ビギナーには分かりづらい専門用語が多々使われるカーオーディオ。当連載では、そんな難解なワードを1つ1つ解説している。今回からは新たな章に突入し、カーオーディオシステムを組むときに必要となるさまざまな「アクセサリー」にスポットを当てていく。
初代WRXは『インプレッサWRX』として1992年に日本で発売された。WRXは、高出力パワーユニットを核とするシンメトリカルAWDシステムを搭載した、スバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデルとされる。
カーオーディオでは、「サウンドチューニング」も楽しむべきポイントの1つだ。当連載では、その実践方法を1つ1つ紹介している。現在は「イコライザー」をテーマにお贈りしている。今回は、「5バンドタイプ」のシンプルな「イコライザー」の操作方法の一例を紹介する。
カーオーディオの音を良くしたいと思ったら、まずは「スピーカー交換」を検討しよう。しかし、DIYで行うのは簡単ではない。なので当特集ではこれをプロに任せることを推奨し、専門店で行うことの利点からプロショップの活用法までを解説している。
ボルボに惚れ込んだオーナーはオーディオを組む際にもボルボの魅力である広いラゲッジルームはスポイルしたくなった。そんなリクエストを受けて大阪府のサウンドステーション オートステーション K2が限られたスペースを有効活用した取り付けを実践した。
車内で音楽や映像を楽しむためには、AV素材を再生する機器である「ソースユニット」が必要となる。なお昨今は車内で楽しめるAVコンテンツの幅が広がり、結果、「ソースユニット」の選択肢も車載専用機からDAPまで幅広い。さて、その中から何を選ぶと良いのだろうか…。
「外部パワーアンプ」を用いると、愛車のカーオーディオシステムの実力を一層高められる。当特集では、その理由から具体的な活用術までを解説している。今回は、高性能な「メインユニット」を核として構成する「マルチアンプシステム」について説明する。
カーオーディオでは難解な専門用語が多々使われる。当連載では、その1つ1つを解説してきた。現在は「サブウーファー」にまつわる用語にスポットを当てている。今回は、「サブウーファー」のサウンドセッティングに関連する用語について説明していく。
当連載では、カーオーディオ製品の取り付けにまつわるあれこれを紹介しながら、カーオーディオの奥深さ、そして専門店のバリューを明らかにしようと試みている。まずは、カーオーディオシステムの核となる「メインユニット」の設置に関する情報からお伝えしている。
ファミリーでの利用を考えてデリカD:5の購入を決めた大内さん。しかしオーディオ好きだったオーナーは純正オーディオの音に疑問を持っていた。そこで以前イベントで製作車両を試聴して好印象を持っていた茨城県のSOUND WAVEでシステムアップの相談を始めた。
クルマの中で“良い音”を楽しみたいと考えている方々に向けて、システムアップに役立つ情報をガイドしている当連載。まずはスピーカーをテーマにお贈りしている。今回は、「初めてのスピーカー」として狙うべき価格帯について解説していく。
「スピーカー交換」に興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを「プロショップ」で行う場合の流れと利点を紹介している当特集。今回は、「デッドニング」をテーマに、これが何で、プロはこれをどのように行っているのかを解説していく。
カーオーディオメインユニットに搭載されている「サウンドチューニング機能」。当連載では、これを使いこなす楽しさを紹介している。前回からは「イコライザー」編に突入し、まずはこれが何なのかを説明した。それに引き続いて今回は、「周波数」について解説する。
カーオーディオシステムのアップグレードに興味を抱きつつも、取り付け作業にどれくらいの費用がかかるのかが分かりづらく、結果、システムアップを見送ってきたというドライバーは少なからずいるようだ。当特集では、そこのところをクリアにすべく展開している。
トランクにはシンフォニ・クワトロリゴのパワーアンプ群を整然とレイアウトした竹松さんのCLA45S。サウンド面の要となっているのはフロントスピーカーにチョイスしたZRスピーカー。サウンドステーション AVカンサイ宝塚店が入魂の取り付けを実施した。
純正オーディオのクルマに乗っていて思ってしまうのが“低音足りない!”ってこと。ちょっと知識がある人ならばソースユニットに搭載されているバスブーストとかイコライザーで調整するかもしれないけれど・・・
もしもスピーカー交換を実践したのなら、次には「外部パワーアンプ」の導入を検討しよう。それを実行すると、もう1ランク上のサウンドを楽しめる。当特集では、その理由から活用法までを詳細に解説している。今回は「4chパワーアンプ」の使い方を紹介していく。
BMW&メルセデス・ベンツ用トレードイン高音質スピーカーを数多く揃える奈良県のブリーズが更にラインナップを追加してデモボードを強化した。
カーオーディオ製品のリサーチをしていると、難解な専門用語にさまざま出くわす。当連載ではそういった専門用語の意味を解説している。現在は「サブウーファー」に関係したワードを取り上げている。今回は、「サブウーファーボックス」に関する用語にフォーカスする。
カーオーディオユニットは、簡単に取り付けられない場合が多い。使える状態にするのにある程度の手間とスキルが必要となるケースが多いのだ。当連載では、どのようなスキルが必要なのかを紹介しながら、カーオーディオの奥深さを明らかにしようと試みている。
職場の社長の影響からオーディオに目覚めた小向さん。愛車のアルファードにシステムを組む際に向かった青森のプロショップ・ingraphで相談を開始。当時の社長のクルマに搭載されているユニット群をチョイスして同じ傾向のサウンドを目指すことを狙った。