レクサス『IS』がマイナーチェンジした。言うなればビッグマイナー。キープコンセプトではあるが、ひとつひとつ丁寧に見ていくとかなり手が入っているのがわかる。フルモデルチェンジと言わないのは基本骨格となるプラットフォームは継続されるからだ。
カーオーディオをより深く楽しもうと思うのなら、さまざまな部分に“こだわり”を注ぐべきだ。当特集では、その“こだわりポイント”を個別に掘り下げている。今回は、ミッドウーファーの“取り付け方”に関するポイントを解説していく。
レクサスの2ドアスポーツクーペ『RC』が2020年9月に一部改良。改良新型では、新型『IS』とともにレクサス独自の乗り味「Lexus Driving Signature」をより高い次元へと昇華させることを目指し、優れた操縦性や安定性、乗り心地の向上を実現した。
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトSUV『GLBクラス』に高性能モデル「メルセデスAMG GLB35 4マチック」を追加し、1月12日より予約注文の受付を開始した。
カーオーディオのことを“分かりづらい”と感じているドライバー諸氏に向けて、その“分かりづらい”ポイントを1つ1つ解説している当特集。今回は、純正メインユニットを外せないクルマにおいての「システム発展術」について説明していく。
車体サイズの拡大、安全性能の強化、快適性の向上など全方位で進化した新型スズキ『ソリオ』と『ソリオ バンディット』。デザイン面でも上質さが表現された新型だが、ソリオ バンディットはダイナミックさを取り入れソリオと大きく差別化した。
◆どでかい「EV」のエンブレムに思うこと ◆『アウトランダーPHEV』とほぼ同じ重量でも走りに違い ◆電動化の落としどころは当面PHEVで良い
通勤車として導入したプリウスにDAPを高音質に接続したくてはじめたシステムアップ。DSP+パワーアンプ導入による高音質化に感銘を受けたオーナーの坂本さんは、さらなる高音質を目指して福井県のcustom&car Audio PARADAとスピーカー交換の相談を開始する。
オーディオ専用の超極低温処理「ハイパー・サブゼロ・トリートメント」を手掛けるサブゼロ処理研究所は、さらに品質を極める深冷処理技術「Hyper Sub-zero Fuse(SE)」を施工した車両用フューズを1月12日より発売する。
BMWのコンパクトミニバン『2シリーズ アクティブツアラー』次期型の最新プロトタイプを、鮮明にカメラが捉えた。
ボルボのフルサイズSUV『XC90』が今夏改良され、ガソリンパワートレインがマイルドハイブリッドとなった。そのベーシックグレード「B5 Momentum(モメンタム)」で1200kmほどツーリングする機会を得たのでインプレッションをお届けする。
カーオーディオに興味を持ちつつも「何から手を付ければ良いのか分からない」、そう感じている方々に向けて、“カーオーディオの始め方”をレクチャーしている当特集。まずは“スピーカー交換”をテーマに据え、これを実行するコツを具体的に解説している。
狭い道路事情などからコンパクトモデルが重宝される日本では、トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』を始めとするコンパクトカーが人気を博している。そんなコンパクトカー市場に意気揚々と乗り込んできた輸入コンパクトカーの価格や試乗記などをまとめた。
『リーフ』のような電気自動車の特徴は、優れた環境性能とされるが、モーター駆動にはアクセルペダルを踏み込んだ瞬間に高い性能を引き出せるメリットもある。このモーターのスポーツ性に注目したのが『リーフNISMO』だ。2020年モデルは運転感覚をさらに洗練させた。
トレードインのハイエンドを標榜するBEWITH(ビーウィズ)の車種別スピーカーキットである「BE-FIT AM」。今回はニーズも多いメルセデスベンツ専用モデルである「BE-FIT AM for Mercedes-Benz」に注目。後期型Cクラスへの取り付け実例を見てその魅力に迫ってみた。
5年ぶりの全面改良となったスズキ『ソリオ』新型。取り回しの良さは維持しつつ車体サイズを拡大し、安全面をさらに強化。使い勝手に優れたコンパクトハイトワゴンとなっている。
デザインが大きく刷新された三菱のクーペSUV『エクリプスクロス』。エクステリア、インテリアと共に変更が加えられた改良新型では、ガソリンモデルの他に新たにPHEVモデルを設定している。
かつてはオーディオをDIYで楽しんでいたオーナーだったが、新車のセレナを購入したのを機会にプロショップでの取り付けを実施。選んだショップは北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FIST。ナビ+スピーカー取り付けでサウンド&デザイン性を一気にアップさせた。
「NDロードスター」ってカッコイイけれど、やっぱりソフトトップよりハードトップがいいなぁ~とか、もう少しエンジンの排気量が多い方がいいなぁ~とか、そんな方に人気なのが『ロードスターRF』ですよね。
インポートカーの世界では相も変わらずドイツ勢が幅を利かせているけど、その一方で嬉しくなるくらいにフランス車が元気だ。昨年、日本のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したプジョー『208』と、永遠のライバル、ルノー『ルーテシア』の走りの違いに迫った。