マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
冬になってスタッドレスタイヤへと履き替える際に用いるホイールはスノーホイールとも呼ばれ、これまではスタッドレスタイヤの取付けアダプター的に取り扱われていた。
トヨタの新型コンパクトハッチ『ヤリス』シリーズに新たに加わったコンパクトSUV『ヤリスクロス』。名前と同様のTNGAプラットフォームを共有し「ヤリスらしさ」を残しながらも、スタイリングや乗り味は別物だという。
8年ぶりのフルモデルチェンジを経て登場したアウディの新型プレミアムコンパクトSUV『Q3』と、新たに設定されたコンパクトクロスオーバーSUV『Q3スポーツバック』。刷新されたデザインと新設定のクルーンディーゼルと共に、激戦区プレミアムコンパクトSUV市場に挑む。
直線基調のボディデザインを持つダイハツ『タフト』。ネーミングは往年のミドルクラスクロカン4WDに用いられていたもので2020年に軽自動車として復活。
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
ケンウッドは、360°撮影対応ドライブレコーダーの新ラインアップとしてモニターレスタイプの「DRV-CW560」を11月下旬より発売する。
◆2代目フィアット500の逆ヒンジの前開きドアに着想
◆発売記念限定車の「ラ・プリマ」
◆最新のコネクトと先進運転支援システム
◆力強さを増した新デザインのフロントマスク
◆最新のマトリクスLEDヘッドライト
◆コネクティビティをアップデート
◆1.5リットル直4ターボは最大出力150ps
メルセデス・ベンツ日本は、都市型SUV『GLA』(Mercedes-Benz GLA)に高性能グレード、メルセデスAMG「GLA45S 4MATIC+」とメルセデスAMG「GLA35 4MATIC」を追加し、10月22日より受注を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズステーションワゴン『V60』(Volvo V60)の装備を一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図り、10月21日より販売を開始する。価格は499万円から799万円。
◆モータースポーツでも活躍した初代M3
◆縦長グリルが特長の新型M4クーペ
◆最大出力は480hpと510hpの2種類
◆KITH創設者が所有する初代M3をフルレストア
◆初代M3と同じ赤で新型M4クーペを塗装
◆新型ゴルフGTIよりも55psパワフルに
◆エアロダイナミクス性能の向上を狙う専用デザイン
◆スポーツシートはGTI伝統のタータンチェック柄と異なるデザイン
ビー・エム・ダブリューは10月16日、全面改良した『4シリーズクーペ』を発売した。縦長のキドニーグリルの採用など内外装を一新したほか運転支援システムを拡充した。価格は577万円からで、納車開始は11月以降を予定しているという。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『4シリーズ』をベースにしたMパフォーマンスモデル「M440i xDrive」を10月16日より発売すると発表した。納車は11月以降を予定している。
BMW『4シリーズ』がフルモデルチェンジし、2代目に進化した。そのデザインの特徴などについて本国デザイン責任者による説明がオンラインで行われた。
グループPSAジャパンは、プジョー『308』および『308SW』改良新型を10月14日より発売。あわせて特別仕様車「ロードトリップ」を新たに設定する。
SUBARU(スバル)は10月15日、フルモデルチェンジしたステーションワゴン『レヴォーグ』新型を発表した。価格は282万円から409万2000円。
◆システム全体で219hpのパワーを発揮
◆市街地予想燃費は17.4km/リットル
◆「XLEプレミアム」グレードを新設定
◆スポーティグレードの「XSE」を継続ラインナップ
FCAジャパンは、フィアット『パンダ』に、クロスオーバーSUVらしい走破性とデザインを兼ね備えた限定車「パンダ クロス 4×4」を設定し、10月24日より150台限定で販売する。価格は263万円。
MX-30は、エクステリアやインテリア、ユーティリティに自分らしさと使い勝手をプラスするアイテムもラインナップしている。