プジョーの主力Cセグメントモデル『308』シリーズのターボディーゼルエンジンが昨年末、新鋭ユニットに切り替わった。変わったのは小排気量モデルで、従来の1.6リットル(120ps/300Nm)+6速ATから1.5リットル(130ps/300Nm)+8速ATに。
◆プラグインハイブリッドの「T6ツインエンジン」
◆その静かさはトップクラス
◆2トン超の重量を感じさせない加速感
◆デリカD:5ゆずりの2.2リットルディーゼル
◆フィールはまるで切れ味のいいガソリンのよう
◆ハンドリング、ロードホールディングは得意科目
◆フレンドリーな立ち位置は変わらず
◆後席スペース&乗降性は美点
◆履き慣れた靴のような馴染みやすい走り
先代のメルセデスベンツ『Bクラス』が登場したのは2012年だそうだから、7年ぶりのモデルチェンジである。
◆絶妙なサイズと価格設定
◆なんちゃってSUVとは違う実力
◆トレーラーをトーイングする姿も似合う
◆ディーゼルの知見をもつアウディ
◆とにかくスムースネスに徹している
◆1.9トンでも身軽な走りを実現
せっかく気合を入れてスポーツカーを作るなら、危険な香りがするくらい鋭く曲がったほうが刺激的で楽しい。
えええっ! そうなの? 『Aクラス』では日本初導入となったディーゼルエンジン搭載車に乗って驚いたのは、エンジンのフィーリングだ。
GMジャパンから丁寧に広報車に関する案内を頂き、変更が加えられた2019年式のキャデラック『CTS』と書かれていたので早速試してみた。
◆99%が新設計、だが引き継がれた世界観
◆シフトダイヤルは一般的なレバー式に
◆R-DYNAMICでもカドの取れた乗り味
◆日本にジャストサイズのCX-30
◆新型マツダ3ベースの走り
◆主役はどっちだ?
◆新型の目玉は「新エンジン」
◆思わずニヤけるフィーリング
◆7インチタッチパネルの使い勝手向上もポイント
思えば子どもの頃から「姿勢を正しくしなさい、背筋を伸ばしなさい」と言われて育ってきたが、まさか運転においてもそれが重要な鍵を握っているとは思わなかった。
これまで1.4リットルの小排気量ガソリンターボエンジンのみのラインナップで販売を展開してきたメルセデスベンツ『Aクラス』に、あらたにディーゼル仕様が加わることになった。
◆480Nmものトルクが魅力の「D5」ディーゼル
◆2トンオーバーの重量を感じさせない加速感
◆トップクラスの安全装備とレーンキープのクセ
◆外観はキープコンセプトだが
◆本命のディーゼルが選択肢に加わった「エクリプスクロス」
◆8速AT化も静粛性、巡航性能に効いている
◆しっとりしなやかでフラット感のある乗り味に
ふわりと雲のスカーフを巻いた富士山と、踊るようにさざ波が揺れる湖面を借景に、生まれ変わった新型『Bクラス』は優美で自信に満ちた輝きを放っていた
「ルビコン川を渡るという」という事の例えがある。ある重大な決断をするというような意味に使われるが、そんなルビコンという名前をクルマに付けてしまうあたり、その大胆さがうかがえるというものだ。
◆ボルボのプラグインハイブリッドEV
◆スムーズで洗練された走り
◆賢い選択肢