カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA FUNCARGO(オーナー・園部方大さん) by  Warps 後編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA FUNCARGO(オーナー・園部方大さん) by  Warps 後編

カーオーディオ 特集記事

絶品のラゲッジカスタムを完成させたファンカーゴは広島県のWarpsが製作した車両。フロントまわりにもテーマカラーであるグリーン/オレンジ/ホワイトを使ったカスタムを投入。ロックフォードのT5を使った極上のサウンドとのコンビで仕上げた。

◆複数のカラーと素材を使い分け
 フロントまわりも変化に富んだデザイン

全身グリーンのファンカーゴを少しずつ進化させ続け、ハイレベルなオーディオカーを作り上げたオーナー。今も進化は続いている。フロントスピーカーにはロックフォードのT5をチョイス。ミッドバスはアウターバッフル化、純正グリルがアクセントとして光る。ドアパネルは下部をオレンジのレザーで処理される。後方にはアクリルを使ったイルミのボックスをビルトインして変化を付ける。
愛車を好みのスタイルでカスタムし続けるオーナー。6年もの歳月をかけて徐々に作り上げたスタイルはどこを切っても完成度が高い。今回チェックしたフロントステージも、ラゲッジに施されたカスタムインストールとイメージを合わせたカラーリング。パステル調のグリーン、オレンジ、ホワイトを使い分けつつ、レザーと人工スエードを組み合わせて使う事でもデザインに変化を与える。

サウンドの根幹となるフロントスピーカーにチョイスしたのはロックフォードのハイエンドスピーカーであるT5652-S。ミッドバスはドア純正位置にアウターバッフル化されてインストール、周辺のデザインも徹底してこだわった。バッフル面はドアパネルから一段落とし込まれ間接照明を仕込む。周囲にホワイト処理のグリルを設けたデザインも立体的。またスカッフプレート側はグリーンの人工スエードを使ってドア側との素材違いのコンビで見せる。

ドアパネルはフラットなデザインながら、後部にはアクリルにブランドロゴを取り付けたイルミボックスを設置。パネル全面をオレンジのレザーで処理し、ホワイト仕上げのバッフルとのコントラスを付けた。ドアオープン時のインパクトも十分。

◆レザーと人工スエードを使い分けた
 カスタム処理が見どころのAピラー

トゥイーターはAピラーにインストール。ドアミラー裏のパネルと合わせてグリーンの人工スエードを使った処理が施されている。トゥイーター取り付け部は人工スエード、ピラー上部はレザーと異素材を組み合わせる。継ぎ目のオレンジのパイピング処理も効果的。オーナーがお気に入りのピラーのイルミ処理。単なる直線的なデザインでは無くピラーに合わせた曲面が魅力的で美しいデザイン。
ロックフォードT5のトゥイーターはAピラーにインストールされる。ここでも細かなデザイン処理が光る。ツイーターの取り付け部分はグリーンの人工スエードを使って処理。ドアミラー裏のパネルも同様の生地でフィニッシュしてピラー下部を統一。しかしピラー上部はダッシュパネルと同じグリーンのレザーで処理。ダッシュとピラーの間に異素材(人工スエード)のパネルを組み合わせることでトゥイーターを強調することに成功している。

人工スエードとレザーとの境界線はオレンジのパイピング処理を施すのも手が込んでいる。さらにオーナーがコクピットデザインでももっとも気に入っているというポイントがAピラー上部のイルミ処理だ。Aピラーのデザイン合わせて滑らかなアール形状を描くデザインは美しく、インテリアとのマッチングも絶妙。車外から見てコクピットを盛り上げる効果も十分に発揮している。

◆多彩なカラーをまとめ上げる
 コクピットの配色 & レイアウトが絶品

カラーコンビネーションはこのクルマの最重要カスタムポイント。コクピットまわりの配色は徹底的に気を遣っているのがわかる。リアドアにはパンチプロのスピーカー群をインストール。こちらはラゲッジオープン時の外向きスピーカーとして活躍する。3色のカラーやLED処理など、やりたかったことをすべて愛車に盛り込んだオーナーの園部さん。カスタム処理の満足感は最上級だ。
ラゲッジで見せた独特のカラーコンビネーションはコクピットにおいても健在。ダッシュ上部はグリーンで統一、グローブボックスから下部をオレンジで処理する。しかもドア側、Aピラー側へとつながる部分のカラーも統一し、横方向にカラーリングの帯がつながるレイアウトにする。特にグローブボックスからドア下部へとつながるラインは統一感満点だ。

また異素材を要所要所で組み合わせるカスタム処理も光る。先に紹介したトゥイーター取り付け部分に人工スエードを使ったのをはじめ、ドアハンドル部分にも同じくグリーンの人工スエードを用いる。各部にオレンジのパイピング処理でアクセントを加えるなど多彩な色を使いながらも、散漫なイメージとしない巧みな処理だ。

オーナーが望んだ3色使いのカラーリングをコクピットにも施したこのクルマ、思い通りのデザインが施され満足度も最上級。イベントでの外向きサウンドに加え、ドライブ中は極上サウンドで満たされるのコクピットの居心地の良さは格別だという。
《土田康弘》

特集

page top