日本を代表するライトウェイトスポーツカー、マツダ『ロードスター』次期型に関する情報が入ってきた。
大阪オートメッセ2019(9~11日、インテックス大阪)での注目は、直前に発売されたスズキ『ジムニー』新型をベースにしたカスタムカーだ。もともと人気の軽自動車規格クロスカントリーだ。
プロショップでオーディオインストールをはじめたオーナーを紹介するこのコーナー。今回はインプレッサ乗りでスポーツ走行もこなすオーナーが群馬県のGarage Aと出会ってオーディオに目覚め、新車時からオーディオを組むことになるまでを紹介しよう。
カスタムカーの展示会のひとつの見所は、直前に発売された新型量産車を、ショップがどのようにカスタマイズしてくるか、だ。大阪オートメッセ2019(2月9~11日、インテックス大阪)での注目の1台がスズキ『ジムニー』新型だ。
カーオーディオ機器は、“ただ取り付ければいい”というものではない。セオリーに従ってそれを行わなければ製品の性能を十分に引き出せない。場合によってはセオリーを応用して創意工夫を発揮させなければならない局面もある。なかなかに奥深い世界なのだ。
メルセデスベンツのEセグメントラージクラス4ドアスペシャリティ『CLS』を短時間ながらテストドライブする機会があったので、ロードインプレッションをお届けする。
メルセデスベンツのフラッグシップセダン、『Sクラス』次期型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
2月9日から11日までの3日間にわたり“インテックス大阪”にて開催された第23回『大阪オートメッセ2019』リポートの「Part2」をお届けする。今回は、当サイト登録店の各ブースに並べられていた精鋭デモカー計8台をクローズアップする。
トヨタ自動車は2月18日、『ハイエース』の海外向け新シリーズをフィリピンで世界初公開した。
カーオーディオにおいて「サウンド調整」が必要となる理由から、その操作方法までを解説しようとしている当コーナー。現在は、本格システムにおいての基本機能について、それぞれの“成り立ち”を解説している。今回からは「タイムアライメント」についての説明を開始する。
◆WLTCの影響で販売台数減
◆A6からe-tronまで新車攻勢多数
◆2019年は新規2店舗オープン、110億円の投資
◆日本とドイツの共通点は多数
第23回『大阪オートメッセ2019』が、2月9日から11日までの3日間にわたり“インテックス大阪”にて華々しく開催された。出展社数こそ昨年より微減したものの、来場者数は過去最高の26万人を記録。連日各館とも、多くの“自動車愛好家”で大いに賑わった。
BMWのエントリーモデル、『1シリーズ』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。またカモフラージュのないコックピットやドアトリムなど、キャビン内の撮影に初めて成功した。
11年ぶりに全面刷新したジープの代名詞『ラングラー』の実力を試すべく、FCAジャパンによる雪上試乗会に乗り込んだ。新雪で覆われたクローズドコースで、3.6リットルV6エンジンが唸りを上げる。
新車に対して量販店でナビやスピーカーなどを取り付けていた恩田さんのセレナだったが、更なるレベルアップを目指して来店した千葉県のログオンで高音質化のためのシステム&インストールに目覚め、短期間のうちに一気にハイレベルなクルマを作り上げた。
ポルシェは既に『911カレラ』新型を発表しているが、先代991型最後の派生モデルとして『911スピードスター』が登場する。Spyder7編集部が、プロトタイプの姿をドイツ市街地で捉えた。
ホンダは2019年1月、ヴェゼルに待望のターボ搭載車を追加した。同車としては初となる直噴の1.5リットル直列4気筒DOHC・VTECターボエンジンを積み、走りの実力を大きく引き上げている。
私ごときにえらそうに言われても困るだろうが、ホンダの鬼門はデザインだと思う。フェロモンゼロすぎてときめかないのだ。しかし、乗ってみると印象は一変する。
低価格ながらも高いパフォーマンスを発揮する製品を多々リリースしている国産人気ブランドの1つ、“ミューディメンション”。同社から注目すべきニューアイテムが登場した。“パワーアンプ内蔵DSP”の新星、『DSP-680AMP』がそれだ。
◆3.0リットル直6ツインターボエンジンには3Dプリント技術を導入
◆「コンペティション」仕様はプラス30hpの510hp
◆ベース車両のX3とX4に対して高性能さをアピールする内外装
◆1.8リットルと2.0リットル、2種類のハイブリッド
◆新世代のTNGAのGA-Cプラットフォームがベース
◆日本にも導入予定の新型カローラ・セダン