ポルシェジャパンは8月30日、新型『911カレラ』および『911カレラカブリオレ』の予約受注を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、歴代初のFF駆動を採用した新型『1シリーズ』を8月29日より発売する。
4代目となる新型ダイハツ『タント』は、「新時代のライフパートナー」をテーマに開発。スーパーハイト軽自動車の市場を作り上げた歴代タントの特徴である室内空間の広さと、使い勝手の良さをさらに向上させた。
SUBARU(スバル)は、今秋発売予定の『インプレッサ』大幅改良モデルに関する事前情報を、8月27日より専用サイトで公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)に高性能ホットハッチ、メルセデスAMG「A35 4マチック」を追加、発表記念特別仕様車メルセデスAMG「A35 4マチック エディション1」とともに、8月27日より注文受付を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は、『CLA』(Mercedes-Benz CLA)を6年ぶりに、『CLAシューティングブレーク』を4年ぶりにそれぞれフルモデルチェンジし、8月27日より予約注文の受付を開始した。
◆M850iには530hpツインターボ搭載 ◆全長5082mmの大型4ドアクーペボディ ◆BMW オペレーティングシステム 7.0
アウディは24日、鈴鹿サーキットの特設会場にて、V10エンジン搭載モデルのデビュー10周年を記念した限定モデル、アウディ『R8 Decennium(デセニウム)』を発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、高性能セダン『M5』誕生35周年を記念した特別限定車「BMW M5 35 ヤーレエディション」を8月23日より10台限定(全世界350台限定)で発売。12月以降順次納車を開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUV『XC90』の内外装を一部変更し、8月22日より発売する。
◆新世代のRSデザイン言語を最初に採用 ◆アウディバーチャルコックピットはRS専用 ◆4.0リットルV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆専用パナメリカーナグリル ◆量産4気筒エンジンで世界最強 ◆「S」仕様は0~100km/h加速4秒 ◆6種類の走行モードを切り替え可能
◆新開発2.0ターボは量産4気筒で世界最強 ◆「S」バージョンは421hp ◆専用パナメリカーナグリル装着
日産自動車の欧州部門は8月19日、新型『ジューク』(Nissan Juke)の開発プロトタイプの画像を公開した。実車は9月3日に初公開される予定だ。
◆4WDってどういう仕組み? ◆HVならではのモーターを活用した「E-Four」…トヨタ RAV4 ◆ランエボ譲りの四輪制御技術「S-AWC」…三菱 エクリプスクロス ◆水平対向エンジンを基準とした「シンメトリカルAWD」…スバル フォレスター
ダイハツは、新型『タント』『タントカスタム』の販売を7月9日から開始した。今回は、これまでの「ヤンチャ系」から「大人の上質感」へとイメージを大きく変えたタントカスタム(RS)を、全56枚の写真とともに紹介する。
◆インディイエローパールを新設定◆プレミアムなインテリア◆ハイブリッドシステムは573hp
5ナンバーサイズの扱いやすいボディ、燃費性能、センタータンクレイアウトが実現した多彩なシートアレンジ、広い室内空間が特徴のステーションワゴン、ホンダ『シャトル』が5月にマイナーチェンジ。
7月18日に発表されて予約受注を開始、9月12日からの販売が予定されている『デミオ』改め『マツダ2』。車名変更にともない大幅改良を受け、その変更項目は『マツダ6』にも似た雰囲気となったフロントマスクをはじめとするデザインのみならずメカニズムにも及んでいる。
◆航空機からインスピレーションを得たデザイン◆デジタルコクピット採用◆4モーターで2000ps
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。