Hi-Fiカースピーカーメーカーとして知られているアメリカンブランド“CDTオーディオ”。同社から、新たなパワーアンプが登場する。それはどのような特長を有し、どんなサウンドを奏でるのか。それらを知るために、早速のテストを実行した。
カーオーディオの楽しみ方はさまざまある。ライトにシステムを完結させても良いし、物量を投じてハイエンド仕様を完成させても良い。当特集では、そのシステム構築のバリエーションについて解説している。今回は、通称「パッシブ」を活用するシステムに焦点を当てる。
イース・コーポレーションは、米ハイファイブランド、CDT AUDIO「ACDシリーズ」の4chモデル「ACD-4090(税別価格8万6000円)」と、1chモデル「ACD-1501(税別価格6万5000円)」新型パワーアンプ2モデルを8月20日より発売する。
カーオーディオの最初の一歩として人気が高い「スピーカー交換」。それを行った後の次の一手として「外部パワーアンプ」の導入をおすすめしてきた当特集。その最終回となる今回は、“番外編”として『クラリオン・Full Digital Sound』をフィーチャーする。
カーオーディオファン、並びにこれからこれを始めてみようと考えている方々に向けて、製品選びのコツを解説している当コーナー。現在はブランドごとのラインナップ研究を行っている。今回は、人気アメリカンブランド“ロックフォード・フォズゲート”に焦点を当てる。
愛車のスピーカー交換を実施して音の激変ぶりに驚いたオーナーのしまむらさん。いろいろな曲を聴き込む中でカーオーディオならではの楽しみ方を見つけ出している。製作ショップである茨城県のサウンドステーション クァンタムの技術力にも高い信頼を置く。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリーやコツについて解説しながら、カーオーディオの面白さ&奥深さを明らかにせんと試みている当コーナー。現在は、「ケーブルの引き回し」に関するあれこれを紹介している。
カーオーディオ・システムの中に組み込まれ、信号制御の役割を果たす“プロセッサー”。これについて多角的に解説している当特集。その第9回目となる今回は、“アナログ・プロセッサー”にスポットを当てる。さて、これはどのようなものなのか…。
誉れ高きハイクラスカーナビ『サイバーナビ』。しかし…。地図データが古くなっていくに従ってある意味その能力は減衰していく。とはいえ地図更新は高額。ゆえに、能力が落ちていくのを甘んじて受け入れるしかない…。そう考えているオーナーも少なくないようだ。
ワゴンRスティングレーにフルカスタムを施したオーナーの西谷さん。もちろんオーディオカスタムにも力を入れてラゲッジには立体感満点の手が込んだインストールが施される。香川県のピットハウスコスギが手がけたカスタム処理のひとつひとつに注目だ。
“スーパーハイエンドブランド”と呼ばれているカーオーディオメーカーがいくつかある。その中でもこのスロベニア発の“ZRスピーカーラボ”は、スピーカーサプライヤーとして1、2の人気を誇っている。そんな同社から、注目すべきニューアイテムが登場した。
◆ 『E:Sサウンドファナティクスミーティング2019』開催決定!11月10日(日)
7月13日と14日の2日間にわたり開催された『第5回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』(@静岡県ツインメッセ静岡)。そのリポートの後編をお届けする。今回も当サイトの登録店からエントリーした注目車両について、サウンドコンセプト等々を詳細にお伝えしていく。
全国区のカーオーディオサウンドコンペティション、『第5回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』が、7月13日と14日の2日間にわたり静岡県ツインメッセ静岡にて盛大に開催された。北は北海道、南は九州から実力車両が集い、白熱のバトルが展開された。
音にこだわっているカーナビゲーションの代名詞的存在である『DIATONE SOUND.NAVI』。当シリーズは代替わりを重ねる中で、毎年、常に音質性能を“進化”させ続けてきた。そのようなハイエンドカーオーディオユニットは、これをおいて他にない。
栃木県宇都宮市の人気プロショップ lc sound factory(エルシーサウンドファクトリー)にて、毎年恒例となっている『LC夏祭り』が、8月4日(日)に開催される。
ビートル・ターボに乗り換えたのを機会に、オーディオのインストールをはじめたオーナーのしまむらさん。長く乗ることを前提にクオリティの高いスピーカーの導入を狙って茨城県のサウンドステーション クァンタムを訪れて高音質化の相談が始まった。
カーオーディオの楽しみ方は人それぞれ。システムの形もまた人それぞれだ。純正ナビを中心としたお手軽仕様から外部パワーアンプを用いるハイエンドシステムまで多種多様に選択肢が存在している。当特集では、その1つ1つについて、利点や楽しみ方のコツを紹介している。
前編では箱載せスタイルから劇的な進化を果たしたトランクを紹介した高根澤さんのスカイライン。コクピットまわりにも栃木県のlc sound factoryによるハイレベルなカスタムが施される。イメージカラーのグリーンを効果的に使ったカスタム処理が見どころだ。
カーオーディオ愛好家の間でも注目度が高まりつつある噂の音質向上アイテム、“シックスエレメント”の『音響改善システム』。さて、これは一体何なのか。当週刊特集ではそこのところを明らかにすべく、概要解説から各種検証結果までを多角的に紹介している。
これから迎える暑い夏。そんな時に「部屋のエアコンを外部からON/OFFできたらどんなに便利だろう」そう思っている人は多いはず。そんな要望に車載機であるカーナビからコントロールする「HOME IoT」で応えたのがクラリオンだ。