カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA FUNCARGO(オーナー・園部方大さん) by  Warps 前編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA FUNCARGO(オーナー・園部方大さん) by  Warps 前編

パステルカラーのオレンジ/グリーンとホワイトの3色のカラーコンビネーションが美しいファンカーゴ。オーナーと広島県のWarpsがタッグを組んで作り上げた入魂のカスタムは、手数・アイデアともに最上級のインストレーションが施されたクルマとなった。

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パステルカラーのオレンジ/グリーンとホワイトの3色のカラーコンビネーションが美しいファンカーゴ。オーナーと広島県のWarpsがタッグを組んで作り上げた入魂のカスタムは、手数・アイデアともに最上級のインストレーションが施されたクルマとなった。

◆ユニットとデザインが融合する
 ラゲッジのインストールがお見事

毎年進化を続けるファンカーゴ。オーディオの完成度はもちろん、内外装カスタムのクオリティアップもとどまるところを知らない。リアゲートをオープンするとこの通りの絶品インストールが現れる。オレンジ、グリーン、ホワイトのテーマカラーがポップで美しい。オーディオボードはセカンドシート部分にまで伸び、ここにはサブウーファーがインストールされる。下部に見えるのがポートだ。
ラゲッジスペース全体はもちろんセカンドシート部分までをオーディオスペースとして、膨大な数のユニットをインストールしたファンカーゴ。一分のスキも無くデザインされた巨大オーディオボードは見どころ満載。6年もの歳月をかけて少しずつ進化を続けてきた現在進行形のカスタムインストレーションだ。カスタムはとどまるところを知らず取材後も現在進行形で進化中だという。

ラゲッジデザインの最大の特徴となるのは、ゲートオープン時に後部に向けて設置されているロックフォード・パンチプロの外向きスピーカー群だ。前面ウォールの上部には8インチ、下部には6インチのミッドレンジを上下二段でインストール。上に向かって広がるボードのデザインともマッチしているユニットレイアウトだ。

さらにサイドウォールにはロックフォードのT1000-4を左右にインストール。長さのあるパワーアンプを前後方向にレイアウトすることとでラゲッジの奥行き感の強調を狙った。単に数多くのユニットを凝縮してインストールしたのではなく、ひとつひとつのパーツをデザインに融合させている点もこのクルマが統一感あるデザインを作り上げた要因と言えるだろう。


◆凹凸感やイルミなどを駆使し
 ラゲッジ細部のデザインの質をアップ

ロックフォードのパワーアンプT1000-4をインストールしたサイドウォール。奥行き感を感じさせるため設置スタイルだ。サイドウォールやクォーター部にも抜かりなくカスタム処理が施される。しかもさまざまな加工を施し単調になることがないのも見事。ラゲッジ後部から見えるスピーカー群はすべてパンチプロで統一。外向きスピーカーとしての音飛びの良さなどを考慮した。
ラゲッジ細部を見るとデザインの入念さは驚くばかりだ。ひとつとして単調なデザインは存在せず、滑らかなアールを使ったデザインやエッジを効かせた処理が各部に施されている。

サイドウォール上部にインストールされるパンチプロのブレットトゥイーターはバッフル面を周囲のウォール面から一段落とし込むデザイン。さらに周囲をイルミで照らし出し立体感を演出する。

すべての外向きスピーカー&パワーアンプを納めている下部のボードはデザインの面でもカラーリングの面でもインテリアの中心的存在。周辺のデザインはすべてオーディオボードを用いたデザインモチーフ&カラーリングを踏襲しているのだ。クォーター部にもオレンジ、グリーン、ホワイトのカラーリングを使用。加えてダイヤカットのアクリルやイルミ処理を加えパネル面の華やかさを演出。周囲には幾重にも段差を付けたパネルで構成し、どこまでも立体的なデザインを完成させている。


◆リアゲートや天井までを
 徹底カスタムして統一感も満点

リアゲート内側にはロックフォードのコアキシャルスピーカーとパワーアンプをインストール。見せるデザインを細部にまで徹底した。後席にまで伸びるオーディオボードはエンクロージャーを内包。T1サブウーファーのマグネット面を見せるデザインも圧巻。ここまでカスタムしたらルーフも統一感のあるデザインでフィニッシュ。内装カスタムはすでに手つかずのパートはなくなっている。
ラゲッジのオーディオボードに眼を奪われがちだが、周辺のカスタムも絶品だ。ゲート内側にもロックフォードのパワーアンプT400.4とコアキシャルスピーカーをインストール。横開きのリアゲートを持つファンカーゴの特性を生かして、ゲート全開時のデザインバランスも考慮されたカスタムとした。

またルーフにもフルカスタムが施される。レザーによる張り替えはもちろん、中央部のイルミ加工やスポットライトの追加などカスタム色満載の手の込んだ作りを投入した。

ところでオーディオボードは前部がセカンドシート部分にまで及んでいるのだが、ここにロックフォードのサブウーファーT1D212をインストールするアイデアもインパクト大だ。リアドアを開けるとマグネット面が顔をのぞかせるレイアウトは他では見ることのできないデザインだろう。ボックスはバスレフとしボックス前方下部にパンチメッシュ処理を施したポートを設け、鳴りっぷりも圧巻だ。

トータルコーディネートのレベルが非常に高いこのクルマ、次回はフロントまわりのカスタム処理を見ていくこととしよう。
《土田康弘》

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