アウディ ジャパンは、ハイエンドスポーツモデル『RS3スポーツバック』および『RS3セダン』の装備を充実、新色を設定して、約2年ぶりに日本市場に投入。RS3スポーツバックを8月18日より、RS3セダンを9月15日より発売する。
トヨタは新型ハリアーに同社としては初めて、走行中の映像をマイクロSDカードに記録保存できる「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」を搭載した。ここでは、ほぼドラレコに近い使い方ができるこの機能の使い勝手や撮影した映像についてレポートする。
10代目ホンダ『アコード』のインテリアは、大幅に質感を向上させるとともに使い勝手にもこだわりを持ってデザインされたという。そこでインテリアデザイナーに詳しく話を聞いてみた。
レクサスは、ミドルサイズのクロスーバーSUV『NX』を一部改良するとともに、2タイプの特別仕様車「Spice & Chic」および「Cool & Bright」を設定し、7月16日に発売した。
『T-Roc(Tロック)』は、SUVらしさとコンパクトハッチバックの機動性をかけ合わせたフォルクスワーゲンの新たなコンパクトSUVだ。『ティグアン』と『T-Cross(Tクロス)』の中間に位置付けられ、VWのSUVラインアップを充実させる存在だ。
第41回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー2020)が、7月15~26日の日程で、タイ、バンコクで開催中だ。
ポルシェジャパンは、新型『911ターボ』および『911ターボカブリオレ』の予約受注を7月16日より開始する。
日産自動車は7月15日、100%電気自動車の新型クロスオーバー『アリア』を発表した。日本での発売は2021年中頃を予定し、実質購入価格は約500万円からとなる見込み。
日産自動車は7月15日、100%電気自動車の新型車、『アリア』を発表した。日産が培ってきた電気自動車のノウハウと最新のコネクテッド技術を融合させた、「スタイリッシュで革新的なクロスオーバーEV」を謳う。日産初のクロスオーバーEVだ。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、新型クロスオーバーSUV『T-Roc』を、7月15日より発売する。キャッチコピーは「All My T-Roc」。普段使いはもちろん、長距離ドライブなどのあらゆるニーズに応えるT-Rocの特徴を表している。
アウディ ジャパンは、2シーターオープン『TTロードスター』に内外装の機能や装備面を充実させた限定モデル「ファイナルエディション」を設定し、9月15日より販売を開始する。価格は729万円。
◆手動で角度を調整できるリアスポイラー
◆ビンテージグリーンの専用ボディカラー
◆1.4リットルターボは180hp
◆新型コロナの影響による中断を経てツアー再開
◆欧州Cセグメントとしては初のクーペSUV
◆「Vルミナス・シグネイチャー」を採用
◆『CX』や『GS』に連なるデザインを意識
◆一体にデザインされたタブレット用ホルダー
◆ATシフトは指でスライド
◆EV航続は350km
BMWは9月半ばに、新型『M3セダン』(BMW M3 Sedan)と新型『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)をワールドプレミアすると発表した。
ルノー・ジャポン(Renault)は7月9日、Bセグメントのコンパクトカー、『ルーテシア』の新型を、10月頃に日本市場に導入すると明らかにした。欧州での車名は『クリオ』。
アウディジャパンは、 8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Q3』および、アウディ初のコンパクトクロスオーバーSUV 新型『Q3スポーツバック』を発表、8月19日より販売を開始する。
◆48Vのマイルドハイブリッドを拡大展開
◆新デザインの前後マスクを採用
◆BMWオペレーティングシステム7.0
川崎重工は7月1日、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作「モーターサイクル篇」を公開した。
レースシーンで培った技術を市販モデルへとフィードバックするレイズのボルクレーシングを紹介するこの企画。後編の今回は高いパフォーマンスに加えて、デザイン性を高める数々の最新技術について紹介して行くこととしよう。最新モデルの紹介も合わせて行う。
◆「コンペティション」の直6ツインターボは最大出力510hp
◆6速MTの復活と4WDの初設定
◆次世代レーシングカーにも搭載されるストレート6
◆欧州複合モード燃費は18.8km/リットル
◆最新のクリーンディーゼルエンジン
◆アウディダイナミックステアリング
◆予測的な運転スタイルを支援して燃費を削減