ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スポーツSUV『レンジローバースポーツ』2021年モデルの受注を9月18日より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて開始する。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』(5ドア)一部改良モデルの先行予約を9月17日より開始した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『3シリーズ ツーリング』にエントリーモデル「318iツーリング」を追加し、9月17日より販売を開始した。
◆新開発のデジタルコックピットを搭載
◆部分自動運転の「スーパークルーズ」が最新版に
◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力335hp
グループPSAジャパンは、プジョーブランドのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』およびそのEVバージョン『SUV e-2008』を9月16日より発売する。
ジープブランドとして初めてとなるコンパクトSUV『レネゲード』には2019年に改良新型が登場。デザインの刷新の他、パワーユニット等の変更も施された。2020年秋にはPHVモデルが国内導入される予定となっている。
日産自動車は9月16日、横浜市の日産パビリオンにて『フェアレディZプロトタイプ』を初披露、オンラインイベントで世界中のZファンに向け公開した。
◆直6ターボディーゼルは最大トルク61.2kgm
◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学「官能的純粋」を反映
◆ショートボディとロングボディを用意
◆ラグジュアリーヨットのデザイン要素を取り入れたインテリア
◆後席乗員のための快適装備が充実
トヨタ自動車は、トールワゴン『ルーミー』をマイナーチェンジし、9月15日より販売を開始した。
アウディのコンパクトSUV、『Q3』と『Q3スポーツバック』が導入された。8月18日に正式発売後、既に800台もの受注が入っているという。
ダイハツ工業は、小型乗用車『トール』をマイナーチェンジし、9月15日に発売した。ダイハツによるとトールは、発売以来、同社の小型車販売の中核を担っているという。2016年11月の新規発売から約4年ぶりの大幅改良だ。
ホンダとして初のピュアEVである『ホンダ e』。特徴は、シティユースに重きを置いた航続距離設定やスマートホームの様なインテリアとコネクティッドシステム、ミラーレスシステムなど枚挙に暇がない。
マセラティジャパンは9月9日現地時間20時30分にイタリアはモデナで発表した『MC20』を、現地と同時刻の日本時間午前3時半に発表。その数時間後、一部メディアにもお披露目した。翌10日より予約受け付けを開始し、価格は2650万円である。
出口が見えない長ーいトンネルを走ってるような2020年コロナショック。ソーシャルディスタンスやテレワークといった新たな行動様式が定着しつつあるニューノーマル時代、クルマとのつき合い方、楽しみ方、過ごし方はどう変わったか、そしてどう変わっていくのか――。
犬や猫は日々の生活に潤いと癒しを与えてくれる。ペットを飼っていると生活スタイルや価値観の基準も変わってくるのは当然だ。身近な例で、典型的なものといえば家選びとクルマ選びではないだろうか。
◆全長とホイールベースは66mm拡大
◆室内長は従来型よりも48mm増加
◆スポーティな内外装のRラインを設定
メルセデス・ベンツ日本は9月10日、大幅刷新となる『Eクラス』改良新型を発表し、予約注文の受付を開始した。納車は9月から順次開始する予定だ。
フィアットとして初のコンパクトスロスオーバーSUV『500X』は、2015年にデビュー。2019年に一部改良を受け、エクステリアやインテリアの変更とともに搭載エンジンが変更された。2020年には新グレード「スポーツ」が追加されている。
2018年に11年ぶりに全面改良が施されたジープの本格オフロード4WD『ラングラー』。ひと目で判るジープらしさとプレミアムを両立させた。日本市場で人気を博するラングラーには、初のプラグインハイブリッドモデルの追加が発表された。
マセラティは9月3日、9月9日にワールドプレミアする予定の新型スーパーカー、『MC20』(Maserati MC20)の新たなティザーイメージを、公式ツイッターを通じて公開した。
スバルの新型ツーリングワゴン『レヴォーグ』。コンセプトからプロトタイプを経て新型レヴォーグへとデザインを昇華させ、大型ディスプレイには進化型の高度運転支援システム「アイサイトX」を搭載するなど、各所に大きな変化が見受けられる。