【ホンダe 発売前まとめ】繋がることで機能を発揮する都会派EV…価格やコネクティビティ、航続距離 | Push on! Mycar-life

【ホンダe 発売前まとめ】繋がることで機能を発揮する都会派EV…価格やコネクティビティ、航続距離

ホンダとして初のピュアEVである『ホンダ e』。特徴は、シティユースに重きを置いた航続距離設定やスマートホームの様なインテリアとコネクティッドシステム、ミラーレスシステムなど枚挙に暇がない。

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ホンダe アドバンス(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)
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  • ホンダe アドバンス インテリア
  • サイドカメラミラーシステム(LEDウインカー付)
  • スカイルーフ(サンシェード付)
  • CHAdeMO対応

ホンダとして初のピュアEVである『ホンダe』。特徴は、シティユースに重きを置いた航続距離設定やスマートホームの様なインテリアとコネクティッドシステム、ミラーレスシステムなど枚挙に暇がない。

「e」と名付けるほど自信にあふれるホンダ渾身の1台は、第一期販売予定台数に達したとして現在注文を一時停止している。

目次

  1. 概要発表…従来EVがタブレットならこれはスマホ、コンパクトボディに最新技術を集約
  2. 街中での性能に特化したEV…コネクティビティやシンプルデザインにこだわり[詳細画像]
  3. 無駄な機能は排するが必要な機能は惜しまない…開発責任者が語る設計思想
  4. 価格は451万円より、航続は283km 10月30日発売
  5. 新型EVで実現する未来の暮らし「“with” プロジェクト ホンダe」
  6. コネクテッドサービス、デジタルキーなど3つの新機能追加へ
  7. 各種純正アクセサリー同時発売へ、内外装をアップグレード*
  8. 注文を一時停止「第一期の販売予定台数に達した」

概要発表…従来EVがタブレットならこれはスマホ、コンパクトボディに最新技術を集約

ホンダ初となるピュアEVである『ホンダe』の詳細が明らかになってきた。国内正式投入を前に商品概要の説明会が行われ、スペックが公開された。

航続距離はWLTCで283km

EVシフトについては環境問題をベースに各社の戦略もあり、議論がつきない部分ではあるが、ホンダでは、「欧州で対応が進むCAFE規制にどう取り組むか、プロジェクチームを作り検討した」(ホンダe 開発責任者 一瀬智史氏)という。EVを作るにあたっては、欧州の、特に街中の道路事情やカーライフを検討した。たくさんの車が縦列駐車された路地、さまざまな石畳路。これらを考慮して「スモールイズスマート」が設計コンセプトの一つとなった(同前)。

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ホンダe(Honda e)ホンダe(Honda e)

街中での性能に特化したEV…コネクティビティやシンプルデザインにこだわり[詳細画像]

ホンダが満を持して送り出したコンパクトEV『ホンダe』は、次世代のモビリティ社会を視野に入れた都市型EVとしてコネクティビティや安全性能、使い勝手を突き詰めた。2017年にコンセプト、昨年はプロトタイプが発表され、2020年8月に国内モデルが公開された。

本稿では、ホンダ初のピュアEVとして注目されるホンダeの詳細を画像とともにお伝えする。

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無駄な機能は排するが必要な機能は惜しまない…開発責任者が語る設計思想

年末から来年にかけて、各社のEVが続々と日本市場にも投入されそうだ。輸入車が多いなか、7月に日産が『アリア』を正式発表し、8月には『ホンダe』の日本市場向けの実車が公開された。試乗車も140台ほど用意され、順次国内ディーラーに展開していくという。

ホンダeの特徴は、シンプルなボディに詰め込まれた技術とこだわりだ。全長が4mに満たないコンパクトボディのEVは、テスラ、ジャガー『i-PACE』、メルセデスベンツ『EQC』、アウディ『e-tron』、日産アリアといった大型・SUV指向とは真逆の戦略ともいえる。が、2021年にかけて投入が予定されているEVに、フィアット『500e』、プジョー『e208』、フォルクスワーゲン『ID.3』などコンパクトカーやCセグメントもある。日産『リーフ』やルノー『ゾエ』のような例もあるので、小さいEVは売れないという評価は正しくない。

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ホンダe開発責任者・一瀬智史氏ホンダe開発責任者・一瀬智史氏

価格は451万円より、航続は283km 10月30日発売

ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』を10月30日に発売する。

ホンダeは、これまでのクルマにはない魅力を追求するとともに、EVの本質を見つめ、柔軟な発想で、未来を見据えてつくりあげた都市型モビリティだ。シンプルでモダンなデザインと、力強くクリーンな走りや取り回しの良さ、多彩な先進機能を搭載。ユーザーの移動と暮らしをシームレスに繋げる生活のパートナーとなることを目指した。

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新型EVで実現する未来の暮らし「“with” プロジェクト ホンダe」

ホンダは、10月30日の新型電気自動車(EV)『ホンダe』発売に先立ち、ホンダeによって実現する未来の生活を想像できるプロジェクト「“with” プロジェクト ホンダe」を8月27日より開始する。

ホンダeは、心地よいシンプルな空間をイメージしたインテリアや、2画面の大型タッチパネルモニター、「OK,ホンダ」と呼び掛けると反応するホンダパーソナルアシスタントをはじめとした快適な操作性が特徴。コンパクトなボディや、EV走行距離250km以上(WLTCモード)、30分で80%充電できる急速充電といった性能は街乗りとの相性が良く、都市型ライフスタイルとクルマをシームレスにつなげる。

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  • “with” プロジェクト ホンダe
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コネクテッドサービス、デジタルキーなど3つの新機能追加へ

ホンダは、10月30日発売予定『ホンダe』より、コネクテッドサービス「ホンダ トータルケア プレミアム」に3つの新サービスを追加する。

ホンダ トータルケア プレミアムは、2016年にサービスを開始したカーライフサポートサービス「ホンダ トータルケア」を進化させた、ホンダ コネクト搭載車オーナー向けのコネクテッドサービス。2020年2月のサービス開始以降、万が一の際も車内のボタン1つで繋がる「緊急サポートセンター」などによる安心・安全が評価され、会員数が2万人を超えるなど、好調な立ち上がりとなっている。今回、ホンダeの発売に合わせ、このホンダ トータルケア プレミアムに「ホンダ デジタルキー」、「車内Wi-Fi」、「ホンダ アプリセンター」の3つの新サービスを追加する。

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ホンダe アドバンスホンダe アドバンス

各種純正アクセサリー同時発売へ、内外装をアップグレード

ホンダアクセスは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』の発売にあわせ、純正アクセサリーを同車発売日となる10月30日より、全国のホンダカーズにて発売する。

ホンダe純正アクセサリーは、ホンダeの「走り」や「先進性」に加え、親しみやすいモダンなスタイリングにスポーティさをプラスするアイテムや、洗練された上質感漂う車室内を演出するアイテムを用意。こだわりのカスタマイズを楽しむことができる。

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各種純正アクセサリー同時発売へ、内外装をアップグレード 画像

  • ホンダe 純正アクセサリーのフロントロアスカート
  • ホンダe 純正アクセサリースタイリングイメージ
  • ホンダe 純正アクセサリースタイリングイメージ
  • 17インチアルミホイール MS-044
  • ホンダe 純正アクセサリー インテリアイメージ
  • サイドステップガーニッシュ

注文を一時停止「第一期の販売予定台数に達した」

10月30日に発売する、ホンダの新型EV『ホンダe(HONDA e)』が早くも注文を一時停止していることがわかった。予想を上回る人気と見られ、ホンダの公式サイトでは「注文受付数が第一期の販売予定台数に達したため、ただいまご注文を一時停止させて頂いております」としている。

ホンダeは2019年にプロトタイプが発表されて以来、レトロ感と先進性を掛け合わせたような親しみあるデザインや、世界初となる5つのスクリーンを水平配置するワイドビジョンインストルメントパネルの採用、世界初の量産車標準装備となるサイド/センターカメラミラーなど、EVとしての性能以外でも様々な話題を提供してきた。

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ホンダe(Honda e)ホンダe(Honda e)

《滑川寛》

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