フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、年内に国内発表を予定している新型『ゴルフ』の先行受注を2月9日より開始した。
ルノー・ジャポンは、フルモデルチェンジしたコンパクトクロスオーバー『キャプチャー』を2月25日より発売する。
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。
◆ベース車両のCT4-Vに対してパワーは152hp向上
◆クラスでは珍しい6速MTが標準
◆0-96km/h加速3.8秒で最高速304km/h
BMWは新型『3シリーズツーリング』に、2リットルガソリンエンジンを搭載したエントリーモデル「318iツーリング」を追加した。
メルセデス・ベンツ日本は、 フラッグシップモデル『Sクラス』新型を発表し、1月28日より販売を開始した。価格は1293万円から1724万円。発表記念特別仕様車「S500 4マチック・ロング・ファーストエディション」(1938万~2040万円)も日本限定540台で用意する。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021」に輝いたスバルのステーションワゴン『レヴォーグ』。フルモデルチェンジされた新型は、エクステリア等のデザインや先進運転支援システムを刷新。パワーユニットには新開発の1.8リットル直噴ターボを採用した。
2020年10月に改良を受け登場したアウディの中核を担うミドルサイズセダン/ワゴン『A4シリーズ』。エクステリアデザインに大きく変更を加え、マイルドハイブリッドシステムやクリーンディーゼル等をパワーユニットとして設定している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、サーキットでの運動性能を極限まで高めたMハイパフォーマンスモデル『M3』および『M4』を1月26日より発売する。
マイナーチェンジを受けたレクサスのコンパクトFRスポーツサルーン『IS』。よりシャープかつアグレッシブなエクステリアデザインを導入し、走りはニュルブリンクを元にした新テストコースによって推敲された。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』が2020年に改良され販売を開始した。今回のマイナーチェンジのハイライトは、ドアトリム一部の装飾にプラチナ箔を使用した「銀影(ぎんえい)ラスター」だ。
発表が近づくメルセデスベンツの次期型『Cクラス』ファミリー。セダンに続いて登場予定の主力モデル『Cクラス ステーションワゴン』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』に、WK型デビュー10周年を記念した特別仕様車「WK 10thアニバーサリーエディション」を設定し、1月30日より発売する。
日産クロッシングに3月31日まで展示している日産『GT-R50 by イタルデザイン(テストカー)』。GT-R生誕50周年と同時にイタリアのカロッツェリア、イタルデザイン創設50周年であることで、日産と協業で作られたモデルである。そこで、担当者に詳細を聞いてみた。
レクサスは11月5日に、コンパクトFRスポーツセダン『IS』を改良し発売。優れた操縦性や乗り心地を鍛え上げ、アグレッシブなデザイン、「Lexus Safety System+」を含む先進安全技術を採用し進化した。
◆M5コンペティションをベースに高性能化を図る「CS」
◆新型M4カブリオレもスタンバイ
◆BMW M初の電動モデルはi4がベース
◆アルピーヌがルノーのスポーツカーの開発を統括
◆アルピーヌの新型車はルノー日産三菱のEV向け車台を使用
◆A110後継車はロータスカーズと共同開発されるフルEVに
2016年の新型発表以来、初めての大幅改良となったメルセデスベンツ『Eクラス』。新世代ステアリングホイールを初採用、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や安全運転支援システムを最新のシステムにアップデート、快適性をさらに向上しデザインを一新した。
昨年の「CES 2020」で公表され大きな話題を集めたソニーのモビリティやセンサー技術を結集したコンセプトEVモデル『VISION-S』。LiDARセンサーを始め計33ものセンサーを活用し自動運転技術やエンタメ機能も充実している
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラック初のコンパクトSUV『XT4』を日本市場に導入、1月16日より販売を開始した。