フランスの自動車メーカー、ルノーのAセグメントミニカー『トゥインゴ』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆ワゴンベースSUVの元祖
◆都会で使えるSUV
◆クルマを見れば、人気の理由がわかる
◆もはや専用設計の「クーペ」
◆重量増も軽快なドライビングフィール
◆デリバリーは2019年晩秋
◆Cセグハッチ・ディーゼルに殴り込み
◆クラス随一の静粛性
◆多くの人が待ち望んだであろうMBのコンパクトディーゼル
ホンダが2018年に発売した新世代PHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)、『クラリティPHEV』を駆っての4000km試乗。後編は最大の特徴であるPHEVパワートレイン「i-MMD Plug-in」から述べる。
◆ステルヴィオ版のデチューンと思うなかれ
◆恐ろしくスポーティーな乗り味とハンドリング
◆実は最もウェルバランスなジュリアなのでは
ホンダが2018年にリリースしたPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)『クラリティPHEV』で4000kmあまり旅をする機会を得たので、リポートをお届けする。
トヨタ自動車がグローバル展開しているプレミアムセグメントブランド「レクサス」のラージクラスSUV『RX450hL』で、450kmほどショートツーリングをする機会があったのでツーリングレポートをお届けする。
◆「V60」ベースのSUV
◆最低地上高210mmでもワゴン感覚で走れる
◆ボルボの中でも買い得な車種
◆後席の快適性が格段に向上
◆背高ボディでも安定した走り
◆欠点を潰し、商品力をバランス良く高めた
◆プラグインハイブリッドが登場
◆最上級グレードにふさわしい、ゆったりとした走り
◆安全機能もさらに濃く
ご存知のように『マツダ3』にはセダンとファストバックが用意される。が、個人的に気になるのはやはりファストバック。マツダデザインが狙う妖艶なフォルムが強調されるのはこちらだと思うからだ。
『マツダ3』のステアリングを握る時がようやくきた。昨年のロサンゼルスモーターショーで実車を目にしたときから、この日を待っていたといっても過言ではない。見た目にカッコいいからね。
◆スポーツカーらしい楽しさなら直6の洗練が際立つ
◆マニアックな奥の深さがある「SZ」
◆「優劣はない」異なる魅力の3グレード
◆上質な乗り味になった新型
◆多段化で高速域の快適性が“様変わり”
◆実感する車幅感覚の掴みやすさ
◆数値以上のゆとりを感じるアバント
◆デジタルパネルには物寂しさもあるが…
◆ボディ剛性の高さがしっかり感じられる
◆マイナーチェンジの肝は
◆とにかくスムーズな走り
◆完成形に近づいたアウトランダーPHEV
◆トヨタがこんな味付けをするなんて
◆“スープラらしい”RZと、記号性に欠けるSZ-R
◆ゆるキャラ志向と思いきや、断然好印象だったSZ
新生『RC F』の試乗は、富士スピードウエイの本コース、つまり高速サーキットを舞台にいきなり全開走行から始まった!! いきなり全開走行を始めても、ドライバーの“気負い”をスンナリ受け流すRC Fの寛容さ、懐の深い安定、安心感は、従来からさらに進化している。
◆最も“お手頃”なベントレー
◆むしろ扱いやすいほどだった
◆奥行きの深さが特徴