ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトSUV『500X』に、装備を厳選してリーズナブルな価格を実現した限定車「500Xコンフォート」を設定し、6月30日より240台限定で発売する。価格は377万円。ベース車より10万円低く設定している。
DSは6月27日、改良新型『DS 7 クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を欧州で発表した。DSブランドの最上位SUVが、2017年のデビュー以来、初の大幅改良を受けている。大幅改良を機に、車名は『DS7』に変更された。
◆直6ツインターボは最大出力510hp ◆後輪駆動を重視した4WDシステム「M xDrive」 ◆4WDスポーツモードではコントロールドリフトも可能
SUBARU(スバル)は6月27日、今夏発表予定の『フォレスター』一部改良モデルに追加設定する「STIスポーツ」グレードを専用サイトにて公開した。
SUBARU(スバル)の米国部門は6月14日、スバル『アセント』(Subaru Ascent)の2023年モデルを発表した。今秋、米国市場で発売される予定だ。
ニコルオートモビルズは、BMWアルピナの新型車『D4Sグランクーペ』を2023年初頭(予定)より日本市場に導入。予約受付を開始した。価格は1227万円。
◆シートやドアトリムなどに赤とシルバーを効果的に使用 ◆スマートルーフガラスを備えた最初の市販車のひとつに ◆GMが開発した「アルティウム」バッテリー採用
22日、CX-60の国内正式予約受注が6月24日から始まることがマツダによって発表された。CX-60の予約受注はEUですでに始まっており、その動向も気になるところだ。開発に関わった関係者のヒアリングをベースにCX-60の日欧での仕様や戦略の違いをまとめる。
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。
新型『408』公式ワールドプレミアの前日、プジョーは新型408のプレビューと開発メンバーへの質問セッションを、オンラインにて開催した。
BMWは6月22日、『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)を欧州で発表した。実車は6月23日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で初公開される予定だ。
マツダは、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の予約受注を6月24日より開始する。価格は299万2000円から626万4500円。販売開始はe-SKYACTIV D搭載モデルが2022年9月、そのほかは同年12月を予定している。
BMWは6月13日、新型『M2』を10月にワールドプレミアすると発表した。同時に、最新のプロトタイプ車両の写真を公開している。
ポルシェは6月13日、『911カレラGTSカブリオレ・アメリカ』(Porsche 911 Carrera GTS Cabriolet America)を発表した。1953年に米国市場で発売されたポルシェ『356アメリカ・ロードスター』の70周年を祝うモデルとして、2022年内に米国市場で発売される予定だ。
トヨタ自動車の欧州部門は6月10日、コンセプトカー『コンパクトクルーザーEV』(Toyota Compact Cruiser EV)が「2022カーデザインアワード」を受賞した、と発表した。これに合わせて、コンパクトクルーザーEVの新写真を公開している。
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。
レクサスは“レクサスドライビングシグネチャー”としてレクサス独自の走りの味を追求。それに伴い、『NX』以降、ネクストチャプターとしてレクサスは新たな時代に突入した。そこで、デザインではどのような変化がもたらされているのか。デザイン部長に話を聞いた。
◆従来オプションだった2つのパッケージを標準化 ◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを装備可能 ◆0-100km/h加速は6.2秒
◆「スペシャルエディション」は2.0リットルボクサー搭載 ◆「スポーツ」の2.5リットルボクサーは最大出力182hp ◆最上位グレードの「リミテッド」は装備が充実
フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
◆EVモードは最大27km ◆PHV専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」 ◆最新のアイサイトを標準装備