カーオーディオでは“低音”が不足しがちだ。なぜならば、ドアに取り付けられるスピーカーには口径(サイズ)的な制約があり、低音再生能力に限界があるからだ。というわけで当特集では、その“低音”を強化する方法論を多角的に考察している。
こだわればこだわるほど楽しさが深まっていくカーオーディオ。その、“こだわりポイント”について解説している当短期集中特集。第6回目となる当回では、「ツイーター・インストール」における“こだわり方”について掘り下げて考察する。
カーオーディオという趣味を“モノ選び”の段階から目一杯楽しんでいただこうと、“チョイスのキモ”を解説している当コーナー。現在は「プロセッサー」に焦点を当てている。今回も、「単体DSP」の注目株紹介をお贈りする。
今回のcar audio newcomer! は特別編としてエントリーユーザーがプロショップに行くメリットや魅力について鳥取県のサウンドステーション ジパングで話をうかがって来た。予算などの普段は聞きにくいこともズバリと答えてもらっているので参考にしてみよう。
イース・コーポレーションは、ドイツ「RS AUDIO」の3ウェイスピーカーシステムの意欲作『RS Master 3 MKII -Limited Platinum Edition-』を1月上旬より受注生産品として発売する。プラチナムエディションのセット価格は168万円(税別)。
“どう取り付けるか”でも、仕上がりのサウンドクオリティが変化するカーオーディオ。そこのところに深く切り込もうとしている当コーナー。まずは、ドアにスピーカーを取り付ける際のノウハウ等々について考えている。今回からは「アウター化」をテーマに話を進めていく。
「クルマの中で好きな音楽を気持ち良く聴く」という楽しさを、手軽に味わう方法を紹介している当短期集中特集。その第3回目となる当回では、「車内でスマホを使いこなすコツ」を、多角的に紹介していく。
カーオーディオシステムの“サウンド・クオリティ”は、3つの要素により決定される。1つ目は「製品選び」。まずは「どんな機器を使うか」が問題となる。2つ目は「どう取り付けるか」。カーオーディオでは、取り付け方の違いによっても音が変わってくる。
福井県敦賀市にある新鋭カーオーディオプロショップ『パラダ』にて1月11日(土)~13日(日)の3連休に新デモカー試聴&新春フェアが開催される。
フロントスピーカーを“どう鳴らすか”について考えている当短期集中特集。その第9回目となる今回は、“デッドニング”をテーマに据えてお贈りする。“デッドニング”の目的や行われる作業内容、そしてそれによって得られる効果を解説していく。
イース・コーポレーションは、米MTX AUDIOの新型『JACKHAMMER(ジャックハマー)シリーズ』パワーアンプ、4チャンネルモデル「JH3004」と、1チャンネルモデルの「JH5001」、「JH10001」、「JH15001」計4機種を1月初旬より発売する。
数度のリメイクを重ねて徐々にレベルアップを果たしてきた宇野さんのウイッシュ。福井県のcustom&car Audio PARADAで一緒にプランを考えステップアップを楽しんでいる。今回のリメイクのメインはラゲッジ。そのデザイン性&完成度はとびきりハイレベルだ。
カーオーディオは、こだわればこだわるほど楽しさが深まっていく。そこのところを具体的に紹介している当短期集中特集。今回は“低音”をテーマにお贈りする。「ユニットサブウーファー」を使って本格的な“低音”を鳴らすという“こだわり方”について考えていく。
はじめてプロショップでオーディオインストールを実施した森上さん。広島県のWarpsでスピーカーの交換を実施するとカーライフに少しずつ変化が現れる。今ではどっぷりオーディオの魅力にはまりトランクカスタムをプランするまでレベルアップを果たした。
ケーブルの設計は難解な部分が多い。各メーカーが独自の理論を持って高音質化を目指している。そんな中、M&Mデザインが考える高音質ケーブルの条件、さらにはケーブル設計の重要ポイントについて設計現場の突っ込んだ話をほんの少し開示してもらった。
ケーブルの交換によって高音質化を目指すユーザーは多い。しかしケーブルのメリットや高音質化の理由などは難しい素材の話や理論があり難解だ。そこで高音質ケーブルとして名を馳せるM&Mデザインの吉岡氏にケーブル交換の魅力を聞きに伺った。
2019年のカーオーディオ界を振り返る恒例企画をお贈りしている。編集部の独断で『10大ニュース』をセレクトし、それをランダムに紹介しながらシーンの総括を試みている。今回は、その<後編>をお届けする。
“スズキ”の「スペーシア」「スペーシアカスタム」「スペーシアギア」「ランディ」のディーラーオプションナビに、“Clarion”の『9インチナビゲーション』がハイグレードモデルとして新設定された。さらに9インチの画面サイズはスペーシアでは初めての設定である。
イース・コーポレーションは、米MTX AUDIOの『TERMINATOR(ターミネーター)シリーズ』の16.5cmサイズの2ウェイセパレートスピーカー「TERMINATOR6S」を発売。
カップルでカスタムオーディオを楽しんでいる福本さんと山元さん。後編は彼女の山元さんのオーディオについて紹介していくこととしよう。インストールを手がけたのは広島県のWarps。彼女の好きなデザイン、サウンドを取り入れた仕上がりとなった。
USA発のスーパーハイエンドブランド“D'AMORE ENGINEERING(ダモーレエンジニアリング)”。同社から満を持して2020年の1月中旬より受注生産品として発売される超ド級パワーアンプ『A1500シリーズ』の、テスト取材を実行した。