーファーについて考察中だ。ここまで、これが必要である理由と、タイプ解説を行った。今週はその中から、「薄型パワードサブウーファー」にスポットを当てていく。
1979年、スカンジナビア半島・スウェーデンのイェーテポリという町に本拠地を構え創業者及びエンジニアである、デービット、リーフ、ステファン、3人の頭文字をとって社名をDLSとし、スピーカーメーカーとて開業。
インストールの良し悪しは、音の良し悪しにも多大に影響する。そこにあるさまざまなノウハウをご紹介している当コーナー。現在はトゥイーターの取り付け方に関するあれこれを深掘りしている。今回からはいよいよ、取り付ける場所によっての功罪を、それぞれ考察していく。
10月も終わろうとしているのに涼しいのか暖かいのか、着る物にも困るこの季節。
カーオーディオを、より良い音で楽しむためのキモとなる「サウンドチューニング」について解説している。現在は、「イコライザー」の扱い方を掘り下げている。今週は、バンド数の多いタイプの操作方法をご紹介する。
純正カーオーディオよりもっと良い音で音楽を楽しみたいと思ったら、『カーオーディオ・プロショップ』が頼りになる。しかしながら、その存在をご存知ないという方もまだまだ多い。または、知ってはいるものの、縁遠いところだと思っている方もいるだろう。