カーオーディオシステムを進化させていくことに興味を抱くドライバーに向けて、それを実践しようとするときのガイドとなる“製品選定法”を紹介している当連載。現在は「DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)」のチョイスのキモを解説している。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に日産『オーラ』(FSNE13 2021年8月~)『オーラニスモ』(FSNE13 2024年7月~)の適合を追加した。
アストンマーティンは10月16日、オンライン・コンフィギュレーターの大幅なアップデートを発表した。4年前のサービス開始以来、最大規模の更新となる。
アルパインが、BMW・MINI専用デジタルミラーを発表した。いずれも価格はオープンで、12月中旬より全国のアルパイン製品取扱店で販売を開始する。
“主客転倒”などというとやや言葉が過ぎるが、VWの『ID.BUZZ』の実車が目に触れるようになり、もともと同じ空気感をもっていた『ムーヴ・キャンバス』が、あくまでも個人の感想だが、ますます“ミニID.BUZZ”に思えてきた。もちろん“雰囲気”の話だが……。
シンプルシステムで高音質化を狙った仁司さんのミニ クーパーS。フロント2ウェイをカーナビの内蔵アンプでドライブするシステムで艶やかなサウンドを現出させた。北海道のZEPTでインストールを実施し、純正イメージを崩さない取り付けを完成させる。
アルパインが三菱の新型『デリカミニ』専用新製品として、11型大画面のカーナビ「パーフェクトフィットビッグX 11」、11型大画面ディスプレイオーディオ「パーフェクトフィットビッグDA 11」を発表。価格はオープンで、12月中旬より順次販売が開始される。
トヨタ自動車は、10月29日より開幕(一般公開は30日)する「ジャパンモビリティショー2025」の特設サイトをオープンした。新型レクサス『LS』のコンセプトとして発表される「6輪のミニバン」の姿などが確認できる。
とある取材の最中に編集部藤澤氏から『車高調ワンオフできる会社って無いですかね?』という相談をされた。いきなりおかしなことを言う人なので困惑しながら事情を聞くと自身のクルマにリフトアップ車高調の設定が無いそうだ。
日産自動車は10月16日、『キャラバン MYROOM』を一部仕様向上すると発表した。12月15日に発売し、価格は576万5100円からとなる。
愛車の「メインユニット」の使い心地に不満を抱いているのなら、市販品への換装を検討しよう。最新機種なら機能が研ぎ澄まされていて、利便性も高い。当連載では、その最新事情を全方位的に解析している。当回からは、各ブランドごとの注目機を紹介していく。
コーンズ・モータースは、シンガー・ヴィークル・デザインの最新サービス「Porsche 911 Carrera Coupe Reimagined by Singer」の日本デビューを記念し、顧客限定のプレスカンファレンス・トークショーを開催する。
小粒ながらもピリリと辛い秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当連載。今回は、小キズが付くのを防止可能な頼れるアイテムをピックアップする。目玉は40系アル/ヴェル専用品で、さらにはジムニー、ハイエース用も取り上げる。該当車種オーナーは特に注目♪
スズキは10月15日、軽四輪駆動車『ジムニー』と小型四輪駆動車『ジムニー シエラ』の一部仕様変更モデルを発表した。
ドライブ時間は、音楽や動画等のエンタメコンテンツを満喫する時間ともなる。当連載では、その時間をさらに充実したものとするためのコツやお薦め機材を紹介している。今回は前回に引き続き、“クルマWi-Fi”の構築法を解説していく。
レクサスの米国部門は、改良新型『IS350』の実車を2025年プティ・ル・マンIMSAレースウィークエンドで初公開した。SNSでは「これまた売れそうね」「カッコよすぎ!マジで欲しい!」と改良新型モデルの登場に驚きと期待の声が集まっている。
近年は標準装備する車種&グレードも多くなったLEDヘッドライトだが、スタンダードグレードやちょっと古いクルマだとハロゲン球の場合もある。そこで明るいLED化にDIYでチャレンジしてみよう。
日産モータースポーツ&カスタマイズは10月14日、『クリッパーバン』をベースに、荷室スペースを目的に応じてアレンジしやすくしたモデル「マルチラック」を発表した。
「ドライブと音楽はセット!」、そう考えているのなら、カーサウンドシステムの高性能化にも興味があるに違いない。当連載では、そのノウハウを解説しながらカーオーディオの面白さや奥深さを明らかにしていこうと試みている。現在は「スピーカー」がテーマだ。
MIDのオフロードブランドとしてSUVやクロカン4WDへ幅広く装着されているのが「NITRO POWER」だ。一方、オフはもちろん街乗りでも映えるデザインを備えている点もナイトロパワーの魅力。そこで新作ホイールとして登場した「M62 TOMAHAWK」「M7 PHALANX」2種類の魅力を徹底解…
BMWが現在進める「ノイエクラッセ」デザインシフトは、2年以内に2シリーズのイメージを大きく変える可能性がありそうだ。