フルモデルチェンジを受けた『Bクラス』は、現代的なメルセデスベンツの代表だ。全長/全幅/ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は、ベースの『Aクラス』と同じ数値だが、全高は1562mm(欧州参考値)とされ約140mm高い。
日産NISMOシリーズのボトムエンド『マーチNISMO S』で700kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆「ニュル最速」の称号が必要だった
◆立ち上がりの強烈さは、20インチタイヤに理由がある
◆SUVの形をしたスーパーカー
『Z4』のオープンとクローズドで走りに変化があるという事は一般走行でも確認していた。
ホンダが2018年夏に発売した軽商用バン『N-VAN』で関東~東北南部を800kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。
今年5月にヨーロッパで発売開始したMINI ジョンクーパーワークス(JCW)『クラブマン』をテストドライブした。ベースとなるクラブマンのマイナーチェンジに伴う変更である。コースはドイツ、フランクフルト郊外。
◆日本には真似が出来ないクルマづくり
◆ライバルはアウディQ2
◆性能が黒子に徹した稀有なクルマ
◆小回りがきくボディサイズ◆新しい形のSUV魂動デザイン◆クラストップクラスの静粛性
昨今の高齢者事故を受けて高齢者対策=ドライバーとなりがちだけれど、実は、助手席や後席への乗り降りも高齢者対策は求められている。
試乗車は『CX-5』に特別仕様車として設定される“XD Exclusive Mode”。座った瞬間にまるで上級サルーンのような上質感を味わわせてくれるナッパレザーシートは、しなやかさ加減としっとりとした感触がよい、このモデル専用の装備のひとつだ。
◆高級感をまざまざと知らせるパワートレイン
◆マイルドハイブリッドのフィーリングは
◆これがフラッグシップでもいいんじゃない?
◆日本の道路でも運転しやすいサイズ◆車内スペースの広さは不満なし、荷室も拡大しやすい◆ハンドリングは軽快で気持ちいいが…
◆カッコ良さと実用性の両立
◆SUVというより低重心のハッチバックに近い
◆デザインと雰囲気が気に入ったなら選ぶ価値あり
お洒落重視なこのクルマ、合理的とか効率的とか機能的とかといった最近のキーワードはすべて無視して、かわいくてきれいな方がいいじゃない? というマイペースぶりである。
何か街中で見かけても、確かに小さいけれど全然軽自動車然としていなくて、どことなく立派に見えるのがスズキ『ジムニー』。昨年デビューして大ヒット。他誌の調べだけど未だに納期が最短10か月などとも言われる。
◆セダンに相応しい「心地いい系」の雰囲気
◆今こそ「コンチェルト」の作風を
◆ワインディングの身のこなしは「シビック」が一枚上手
◆SUVに求められるクリーンディーゼル
◆「ディーゼルらしさ」が濃厚
◆減税額まで含めれば、明らかに買い得
◆200km/hで巡航できてしまう安心感
◆走りのトピックは「メカニカルLSD」
◆自制心との戦いになりそうです(笑)
◆「eKカスタム」の後継として登場
◆自然吸気とターボともにスマートハイブリッドを搭載
◆良好なドライバビリティと洗練された追従の「マイパイロット」
2019年。オリンピックを控えた今年、レクサスがブランド誕生から30年を迎えた。1989年、北米で初代『LS』(1990年型。日本ではトヨタ『セルシオ』)を発売したのがこの年だ。以降、レクサスは順調に進化し、今日につながっている。
◆ファミリー需要を狙う「Bクラス」
◆洗練度では“A”の先を行くかも!?
◆早急に「インテリジェントドライブ」を標準装備にするべき