「運転中にはいつも音楽を聴いている」というのなら、愛車のサウンドシステムのアップグレードにも少なからず興味を抱いているはずだ。当連載では、その第一歩として何をすべきかを全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。
BMWは今夏から、欧州向けの『1シリーズ』と『2シリーズ グランクーペ』の標準装備をさらに充実させると発表した。新たにフロントシートヒーターとアラームシステムが標準装備に追加される。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに関心を持つドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに活用できる「製品選択時のポイント」を発信している当コーナー。前回からは「サブウーファー」の選び方に関する説明を開始した。
BMWは、イタリアの歴史的な車の祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2025」において、コンセプトカー『BMW コンセプト・スピードトップ』を発表した。これにSNS上では「めっちゃいい!」「今後もこのデザイン言語でいくなら…」など話題を呼んでいる。
長年カーオーディオを楽しんでいるベテランユーザーの森川さん。現在の愛車であるRAV4ではフロントスピーカーありきのシステム組みを実施した。製作ショップのM.E.I.と共に作り上げたお気に入りのスピーカーを生かすためのシステムを紹介しよう。
ルノーは現在、人気コンパクトハッチバック、「ルーテシア」(海外名:クリオ)次期型を開発中だが、その最終デザインを予想した。
エンジンの性能を引き出すには電気系統のチューニングも重要な要素。混合気を強い火花でしっかりと燃やすことでエンジンパワーをしっかりと発揮することができる。
ドイツに本拠を置くABTスポーツラインは、新型アウディ『S5アバント』向けのチューニングパッケージを発表した。
BMW Mは、『M2 CS』を欧州で発表した。標準モデルの『M2』と比較して約30kgの軽量化を実現し、現行世代で最も軽いM2となる。
カーオーディオ機材の取り付けを得意とする“音の専門店”が全国各地で活躍している。当連載では、彼らの存在と彼らのバリューを明らかにしようと試みている。第8回目となる当回では、彼らが「車内静音」のスペシャリストでもあることについて解説していく。
まさにBMWらしさの全開である。「駆け抜ける歓び」というキャッチコピーに相応しいクルマがこの『X2 M35 xDrive』ではないだろうか。
昨2024年12月に米国マイアミでデビューし、議論を巻き起こしたジャガー 『TYPE 00』が日本上陸。5月16日に東京・天王洲で発表会が開催された。TYPE 00が指し示す新生ジャガーの方向性とは何か? 幹部たちが語った言葉から紐解いていこう。
進化が顕著な注目すべき最新「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、愛煙家の必需品、「アッシュトレイ」の新作をピックアップする。使用中の灰皿の使い心地に飽きていたら、当品に変えてみると一服時間の味わいも変わる!?
アルピーヌは、5人乗りの新型電動スポーツファストバック、『A390』を欧州で発表。スペックの詳細が明らかになった。
テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」とベーシック車高調「ストリートアドバンスZ」に適合車種が追加された。
当新連載では、ステアリングを握っているときには必ず音楽を聴いているというドライバーに向けて、その音楽を今よりもっと良い音で楽しむための有効策を紹介していく。その策とは、「外部パワーアンプ」の導入だ。これが有効である理由から活用法までを説明していく。
ホンダは、『アコード』に新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を追加し、5月30日に発売する。価格は599万9400円だ。
ベントレーは、SUV『ベンテイガ』の最強バージョンを6月2日に初公開すると発表した。ベントレーによると、この新型ベンテイガは「これまでで最もパワフルで、最もダイナミック、そして最も印象的なサウンドを持つベンテイガ」になるという。
トヨタ自動車は21日、新型『RAV4』を世界初公開した。外観、装備を差別化した3つのスタイルをラインアップするのが特徴で、トヨタGAZOOレーシングが監修した「GRスポーツ」を初設定することも目玉となっている。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用に、トヨタ『GRカローラ』、スズキ『スイフトスポーツ』の適合が追加された。
カーオーディオシステムを進化させることに興味を抱きつつも“分かりづらさ”を感じて二の足を踏んでいるのなら、当連載を参考にしてほしい。ここではクルマ用の音響システムに関する難解な用語や仕組みについて解説している。現在は「インストール」について説明している。