◆WLTCの影響で販売台数減
◆A6からe-tronまで新車攻勢多数
◆2019年は新規2店舗オープン、110億円の投資
◆日本とドイツの共通点は多数
◆3.0リットル直6ツインターボエンジンには3Dプリント技術を導入
◆「コンペティション」仕様はプラス30hpの510hp
◆ベース車両のX3とX4に対して高性能さをアピールする内外装
◆1.8リットルと2.0リットル、2種類のハイブリッド
◆新世代のTNGAのGA-Cプラットフォームがベース
◆日本にも導入予定の新型カローラ・セダン
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』新型の販売を2月15日より開始した。価格は384万2640円から421万6320円。
◆ゴルフGTIと多くを共用する2.0ターボは228hpを獲得◆フロントブレーキはゴルフGTI、ゴルフRと共用◆赤いアクセント入りのハニカムグリルがゴルフGTIを思わせる
◆直6エンジン+電動スーパーチャージャーでレスポンスを追求
◆内外装は専用デザインとして高性能グレードらしさを強調
◆最新のコネクトと先進運転支援システムを搭載
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカー、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』を発表、2月14日より注文受付を開始した。納車は5月以降の予定。
アルファロメオは、シカゴモーターショー2019において、『4Cスパイダー・イタリア』(Alfa Romeo 4C Spider Italia)を初公開した。
ポルシェジャパンは2月12日、昨年のロサンゼルスモーターショーで初公開した新型『911カレラSカブリオレ』および『911カレラS4カブリオレ』の予約受注を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは一部報道陣に向けて、今秋以降に日本でも発表予定のセダン、『S60』のアメリカ仕様を公開した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、高性能モデル「GTI」シリーズの特別仕様車『up!GTI』と『ゴルフGTIパフォーマンス』を2月13日に発売した。
アウディ ジャパンは、コンパクトSUV Q2シリーズに限定モデル「Q2 #ブラックスタイリング」を設定し、2月19日より375台限定で発売する。
TRDは2月9日、インテックス大阪で開幕した「大阪オートメッセ2019」において、『GRスープラ・パフォーマンスライン・コンセプトTRD』を初公開した。
三菱『デリカD:5』新型の性能アップのほどはオンロードでも十分に感じられたが、今回はステージを変え、恒例となった北海道での三菱雪上試乗会の特設ステージで、その性能を改めて体験することができた。
BMWをベースにしたコンプリートカーを手がけるアルピナは2月11日、改良新型『B7』(Alpina B7)を欧州で発表した。
SUBARU(スバル)の米国部門は、シカゴモーターショー2019でワールドプレミアした新型『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)の映像を公開した。
ボルボカーズは6月20日にボルボを代表するミッドサイズセダン『S60』の新型を欧州で発表。その日本導入時期は、今秋が予定されている。
◆レガシィらしさを保ちつつ新しさを表現したエクステリア
◆11.6インチの縦型ディスプレイにインフォテインメントを集約
◆最新バージョンのアイサイトを全車に標準装備
◆新開発の2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボは260hp
メルセデスベンツは2月5日、『シタン ツアラー』(mercedes-Benz Citan Tourer)の欧州仕様車に、ルノー製の新世代エンジンを搭載すると発表した。
ルノー・ジャポンは、コンパクトカーの『トゥインゴ』をベースに、オシャレなパリジェンヌをイメージして専用のボディカラーや内装などを装備した限定車「ラ・パリジェンヌ」を、2月14日から200台限定で販売する。
◆フロントマスクを中心にイメージチェンジ
◆第3世代のインフォテインメントシステムはデジタルコクピットに
◆部分自動運転システムは0~210km/hの幅広い領域で作動